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本当は忘れられていない部分もある。
肩幅、声、ぬくもり、目、唇の感触、、、匂い。
きっと、私からあの人がいなくなることはないと思う。
世界で一番素敵な人。完璧な人。
そしてきっと、私は二度とあの人を忘れることはないと思う。
消せない傷、消せない記憶。
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「今日は一緒に帰る気分じゃない。」
そうあなたに言われた時、胸が痛くなった。
初めて拒絶された。
胸が痛くなるのを感じた。
だけど、そんなこと言うあなたなんて見たくないから。
だから私は、普段なら恥ずかしいと言って避けるあなたの手を、
自分から、握った。
私なんて、何にも役に立たないかも知れない。
だけど、こうすることで少しでもあなたが楽になるのなら。
だけど、こうすることで少しでもあなたの痛みを感じられるのなら。
苦しんでるからって、あなたから逃げていたら、
私は、本当の彼女になんてなれない。
ねぇ、甘えていいよ。好きなだけ。
私なんて役に立たないかもしれないけど、こうしてあなたの隣を歩くことは出来るから。
少しだけでも、あなたの苦しさが分かるかも知れないから。
いつも明るくなくていいんだよ。我慢しなくていいんだよ。
良いところだけを見せようと頑張らなくていいんだよ。
私は彼女だから、あなたと支え合って今は生きていたいから。
だから、私が伸ばした手を離さずにいるあなたと一緒にいれて、
嬉しかった。
今日から、MEMOを書くことにした。
ずっと前のサイトの時には書いていたけど、でも甘辛の方で本当の私を書きたいと思ってから、裏日記を書くのはやめてた。
だけど、日記になれないような雑記をたまに書きたくなる。
だから、ここに書くことにする。
これは日記じゃない、私の思念。短絡的思考。メモ。
誰かに読まれるのが目的ではなくて、でも少しだけこんな思いを知って欲しくて。だから、ほんの少しだけ隠してある。
そしてあなたがもしこの場を知ってしまったら、少しだけそっとして欲しいと思う。
勝手な言葉で、ごめん。