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こちらではお久しぶりです。
明けましておめでとうございます。
ちょっと精神的においやられていて混乱を覚ますのに時間がかかってしまいました。
色々あったので。。。
明けましておめでとうございます。
ちょっと精神的においやられていて混乱を覚ますのに時間がかかってしまいました。
色々あったので。。。
12月末。
私は決めた。
穂積にその意志があるなら、穂積の元に戻ろうって。
そしたら楽になるから。
一人じゃなくなるから。
私は電話で穂積に言った。
「私のこと、真剣に考えれるなら付き合ってほしい」
穂積は案の定、軽くOKした。
でも、私は考えていた。
本気で大事にしてほしいと。
今度こそは本気で、付き合ってほしいと。
せめて、私が誰かに襲われていたら、助けてくれるぐらいな本気さが欲しかった。
今度こそ、愛して欲しかった。
だから、私は言った。
「あの男から今度こそ守って。」って。
去年の夏。穂積の前で起こった出来事。
思い出したくもない“あの男”
でも穂積は言った。「昔のことを思い出させるな。過ぎた過去は戻ってこないんだ。」
なんで?
どうして?
私、前に別の男から襲われた時もあなたはそう言ったね。
中2の時、あなたの目の前で襲われている私をあなたは笑っていたね。
あの時は、私許したよ?
“次は絶対助けてくれる”と信じて。
なんで?
どうして?
今回のことだけは許せない。
そう思う。
でも、せめて「ごめんね」
その言葉だけ、欲しかった。
過去は逃げる為にあるんじゃないよ?
過去は“これからは気を付けよう”って考える為にあるんだよ。
過去から逃げてたら、何も変わらないでまた同じ失敗するよ。
そして穂積、このままだとあなたは将来本当にあなたが大切だと思う人を守れないよ。
こんな体験は、私だけにしてほしいよ。
私は電話越しに言った。涙をこらえて言った。
「穂積…あの時、なんで穂積を携帯で呼んだか分かる?
私、○○(俺の男友達)を呼んだら絶対あいつを殴ってくれると分かってた。
止めてくれると思ってた。
でも穂積、私はあなたに助けて欲しかったんだよ。
あの時はまだ私の彼氏だったのだから…。」
そして、穂積は言った。
「なんであいつ(俺の男友達)を呼ぶ?
あいつは○○(あの男)と知り合いじゃないじゃん。」
その言葉を聞いて、涙が出た。
何も言えなかった。
何も。
穂積には何も、私の言葉は伝わってなかった。
1年1ヶ月、それが私と穂積が一緒に過ごした時間。
でも、その時間すべてが無駄に見えた。
その時、ふと思った。
(あぁ、私が悪いんだ。)と。
いきなり戻って来たいと言っても、1番な訳がない。
ましてや、今の穂積は私のモノではない。
何も期待しちゃいけないんだ。
穂積に何も期待しちゃいけないんだ。
穂積が本気なら、私みーくんのこと全部忘れて、やり直す気だった。
都合がいいかもしれないけど、1ヶ月に1度程度はお互い会っていたしキスとかも普通にしていた。
だから、認められると思ったんだ。
でもそれはやっぱ私が欲張りすぎて。
それでも、守って欲しかったんだ。
私を助けてくれるなら、あとは何でもいいと思ったんだ。
それから、その話は進んでない。
新年を私は2年ぶりに彼氏無しで迎えた。
年越しの際に、みーくんの時計か穂積の時計かどっちを着けようか迷った。
でも、私は決めた。“どっちも着けない”
そう、自分で決めた。
新しい時計を買おうと思う。
来年は新しい年を、新しい人と一緒にいれたらいいと思う。
あの電話から私は穂積に命令口調で話すのは気を付けることにした。
自分のモノだと勘違いしてしまうから。
自分の価値観を押しつけちゃいけないと思ったから。
すべては、私が悪いのだから。
明日、穂積に会う。
1ヶ月に1度。お互い今年1度も会ってない。
ドキドキも、わくわくもしない。
ただ、車を走らせると寄らなきゃいけないようなガソリンスタンドみたいなモノで。
もし、今穂積が「考え直した」と言ってきても、私は信じられないと思う。
穂積と私の考え方は全く違う。
今、穂積のいいところは体温としか言えない自分。
次の好きになる人は私のことを大切にしてくれる人にしよう。
みーくんみたいに私のことを世界で一番愛してくれて、高みたいにここぞって時に助けてくれる人。
次こそ、みーくんと付き合った時みたいに世界で一番幸せだって思えるような恋をしたい。
私は決めた。
穂積にその意志があるなら、穂積の元に戻ろうって。
そしたら楽になるから。
一人じゃなくなるから。
私は電話で穂積に言った。
「私のこと、真剣に考えれるなら付き合ってほしい」
穂積は案の定、軽くOKした。
でも、私は考えていた。
本気で大事にしてほしいと。
今度こそは本気で、付き合ってほしいと。
せめて、私が誰かに襲われていたら、助けてくれるぐらいな本気さが欲しかった。
今度こそ、愛して欲しかった。
だから、私は言った。
「あの男から今度こそ守って。」って。
去年の夏。穂積の前で起こった出来事。
思い出したくもない“あの男”
でも穂積は言った。「昔のことを思い出させるな。過ぎた過去は戻ってこないんだ。」
なんで?
どうして?
私、前に別の男から襲われた時もあなたはそう言ったね。
中2の時、あなたの目の前で襲われている私をあなたは笑っていたね。
あの時は、私許したよ?
“次は絶対助けてくれる”と信じて。
なんで?
どうして?
今回のことだけは許せない。
そう思う。
でも、せめて「ごめんね」
その言葉だけ、欲しかった。
過去は逃げる為にあるんじゃないよ?
過去は“これからは気を付けよう”って考える為にあるんだよ。
過去から逃げてたら、何も変わらないでまた同じ失敗するよ。
そして穂積、このままだとあなたは将来本当にあなたが大切だと思う人を守れないよ。
こんな体験は、私だけにしてほしいよ。
私は電話越しに言った。涙をこらえて言った。
「穂積…あの時、なんで穂積を携帯で呼んだか分かる?
私、○○(俺の男友達)を呼んだら絶対あいつを殴ってくれると分かってた。
止めてくれると思ってた。
でも穂積、私はあなたに助けて欲しかったんだよ。
あの時はまだ私の彼氏だったのだから…。」
そして、穂積は言った。
「なんであいつ(俺の男友達)を呼ぶ?
あいつは○○(あの男)と知り合いじゃないじゃん。」
その言葉を聞いて、涙が出た。
何も言えなかった。
何も。
穂積には何も、私の言葉は伝わってなかった。
1年1ヶ月、それが私と穂積が一緒に過ごした時間。
でも、その時間すべてが無駄に見えた。
その時、ふと思った。
(あぁ、私が悪いんだ。)と。
いきなり戻って来たいと言っても、1番な訳がない。
ましてや、今の穂積は私のモノではない。
何も期待しちゃいけないんだ。
穂積に何も期待しちゃいけないんだ。
穂積が本気なら、私みーくんのこと全部忘れて、やり直す気だった。
都合がいいかもしれないけど、1ヶ月に1度程度はお互い会っていたしキスとかも普通にしていた。
だから、認められると思ったんだ。
でもそれはやっぱ私が欲張りすぎて。
それでも、守って欲しかったんだ。
私を助けてくれるなら、あとは何でもいいと思ったんだ。
それから、その話は進んでない。
新年を私は2年ぶりに彼氏無しで迎えた。
年越しの際に、みーくんの時計か穂積の時計かどっちを着けようか迷った。
でも、私は決めた。“どっちも着けない”
そう、自分で決めた。
新しい時計を買おうと思う。
来年は新しい年を、新しい人と一緒にいれたらいいと思う。
あの電話から私は穂積に命令口調で話すのは気を付けることにした。
自分のモノだと勘違いしてしまうから。
自分の価値観を押しつけちゃいけないと思ったから。
すべては、私が悪いのだから。
明日、穂積に会う。
1ヶ月に1度。お互い今年1度も会ってない。
ドキドキも、わくわくもしない。
ただ、車を走らせると寄らなきゃいけないようなガソリンスタンドみたいなモノで。
もし、今穂積が「考え直した」と言ってきても、私は信じられないと思う。
穂積と私の考え方は全く違う。
今、穂積のいいところは体温としか言えない自分。
次の好きになる人は私のことを大切にしてくれる人にしよう。
みーくんみたいに私のことを世界で一番愛してくれて、高みたいにここぞって時に助けてくれる人。
次こそ、みーくんと付き合った時みたいに世界で一番幸せだって思えるような恋をしたい。
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