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先に傷付けたのは
先輩を信じられなかった
私、だったんだ

 

あの日、
「朝から気分が重たかった」
そう言っていたのに

 
前を走る先輩を
自転車で後ろから追いかけて

笑顔で返されて
気付けなかった。

分かれなかった。
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助けを呼んだら
九人ぐらい会ってくれそう。

 
俺って 幸せもんだね。
夢にまで見たあの部屋に
今 私はいる。

 
だけどそれは、願っていた形とは違っていて。
あの温かさは手に入らなくて

キスも

 
結局、満たされないまま
失うことも出来ずに
私はここにいる。
忘れるために来たけど
そんなに求めてる人ならば、別れるまで待ってればいい
なんて思ってきた

 

でも付き合うことで得るものは
私にとっていっぱいあるけれども
先輩にとっては、何一つないから

だから、今の展開を
先輩の幸せを
もっと喜ぶべきじゃないか
とも思った。

 
どちらにしても
まず必要なのは、気持ちの余裕で。
だから色々、整理しなきゃと思う。

 
水戸に帰るまでに変われるかな?
先輩の友達から、明るい話を聞いたばかりだった。
口では冷たくても、メールを楽しみにしてくれてると知って嬉しかった。

だから、今日は明るいノリで送っていた。

 
『彼女が出来たのでもうメールしないで下さい』

返事を見た時は、とてもじゃないけど信じられなかった。
また何の冗談だろう、としか思えなかった。

けれども
“同じ学科の子”“今日から”“本気だから”
なんて単語が並ぶのを見て、震えが止まらなくなった。

『先輩、
嘘 って言ってください』
最初は冗談と思って返していたけど、
最後に送ったメールの返信はなかった。

 
彼と彼女が一緒にいるのを見たくなくて、東京を出る決意をした。

けれども先輩が、構内で誰かと歩いているのを何度も見掛けるようになるとしたら
その度に、傷付き泣いてしまって
きっと、まともに生活することさえ出来ない

 
振り向かなくても構わなかったけれども
あの手を誰かと繋いで歩いてる
そんな先輩、見たくなくて。

そんな姿を見るぐらいなら
死んでしまう方がマシだ。

 

もうどこにも行きたくない
何にも見たくない
嘘ですよね
嘘だって言ってください
じゃなきゃ、嫌です
絶対に嫌です


信じたその日に
嘘を吐くのです か?


嘘じゃなくて本当だったら
嫌です もっと嫌です


震えが 止まらない

この記事はコメントしないで下さい。



突然ですがしばらくの間、一身上の都合により水戸での瀬戸をいなくならせてください←


生命的には何ら異常ありませんが
緊急や事務的な連絡の場合を除いて、茨大の人は瀬戸への連絡を避けて頂けるとありがたいです。ごめんなさい。
なお、今日から瀬戸は水戸にいません

以下、全員がmixiにいる訳じゃないですが置き手紙




>基礎1年女子
プリントお願いします。
特にくーちゃんは国語お願いします。教養被ってるおかぴに頼んでもらえると幸いです。
帰ってきたら情報の課題が何なのか教えて下さい。
バイトの研修は出ます。あじさい行けないです。
迷惑かけて本当にごめん。実践出たかった。


>こむ
お米5kgとりあえず買ってきたから帰って来たらもう一袋買ってくる。
寮会お願いします。


>地域関連
水一の月責会議が出れません。正直これが一番申し訳ないことです。
あんだけ張り切ってたくせに最低です。この件に関しては何だって言われざる得ないです。無責任で本当にごめんなさい。


>財Gさん
芸術祭ドタキャンで本当にごめんなさい。正直二番目に申し訳ないことだと感じてます。
本当は出てから行きたかったです。でも今の自分は子どもの前でさえ笑えなくて、いるだけで迷惑にしかならないと思いキャンセルしました。
ドタキャンは最低です。今回のことで何言われようと覚悟してます。本当にごめんなさい。



>ローサ先輩
吐かない約束を早速破ってしまいました。
送ったメールは気にしないで下さい。返信も今はしないで頂きたいです。ごめんなさい。


>某先輩
信じた瞬間裏切られました。
さすがにもうやめようと思います。


>トマ・あむ・くーちゃん
お前らに何も言えんでごめん。
上手く説明出来ないのだよ


>茨大オフ知人ALL
迷惑かけます。
帰ってきたらいっぱい叱ってやってください。
でもどうか今だけそっとしといてやって頂けると、言葉にはしませんが本当に感謝します。
ごめんなさい。


>地元友達
詳細知りたい奴はメール
行き先知ってる奴はもっとメール
多分ぶっちゃけ去年の5月並にやばい。












突然こんなお知らせで本当にごめんなさいです。
日記も全て更新停止します。
しばらく瀬戸なんて奴はいなかったと思ってほっといてやってくださると。
ただし、事務的連絡(特にサークル)は遅くなりますが必ず返信します。
PCは持ってくんで、万が一資料等添付とかあればその際も。
水戸から距離空けたいだけなんで、出来ることあればいくらでもやります。


ではしばらくの間水戸からいなくなります。
いってきます。


死にたい気持ちはあってもその決意はない俺は兎にも角にも、方法を探すしかなかった。ここにいられる方法ほとりを歩いてから大洗に行こうと思って走り出して大洗の看板を探して走っていたら何故か市役所に着き気が付けば、南町まっすぐ行けば寮に帰れる道と大洗方面の道の分岐点どうしていいか分からなくて助けを呼ぶべきだとは思ったけどけれども、誰を頼っていいかも分からなくて結局、一番かけるのを避けていた番号を押した。五回鳴らして出なければ切るつもりだった。あの夜さえも出なかったくせに四回目の呼び出し音で出てあまりにも懐かしい声に、思わず泣き出してしまった。湖にいる時もどんなに自転車を漕いでも泣くことなんて、出来なかったのに。帰りたいそう何度も口から出ていて普段は考えないようにしている地元のことがたくさん過って東京に帰りたかった。水戸という閉ざされた空間に、もう居たくなかった。だって、普段歩くどの道にも何らかの日々があってたった三ヶ月で、たくさんの思い出が出来てしまった。彼、を忘れるのに十ヶ月かかった。大学からは逃げられない。また明日から同じ日々そんなの、無理だ顔も見たくないのに上手く笑えないのに辛い 辛い 消えたい帰りたいだから、俺が今いるべき場所は海でも寮でも大学でもなくて東京に帰ります。水戸にいつ戻るか分からないけど朝一番のバスで帰ります。一旦、今の日常から自分を切り離したい。水戸での環境を変えることは出来ないから今は、心の整理をするために今は、一番忘れなきゃいけない場所にいます。一番安全で、一番居心地が良くて、一番思い出があるところ。忘れなきゃいけない夜がある場所もう当分、ここにはいられないから。これを書いたら、ここから出るけれども。今は明日からのことを考えたくない。顔見るだけで泣き出してしまいそうでもう当分見たくない。声も聞きたくない。ダメだ消えてしまわないように東京に行くのだからさよなら

チャリで飛び出して夜の千波湖にいます 一人で金曜日の夜は普通の人並に幸せになれるんじゃないかとも思いましただけど、やっぱり調子に乗ってはいけないようです。水面を見つめながら、カナダの湖を思い出しつつ携帯の明かり以外何もない道を歩いています怖い けども暗闇の中に消えたって誰にも知られしない先輩、ごめんなさい。瀬戸は昨日した約束が守れませんでした。帰りたい けれども帰る理由を 探してみるそしたらいくつか浮かんだけど今の気分は晴れやしない水辺の暗闇は自分の足元のようで対岸に見える街並の光は願っても届かない場所でまだ、上手く泣けないだって信じていないから海に行こうかな帰りたくない現実なんて、見たくないおかしいな寝て起きるまでは、ささやかな幸せを感じていたはずだったのに暗くて 怖い


ブロッコリーきらい
ピクルスもきらい

 

「食べてくださいよ」
「お前は先生になるんだろ。給食どうするんだ。食えよな」

 
ずっと先の私のことを考えてくれる人。
──あの方と、おんなじ。

 
たとえ手に入らなくても
あなたを見ていたい。
どんなに願ったって叶わなくても
あなたを追っていたい。

 
ずっとずっと、好きな人。
いつかは離れなきゃいけなくても
今は 忘れたくない。

今は少しでもそばに いてほしい。
ねぇ、先輩。
知らなかったです。
あなたがそうやって、考えてくれてたこと。

てっきり忘れられてると思っていて
その話を聞いた時は、驚きが隠せませんでした。
あなたは一言も言っていなかったから。

 
それは
誰かから『好き』だって言われた嬉しさよりも
勝るものでした。

 

困っている人を見過ごせない
あなたが好きです。
みんなに優しい、あなたが好きです。

 
羨ましい気持ちもあるけれど
私なんかにも優しくしてくれる
あなたがとても、好きです。

 
私の想いなんて
あなたにとって何も役には立たないし

いつかは忘れるしかないって分かってはいても

 
例えばあなたが寂しいと感じた夜に
私がいることで、その一夜だけでも過ごしていられたら

 
それだけでいい、と
私は思うのです。
『先輩もちょっとは残念がってくれたら嬉しいんですけど!
まぁ、振り向く気もうないですよね?』

聞けない、と言っていたことを聞いてしまった。

『去る者追わないのも俺のポリシー』

案の定、先輩はそう答えた。

 
でも
やっぱり、私は。
 

『じゃあ先輩の優しさには甘えないです、自分の力で振り向かせますから。覚悟しといてください』

驚きながらも、彼はどうすると先輩は聞いてきた。

『仲良くなりたい気持ちはあるのですが、頭撫でられたいと思うのはやっぱ先輩だけなので。 ダメですか?』

『お前の気持ちだから、どうこう言うつもりはない。頭は撫でないがな。
断ったから俺にどうこうしろとかなしな。俺知らない。

もったいないな』

 
なんて言われたけれど
本当は、先輩のためにも受けた方がいいかもしれないなんて思ってたから。

先輩は他の子に対しての方が優しいし
私の気持ちなんて無駄でしかないけれど

でも今は、先輩を想っていたい。
想うことで、先輩に何か役に立てたら。

それだけを、願ってる。
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瀬戸真朝
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