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(注:多分mixiで載せた中で精神的な面や本音が一番出た内容。暗くて、だけど明るさは忘れてない。つもり← でもそういうの苦手な方はスルーしてください)
本気の出し方を知らないし、今でも分からない。
全力出すとか、やろうとしてもヘコたれて挫折する
だけど。
悔いないように一生懸命やれば、失敗があってもそれは全力を出したんだと思う
だってメモリ速度とかだってパッケージに書いてあるのはあくまで“理論値”であって、実際は下回る方が多い。
コンピュータ部品でさえ本気出せないんだから、理論値をいつも出すなんて無理だよ。
国際収支という公の値でさえ、誤差脱漏は付き物で。
「誤差脱漏なんかなかったら完璧に合ってたのに」
なんて言っても、足りないお金は戻ってこない訳で。
本気の出し方は今でも分からない
だけど、人間って完璧じゃないんだな、って分かった
19年経ってやっと。
なんだかんだ言って完璧主義者の俺は、今までで一度も本気を使ったことがなかった。
使い方が分からなくて悩んでた。
だけど、賭けてみることにした。
今年1年、俺が本気で取り組めるかどうか
口だけじゃなくて本気で夢を追えるか
そして本気なんて出ないって分かった。
勉強する予定だったのにそのまま寝ちゃったり
予定の分までやってから寝ようと思ったら夜中になっちゃって起きるの遅ってトータル的にやれた量が少なかったり
だけど、予定通りに出来る人なんて誰もいないんだ。
そんなことも、俺は知らなかったよ
だから「あの時こうだから仕方ない。でも本気出せば俺だって出来るんだから」っていつも言い訳してた。
でも、『今年は一番死にたかった年だったから仕方ない』なんて
去年も一番死にたかった年なのだから理由にならない
でも、もう大丈夫。
もう、言い訳しなくていい。
確かに本格的に取り組めたのは11月から徐々にだったけど
でも、今、やれるだけやってるから
後悔は、しない。
あと1ヶ月足らずで
俺の40年以上先の未来まで決まる。
国立や私立の第一志望に行けたら、小中高取った上で教職大学院で更に研究をしたいし
私立の第2~第3志望や公立だと中高だけになっちゃうけど、志高い仲間と一緒に研究出来そうな環境にいられていいと思う。
卒業後、働きながら通信教育学部で小学校取るのも良いしね。
第4以降だと現役で行けた大学だからかなりがっくりだけど、まぁ自主的に研究は出来るだろう。
どうしてもなりたいものがある。
手に入れたいものがある。
ごみ袋の結び方とナイフの使い方と蹴られる痛みと、
何より仲間とは何かを教えてくれた、あの先生
そして、俺に、優しさと幸せと不幸を教えてくれた先生
他にもたくさん、
1から英語や数学を教えてくれたり、俺なんかに期待してくれたり見捨てないでくれたり、
「自分で直しなさい」と言われて途方に暮れてた。
そんな誰も直してくれない壊れた傘やテディベアを、容易いことのように時間を割いて直してくれた先生
生まれた時から、ろくでもない大人に囲まれて育ったけれど
小さい頃から、先生だけは俺なんかを甘えさせてくれたし応援もしてくれた。
俺のことを誰よりも分かってるのは、先生だけだった
俺を救ってくれたのは、先生しかいなかった
完璧に出来ない自分をずっと認められずにいたのは
完璧でなければ愛されなかったからだ
でも、今は、違う。
呪いは少しずつだけど解けてきている。はず。
あと、1ヶ月
どこまで行けるか
いや、行かなきゃ。
呪いを完全に解かなければ
俺の代で。絶対。
子供を愛せるように。
育てる資格がある、大人になれるように。
原因、そして対処法。
それを見付けて、浸透させて、もうこれ以上悲しむ子供が現れないように
俺が見付けなきゃ。
俺が最後にしなきゃ。
罪にならない、だからってしていいことでは決してない
法律では取り締まれない。
法に引っ掛からないなら悪くないなんて、馬鹿な考えをしないで。
高2まで気付かずに生きてきた
傷付いたのは全部自分のせいだと思っていた
──今でも思い出す。
あれは、どしゃぶりの雨
突然の雨で、傘なんて誰も持ってなかった
お迎えをずっと待っていた
みんな傘を持ったお母さんの手に引かれて帰って行った
帰りの音楽が鳴る
雨は止まない
大丈夫、と言って先生とばいばいをし
走ってずぶ濡れになって開けたドア
茶碗を持って座ったまま
「あぁ、今行こうと思っていたのよ」
そう言ってまた食べ始めた母
新聞から目を離さない父
あぁ、わたしがいけなかったんだ。
もっと待ってたら来てくれたのに、待てなかった自分が悪いんだ。
そう信じて、疑わなかった、頃。
最近までずっと、そう信じていた。
そしてやっとこの歳になって気付いた。
馬鹿じゃないの、と。
この歳になって気付くことが多すぎる
だけど、気付けて良かった
気付かなかったら、俺は何も考えずに同じことをしてしまうところだった。
怖い。この手が怖い。この足が。この口が。
今の俺は、無意識のうちに傷つけてしまうかもしれない
だってそれが、“当たり前”だと“教育”されているから
「国語と社会が出来て理科はまあまあなのに、なんでママの子なのに算数が出来ないの」
何度も言われた。
国語や社会が100点でも、それは“当たり前”だった
なんで出来ないんだろう、なんで自分はこんなに出来ないんだろう
鉛筆が進まず、算数のドリルの前で呟く
呟きは叫びになって、やがて周りのもの壊し始める
「朝香はヒステリーが出るから怖い」
中学になってまでそう言われる俺は、どうしてたんだろう
叫びはそのうち涙に変わって、出来ない自分を恥じる。
数学はきらいだ
俺の心の汚い部分が出るから
やってもやっても成果が出なくて、数学さえなければ誉めてもらえたのに
でも数学がなければ今度は英語が責められるだけで、何にも変わりはしない
あとで聞いたら、『怒られたら悔しいと思ってもっとやるようになって伸びるから』と、当たり前かのように言った
数学が上がって他が下がったらそれをまた責めて、全教科100点を取るまで続けるそうだ
母はこれが教育の信念だと得意そうに言った。
教育?ふざけんな。
でも高2までの俺は母は全て正しくて、間違いなんて何一つないと思っていた。疑いもなく。
何にも考えずに、危うく次の世代にもそうするとこだった。
怖い。……怖い。
頭の中で今でも、外で降る激しい雨を俺は見ている
お迎えを、待っている。
俺に足りないものは、教育。
俺がたくさん借りたのは、優しさ。愛する心。
渡さなきゃ。
迎えに、行かなきゃ。
どうしてもなりたいものがある
どうしても欲しいものがある
欲しかったものになることで、
俺はやっと、手に入れられる。
きっともう二度と会えないだろうけど
なによりも一番欲しかった人
無理だって、よく言われるけど
諦めるならやってみてからにしたいんだ。
俺は先生になりたい。
“お父さん・お母さんと呼びたい”たくさんの先生に出会った俺は、そんな先生になりたい
そんな先生になれれば、俺はそんな“なりたいお母さん”になれる
そして俺みたいな子を救えるようにもなれる。
ずっと一番欲しいものは、温かい家庭。
ずっと一番なりたいものは、救える、手。
なりたいな
ならなきゃ
誰よりも強く願ってる。
本気は出せない
だけど、やれることを今精一杯やってる
1月、俺の未来が決まる。
なりたいものに
なりたいひとに
手に入れたいもの
ずっと願った、夢
負けない。
昨日はファミマの人も見れたし、更に嬉しいことに久しぶりに予備校の彼とも一緒に帰れて最高な日だったから日記も楽しく書いてたはずなのに、たった1つのことで最悪な日になったいつの間にか文字通りの泣き寝入りをしたら、起きたら目が痛い。予備校で彼が待っててくれてるって分かってるのに、気分も全く晴れない。萌えとか全く感じないのに、一緒にいたいと思える存在の一言は何よりも重いんだって思い知らされた。サンタさんなんて信じたことなかったけど、まだ貰ってない誕生日もクリスマスプレゼントもいらないから指輪なんかより、時間が欲しいと思ってしまう俺はいけない子ですか首にリボン付けて、「プレゼント!」なんて冗談みたいな話を本気で欲しがる俺が間違ってるんですかきっと俺の言い分の方が他人から分かってもらえそうなんだけど、だからって前みたいに「だったら別れる」なんて、冗談でも言えなかった昨日だって結局メールで謝って30分ぐらいしてから電話をしたけど、5回鳴らしても出なかったいくら夜中で眠かったからって、30分ぐらいは悩んでくれたっていいじゃんかよそうやって結局、相手がひどいって思ってても自分から謝ろうとしてる俺がいる。絶対端から見れば俺の言い分の方が分かってくれるのにそんな風に愚痴りたいのに相手もいない。格好良くないし魔法もないバカな奴が好きさ途中から変わっても すべて許してやろうそりゃ俺のわがままでもあったから許すけど、だけど連絡くれないのはどっちさあーもう、本当やだ。些細な理由で叶えようとしない奴もやだけど、馬鹿なこと願う俺が一番やだ!!目痛い。学校行きたくない。でも家にいたくない。泣くから結局居場所は新宿しかないもんねーだ鳥居みゆきちっくに『キャッチ・アンド・リバース』ってやりたい←クリスマスに日帰りなんかしねばいいんだ、ふーんだもうすぐ3年なのに今だに俺がしてるのは、ないものねだりですかそーですかあるものだと思ってねだった俺が馬鹿なんだよねーだ、ふんずっとずっと曖昧にして逃げてきて、昨日になってやっと言った理由が「他人の家が嫌だ」と…?俺だって男の家なんか嫌だったわー!なのに4ヶ月目で半ば強引に泊めたのは誰じゃー!!結局バレて怒られたけど、それでも腹を括ってたから怒られても別にいいと思ってやったのに……まぁつまり、その頃の熱意が俺にはあって相手にないことが何よりも辛いんですわ。相手が俺を全く“彼女”とは思ってなくて“妻”だと思ってる現実が本当に嫌だ…(実際本人もそう言ってるし)俺だけが一人足掻いてる感じがする。もう本当、今日は自棄だ。昨日を思い出して何度も涙目になってるけど、知らないくっそー、超悔しい。予備校の彼の方が百倍良いと分かってるのに、あんなダメ男に振り回されるなんて、どんだけだよ俺。趣味悪過ぎだわ。それでも、改めて別格で好きなんだとひしひし気付かされて尚更悔しい。やだもう一人だと泣けてくるから人混み歩くわ。奴のバカアホクズバーーーーカ!!・・・悲しくなってきた。