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楽しい気分をー!ってことで書き途中だった先週水曜のにっき。
1階ラウンジで勉強してたらソラくんから『○○君が今、ラウンジでキョロキョロしてたけど探してたんじゃない?』とメールが来て、慌ててソラくんに話を聞くと、既に9階に行ったみたいと言われ涙目(つД`)
しかし丁度キリよく英語を終わらせたところだったから、ファミマに向かって歩き出す。
せっかく探してくれてたのになぁ、なんて思うとがっくり来たけど、
ふとピンクリュックちゃんもよくラウンジにいることを思い出す。
あぁそうだよ、自分を探してくれてたなんて思い上がるんじゃねーよ、俺。
さっきまでの高揚感を吐き捨てるようにして、前を見る。
ファーのついた、もこもこした白い上着を着ている人が自分よりずっと前を歩いている。
彼かな、と途端に思ってしまう自分に嫌気が差す。
以前に彼も同じような上着を着ていた。だけど似たような上着を着ている人は街中にたくさんいるし、9階にいるはずの彼な訳がないだろう。
たった服が似ているだけで、彼だと思ってそわそわする自分に呆れつつ、店の中に入る。
そしてパンを見に売り場に行くと、白い上着を着た彼がいた。
驚いて少し後退りをすると、自分に気付いた彼も反対方向に後退りをする(笑)
二週間以上振りに見た彼の頭はちくちくしていた。
「思ってたのと違います!!丸坊主じゃないですそれ!」
「伸びたんだよ!というか、やっと見付けた……ずっと探してたんだよ!」
あぁ本当、この状況でその一言はないですよ・・・惚れるじゃないですk
「なんで探してたんですか?!」
「財布忘れて・・・瀬戸さんかがっちりちゃんに借りるしかなかったから……」
……あ、はい、そうですよね、だからですよね、ええ。
いくらでも貸しますよ、貸せばいいんでしょ、ふーんだ(コラ
「それでがっちりちゃんから借りれたんですか?」
「いやそれが、財布よく見ると千円入ってて……」
・・・つまり俺は既に用なし人間ですかそーですか
だけど、ソラくんから教えてもらってたピンクちゃん情報を教える約束を1週間前にしてたんで、それを理由に一緒に食べる。
今日はともかくソラくん様々。ソラくん大好き愛しt(黙れ
久しぶりにファミマの店員さんも見れて、今日はWで萌えれた(人´∀`)
ピンクちゃんにラブレターを書く彼はついに便箋を買ったらしく見せてもらった。ハリネズミ柄で可愛かったw
彼が渡せたら良いなぁーと思う。
1月に彼は実行するらしい。うん、でも何やってんだ彼(笑)
そんで一緒に9階で勉強した帰り道
じゃれ合いの中で何故か肩(腕?スクラム組む時のって肩でいいんだよね…?)を組まれる。
お腹つままれる(今日もやられそうになったが叩いたっ)よりマシだ、うん。
あと何故か俺が言うことに「出たよー“朝香的”ー!」と連発される。何なのかわ、分からねぇ・・・!
終いに新宿の交差点で言われたのが、
「15年後にお互い誰もいなかったら結婚しよう!」
何があったんだ彼wwwwwwwwww
まぁそれもいいなぁーてか言われて考えてみても全然いいので快諾するwww
でも。
「あの時付き合ってたら絶対上手くいってなかったですけどね!」
「えっなんで?!俺、瀬戸さんとだったら絶対上手くいくと思うけど!?」
「あのですねー、友達だから応援出来ますけど、付き合ってたら浮気は嫌ですよ!」
「いやそれは違う!ピンクちゃんに走ったのは瀬戸さんの後で、一瞬でも俺は瀬戸さんのことが好きだったし…」
「いや違いますよー!がっちりちゃんからも『二股は良くない』って言われてましたよねー」
第一、知ってる人は知ってるが俺が一度距離を置いたのは彼がピンクちゃんを気になってると知ったからだ。
その1ヶ月後に何故か告られてびっくりしたがwww
でも彼は元々ピンクちゃんが良い訳で、あの時彼が自分の気持ちに誤解したのは明らかに俺の思わせ振りな態度のせいなのだ。
でも。
「違うって、確かに前から気になってたけど本気になったのは瀬戸さんの後なんだよ!それに…瀬戸さんが下ネタ話すのが悪い!」
「えーっ?!下ネタ話したお陰で仲良くなれたから、自分がこうで良かったとかなり思ってるんですよ?!」
「そうなんだけど!こうなって良かったと思うよ、俺も!」
ムキになるのがかわゆい(´∀`)
久しぶりに一緒に過ごせて、一緒に帰れたのはやっぱ嬉しかった。
俺が新宿で腹の底から笑えるのはなかなかないから。
だから、付き合うとかより今が幸せ過ぎるからそれでいいと思う。
最近mixiで知り合った人から日記更新する度に暇かと思われてメールが来て、それも毎日毎日来て。
俺、メール苦手だって最初に言ったのに、本当ひどくて。
しかも直アド教えろとか、会おうとか、写メ送ってとか本当うるさくて。
大晦日の件だって書かなくたって親しい友人向けな話な訳で、何が悲しくて見知らぬ男と二人で新年を迎えなきゃあかんねん。
でも根は悪くない子だし経験値少ないだけってのは伝わってくるから、今までみたいにマイミク切るとかはしたくなくて。
本当こんなブスに対して何を勘違いしてるんだか知らんけど写メ送ればさすがに黙るかと思って、写真1枚で大人しくなるなら安いもんかと思って送った。
そしたら「かわいいですね」って来た。ダメだこりゃ。
結局、メール苦手だから毎日とかはやめて欲しいってはっきりメールしたら謝ってきた。
相手からの反論もなかったから強く言い過ぎたかもしれないと思ったけど、とりあえず毎日メール来るのは本当に精神的に負担だったから止まって良かったと思った。
そしたら先日の年賀状の件で、いきなり年賀状交換しませんかって来た。
返事に困って返さなかったら今度はすぐPCのアドレスに住所付でメールが来た。
なんで、知り合ってほんの短い間しか経ってないし、ろくにメールもしてないのにそうやって住所使って年賀状のやり取りなんかしようと考えるのだろう。分からない。
これがタクトとか俺が中学の時からの付き合いなら余裕で教えた(実際に山猫さんに送ったこともある)けど、そんなタクトでさえ聞いてこないのに。
あれはマイミク全体公開の記事だったけど、それは普段の公開設定に入れてないオフ友にも年賀状というオフの付き合いについて案内する必要があったからマイミク全体だった訳で、そういうこと書いてなくてもネトの人は普通そこはスルーするだろ・・・年賀メールならともかく。
それとも、そう考えてる自分が異常なのだろうか。
日記を書き終わってさぁ勉強しようって時にメールが来て、放っているとまた1通来て・・・あぁ返さなきゃと思うようになって、それが毎日だったら・・・負担に感じてしまうのは俺だけなのだろうか。
そんな相手に年賀状やら、大晦日やら、なんで時間を割かなきゃいけないんだろう。
だったら俺は大切な友達と楽しく過ごしたり、彼氏に会いたい。てか本当会いたい。
今の時期、友達の誘いさえ断っているのに、どうでもいい相手なんかに割く時間は無駄でしかない。
そう思うのは、俺だけなのだろうか。
その時、やっと気付いたんだ。
あぁ、俺にとってのこの人は、彼にとっての俺なんだな、って。
彼とのメールを見る。
1、2日空いた日が数えるほどしかない。
ほぼ毎日、何かしら俺から送ってる。
どんなに仲良くても毎日とか異常だし、自分が今感じているように彼も負担に思ってて、だけど優しい彼は何にも言えずに今に至るんじゃないか。
そう思った。だから、この1週間気を付けるようにしていた。
彼からメールも来たけど、自分からは送らないようにしていた。
だけど彼と今日会った際に、mixiのその人の話になって「あぁ、そいつ本当ないわー」と彼は言った。
それで、自分の馬鹿さ加減にやっと気付いて反省してます、って感じに伝えたら
「違うよ!確かに最初は引いたけど…でも来ないとどうしたんだろ、って思って寂しいし!」
なんか本当……俺って幸せ者だよな……。
てな訳で風邪ひいたのをきっかけに少し距離を空けてたけど、最近はまた一緒にいます。
てかじゃれ合いが加速してるwww
先週の水曜時点だと肩(だよね?!)組まれて内心ビビってたが、毎日されるともう気にならないわwwwwwwww(だから昨日みたいな頼み事も気軽に出来たのです)
辛いこともあるけど幸せですよ
クリスマスも近いし頑張る。
面談でした。丁度今日センプレが返ってきて茨城大教育学部教育基礎がD判定でしたあと12点あればCだったんだけど、過去最悪の漢文と理科総合Bが自己採点より低くて。でも、模試の難易度を考えてもセンター本試でもっと取れる自信が今の俺にはある。理科総合Bの過去問は11月時点で60点後半だから、今回のだとセンター換算で50点台だったけどもっとやれば大丈夫。政経だって過去問や駿台のセンプレで80点台なんだし、換算70点台なんて気にしない。もっとやればいいんだから。I田さんにも「国立は本番次第だし、無謀な選択じゃない」と言ってた。本番次第。やってみるまでは、今のままで大丈夫。午前中に面談だったけど、9時まで講習と勉強。英語は毎日欠かさずやってる。08年度の模試はやり込んだから、今は07年度の模試を掘り返してやっている。復習は家でも出来るから家でして、予備校では問題演習優先。帰ったらまたやらなきゃ。そう決めつつ、予備校の彼と楽しく話して別れた後に携帯を開くと姉から助けて、とメールが入ってた。彼に合わせて各駅に乗ってたから、数駅で姉の最寄り駅に着く。スナックの扉を開けると、そこにいたのは姉と酔っ払った母親。呂律も回らず、周りが呆れるくらいの酔い方。なんで俺が酔っ払いを回収しに、わざわざこんなとこに来なきゃいけないんだ・・・。しかも諭してもちっとも帰ろうとせず、結局電車に乗ったのは23時過ぎ。既に姉とは別れていて、二人で電車に乗ったが、母は酔ってるくせに散々D判定のこと言ってくる「なんでD判定なのにそんな余裕でいられるの?全然勉強してないじゃない」 何度も何度も繰り返しに。じゃあ俺はどうすればいい訳?D判だからって悲しめばいいの?落ち込んで何も手につかなくなればいいの?今は自分を信じて、やるしかないんじゃないの?そもそも、今までE判だったじゃんかよ母は決して褒めないたとえどんなに努力をしていても、結果が出なければ何でもないそれが、母の教育だから19年間、ずっとこうだったから。分かってるのに、認められなくて傷付く俺がいるこんな老婆に認められたぐらいで、一体何が変わるのだろうそんなこと、分かっているのに近くにいる限り、こんな老婆でも母は母でしかない。だから、離れなきゃいけないと思う。言いたいことだけ言って、駅のベンチで眠り始めた母泣きたくなって、堪えるためにさっきまで一緒だった彼にメールをした今の状況と、『良い子だったって、明日いっぱい撫でてあげてください』と。彼からは、『受験生に勉強させない家族(笑)母(笑)てかまだ家ついてないのかよ!!!!!!!!明日たくさんなでなでしてあげます。』『ご愁傷様です…。そんな人駅においてっちゃいましょう。瀬戸さんかわいそうに(>_<)』って来て、嬉しくなると同時に、目の前の人を捨てて行きたくなる。捨てれるものなら捨てたいよだけど電車が来て、一人で歩けない母を起き上がらせる転ばないように上着のフードを掴んでいたが、そんな母を犬みたいだと思った捨てていけるものなら捨てたかった。切符を買う時に母の上着から取った1000円のお釣りは返しときなさいよ、と姉から言われていたでも、このお金で失った勉強時間が返って来たら安いもんだと思う。確かに、そんなに母が酔っ払ったのは俺のせいかもしれないS大に落ちたのを知って、何も言わずに雀荘に行ったまま3日帰らなかった母だでも、だからって、支えるべき時にそれが出来ないで、一人で悲劇のヒロインぶるなんて、それが母親の姿だろうか大人になれないのなら、子供なんて生まなければ良かったのにそれでも、奴の前でしか泣けない俺は、電話して泣いちゃうんだろうな。それに明日は彼も褒めてくれるんだ。親だけは恵まれてないけど、こんな日記をいつも読んでくれるみんながいることや、優しい人たちに囲まれてる俺は幸せ者だと思う。今は、自分を、信じる、だけ俺は、この檻から、出なきゃ、いけないから諦めない。