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なんか、彼の事が好きで好きで仕方なかったのに、なんだか良い意味でどうでもよくなってしまった(笑)

なんつぅか、今なら彼が彼女と付き合うどころか結婚するって聞いたとしても、笑っておめでとうと言える気までする。
いや、好きなのは変わらないんだけど、彼の横が私じゃなくてもいいやー的な。
むしろ、私にそんな大役回って来るはずないってか、そんなの考えられないみたいな。
今まで少しは想像が出来てたのに、全く出来なくなった。
今はもう、完全に無理前提みたいなw
なんつぅか、好きになってくれる云々より友達でいてくれるだけで嬉しいみたいな。

だから、前々から思ってたんだけどやっぱり図々しいと思うんだ。
大体、その状況を彼女に何て言えば良いんだ?
それでダメになっちゃったら、それこそ彼に悪いし。
だから、彼も自分の意思でその大学行きたい言うようになったし、言ったんだ。
「あれ、冗談にしてもいいよ。大体、○○にメリットが何もないしさ」

すると、彼は言った。
「メリットねぇ…家賃は半分払えよ?
あとは…猫連れてくかもしれんからそしたらたまに世話頼むかもな」

え、それだけでいいんですかw素晴らしく余裕の範囲なんですけどw
なんつぅか、正直、本当に冗談でも良かったのに(笑)
「お前あんな話信じてたの?」なんて言われてもちゃんと受け止めれるつもりでいたのに。
いや、嬉しいんですよ?嬉しいからこそ、迷惑かけたくない訳で。

「まぁそうなる可能性の方が限り無く低いんだから期待はすんなよ?」
と言う彼の話を、私は本当に信じてしまいそう。
いや、信じてるんだけど、冗談にも受け取れる話を本気にするのはどうかなと思ってたんだ。
いくら夢見てても、所詮野望だって。

なんか、少しずつだけど落ち着いて来た気がする。
彼のことを深く考えなくても良さそうな。

今はとりあえず、目の前にあることを越えるだけだ。
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