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「このまま彼氏と結婚しちゃいなよ」
そう、友達が言った。
それを聞いて何故か、言うつもりもなかったのに、
ある一言を言ってしまっていた。
「私には王子様がいるから無理」と。
君のその笑顔も優しさも、私だけにしか伝わらない。
私だけが、君を感じることが出来るんだ。
たとえ今、繋がっていなくても、
いつかまた出会えるなら、
君さえ私を許してくれたら、
私たちはいつだって、始まることが出来るのだから。
…決して許そうとしない、頑固な君も好きだしね。
『付き合うのは生涯たった一人だけだから』
そう言った君は、結局私以外、誰とも付き合っていない。
そんな君は、私だけの王子様で。
間違いなく君は運命の人で、
君が私以外の人と結婚するなんて思い浮かばない。
──でも、もし君が誰かと結婚したって聞いたら、嬉しくて泣くよ。
君のことを分かる人が私以外にいたんだ、って。
自惚れてるって、自分でも分かってるけど、
また会えるって、
許してくれるって、信じてるの。
十年後にあの場所で会おう
そんな約束も何もないのに
て信じてるなんて、馬鹿みたいだけど。
……あぁ、でも戻ってくる約束が一つだけあるね。
でもそれは、どうしても叶えられない約束だから。
でも、君以外いないことだけは約束出来る。
最後は君だから
君しかいないから
君だけだから
いつかまた出会う為だけに、今日も私は生きてる。
白馬にも乗れないし、強くもない君だけど
もうあまりにも遠く離れすぎて
たとえ君がとっくの昔に死んでいたとしても
それさえも伝わらない場所に私はいるけれど
それでも、君には私しかいないし
私には君しかいないのだから。
You'll be back.
そう、友達が言った。
それを聞いて何故か、言うつもりもなかったのに、
ある一言を言ってしまっていた。
「私には王子様がいるから無理」と。
君のその笑顔も優しさも、私だけにしか伝わらない。
私だけが、君を感じることが出来るんだ。
たとえ今、繋がっていなくても、
いつかまた出会えるなら、
君さえ私を許してくれたら、
私たちはいつだって、始まることが出来るのだから。
…決して許そうとしない、頑固な君も好きだしね。
『付き合うのは生涯たった一人だけだから』
そう言った君は、結局私以外、誰とも付き合っていない。
そんな君は、私だけの王子様で。
間違いなく君は運命の人で、
君が私以外の人と結婚するなんて思い浮かばない。
──でも、もし君が誰かと結婚したって聞いたら、嬉しくて泣くよ。
君のことを分かる人が私以外にいたんだ、って。
自惚れてるって、自分でも分かってるけど、
また会えるって、
許してくれるって、信じてるの。
十年後にあの場所で会おう
そんな約束も何もないのに
て信じてるなんて、馬鹿みたいだけど。
……あぁ、でも戻ってくる約束が一つだけあるね。
でもそれは、どうしても叶えられない約束だから。
でも、君以外いないことだけは約束出来る。
最後は君だから
君しかいないから
君だけだから
いつかまた出会う為だけに、今日も私は生きてる。
白馬にも乗れないし、強くもない君だけど
もうあまりにも遠く離れすぎて
たとえ君がとっくの昔に死んでいたとしても
それさえも伝わらない場所に私はいるけれど
それでも、君には私しかいないし
私には君しかいないのだから。
You'll be back.
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