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今日のこと。
放課後、俺は演劇部に参加しようと、いつもの活動場所である3Fホールに行こうとすると、のりおが通りかかった。
のりおに話しかけると、
「今日は進路相談室だってさー!」と言うので俺ものりおにしたがってついていく。
その際にのりおの鞄を掴もうとすると、
の「お前と仲が良いって勘違いされたくないっ!」とか言われた;
でもこういうのはのりおと俺の会話ではよくあることだ。
なので俺も、
真「やな奴ー!」
と言いながら、俺とのりおは進路相談室に行く。
でも到着すると、まだ誰も来てなかった。
の「まぁ、さっき来いって言われたばっかだし。」
のりおがそう言うので、俺も部屋に鞄を置く。
そしてまだ人来てないし、本を借りに行く&活動中の文芸部の様子を見る為に図書室に行こうと思った。
真「のりおーちょっと図書室行ってくるわー荷物見とってやー!」
の「やだー。」
のりおのそんな返事を無視して、俺は部屋を出たw
しかし、司書の先生と本のことを語っているといつのまにか30分近く時間が過ぎていた;
真(まぁー、多分みんな集まってるだろうし、急いで行けば平気だろうなぁ。)
そう思ってると、突然図書室に同じ裏方であるホシが現れた。
真(やべぇ、部活に遅れたこと怒られるっ)←マテ
そう思って机の下に隠れたけどバレバレ(笑)で、ホシに話しかけられる。
ホ「あんた何しとんのー?うちは本返しに来ただけやけど(笑」
そう聞いて安心しながら机の下から出てくる俺(←何やってんだy)
真「びっくりしたわぁー!もう進路相談室であつまっとる?」
俺がそう聞くとホシはあれー?という顔で、
ホ「今日、多目的室だよー?」と言う。
そう聞いて俺はのりおのことが頭に浮かぶ。
まぁ、あいつはそれを聞いてすぐに移動してるはずだ。あいつは役者だし。
…俺の荷物持ってってくれたかな;いや、あの態度だったし有り得ねぇか。
ホ「あーそうそう、のりおが進路相談室に一人でいたよ?」
真「え?!Σ(゜ロ゜;)何で移動してないのあいつ?!」
ホ「『荷物があるから待ってる』だってー。」
それを聞いて焦る俺。
正直、のりおの口調的には絶対荷物放置してでも移動してそうだし、第一俺は裏方でものりおは役者の一人だ。
練習はすでに始まってるはずなのに、のりおは30分以上一人で………。
俺は急いで進路相談室に戻る。
正直、進路相談室って聞いてたからのりお以外にも誰かいるだろうから遅くなったけど平気だと思ってた。
それに、のりおはさっき「やだー。」なんて言ってたんだし、立場的にも変更だって知ったら即移動していると思ってたからこのことには本当にビックリした。
だから、のりおが一人で俺を待ってる姿を見て、謝るしか出来なかった。
そうだ、口が悪くてもこいつは優しい奴なんだ。
ちょっと前にも学校から帰ろうと、俺がクラスの子とバス停で待ってると、たまたまその後にすぐにのりおとフェイが来た。
その時だって、こいつは俺とフェイのことを考えてくれた。
俺が傷つけてしまったせいでフェイがあまり俺の顔を見たくないことを知ってたからのりおは、「…フェイ!歩いて帰るか!」とフェイに言ってくれた。
クラスの子はそんなのりおを見て、「何あれー?真朝の顔を見て言ってるし、感じ悪くない?」とか言ってたけど、のりおがフェイと俺のことを考えてそう言ってくれてたのは分かってた。
それに、サスケの時だってそうだったし、こいつはこういう奴だって知ってるからこと、どんなこと言われても全然平気な関係なはずなのに;
あーあ、悪いことしちゃったな;
悪口ばっかお互い言い合ってるけど、本当のことだけは忘れないで信じていようと思った今日この頃。
のりおに話しかけると、
「今日は進路相談室だってさー!」と言うので俺ものりおにしたがってついていく。
その際にのりおの鞄を掴もうとすると、
の「お前と仲が良いって勘違いされたくないっ!」とか言われた;
でもこういうのはのりおと俺の会話ではよくあることだ。
なので俺も、
真「やな奴ー!」
と言いながら、俺とのりおは進路相談室に行く。
でも到着すると、まだ誰も来てなかった。
の「まぁ、さっき来いって言われたばっかだし。」
のりおがそう言うので、俺も部屋に鞄を置く。
そしてまだ人来てないし、本を借りに行く&活動中の文芸部の様子を見る為に図書室に行こうと思った。
真「のりおーちょっと図書室行ってくるわー荷物見とってやー!」
の「やだー。」
のりおのそんな返事を無視して、俺は部屋を出たw
しかし、司書の先生と本のことを語っているといつのまにか30分近く時間が過ぎていた;
真(まぁー、多分みんな集まってるだろうし、急いで行けば平気だろうなぁ。)
そう思ってると、突然図書室に同じ裏方であるホシが現れた。
真(やべぇ、部活に遅れたこと怒られるっ)←マテ
そう思って机の下に隠れたけどバレバレ(笑)で、ホシに話しかけられる。
ホ「あんた何しとんのー?うちは本返しに来ただけやけど(笑」
そう聞いて安心しながら机の下から出てくる俺(←何やってんだy)
真「びっくりしたわぁー!もう進路相談室であつまっとる?」
俺がそう聞くとホシはあれー?という顔で、
ホ「今日、多目的室だよー?」と言う。
そう聞いて俺はのりおのことが頭に浮かぶ。
まぁ、あいつはそれを聞いてすぐに移動してるはずだ。あいつは役者だし。
…俺の荷物持ってってくれたかな;いや、あの態度だったし有り得ねぇか。
ホ「あーそうそう、のりおが進路相談室に一人でいたよ?」
真「え?!Σ(゜ロ゜;)何で移動してないのあいつ?!」
ホ「『荷物があるから待ってる』だってー。」
それを聞いて焦る俺。
正直、のりおの口調的には絶対荷物放置してでも移動してそうだし、第一俺は裏方でものりおは役者の一人だ。
練習はすでに始まってるはずなのに、のりおは30分以上一人で………。
俺は急いで進路相談室に戻る。
正直、進路相談室って聞いてたからのりお以外にも誰かいるだろうから遅くなったけど平気だと思ってた。
それに、のりおはさっき「やだー。」なんて言ってたんだし、立場的にも変更だって知ったら即移動していると思ってたからこのことには本当にビックリした。
だから、のりおが一人で俺を待ってる姿を見て、謝るしか出来なかった。
そうだ、口が悪くてもこいつは優しい奴なんだ。
ちょっと前にも学校から帰ろうと、俺がクラスの子とバス停で待ってると、たまたまその後にすぐにのりおとフェイが来た。
その時だって、こいつは俺とフェイのことを考えてくれた。
俺が傷つけてしまったせいでフェイがあまり俺の顔を見たくないことを知ってたからのりおは、「…フェイ!歩いて帰るか!」とフェイに言ってくれた。
クラスの子はそんなのりおを見て、「何あれー?真朝の顔を見て言ってるし、感じ悪くない?」とか言ってたけど、のりおがフェイと俺のことを考えてそう言ってくれてたのは分かってた。
それに、サスケの時だってそうだったし、こいつはこういう奴だって知ってるからこと、どんなこと言われても全然平気な関係なはずなのに;
あーあ、悪いことしちゃったな;
悪口ばっかお互い言い合ってるけど、本当のことだけは忘れないで信じていようと思った今日この頃。
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