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今週のmiklyにあったので答えてみる。
http://mixi.jp/mikly.pl?page=feature&vol=142
mixi日記使ってる人はワンタッチで出来るからオススメ。
というわけで以下解答。
http://mixi.jp/mikly.pl?page=feature&vol=142
mixi日記使ってる人はワンタッチで出来るからオススメ。
というわけで以下解答。
PR
ていうか、俺自身もまっちゃに同じ事してるから被害者面する気はないんよ。
俺はあの時、止められなかったしね。
だから某氏を責める気は全くないんですよ。
多分該当者は見てないけどここ注意ね;
ていうか、俺の時もまっちゃの時も主犯はあの子だよな……なのに憎めないんだからどうしたことだか。
奴に悪気はあるのにね。
ちなみにあの夜も話したけれど、その後のターゲットが俺の某友人になった時は物凄く安心したね。感謝した。
そう思う自分が最低だって分かっていたけれども。
だから僕は被害者にも加害者にもなったってこと。
でもねやっぱり、そうやって敵を作らなきゃ上手くいかないクラスっておかしいと思ったんだよ。
だから3年の間、クラス会をしなかった訳で。
そしてみんな大人になって、そんなことしなくてもよくなって良かったと思うよ。
正直、春のクラス会も怖かったからね。
でも、当人たちに話せて良かったと思う。
改めて、まっちゃをすごいと思ったよ。
たとえ完全には許せなくても、許すって言ってくれた事に。
やっぱまっちゃってすごいよ。
以上、微妙に私信混ざり気味でした。
俺はあの時、止められなかったしね。
だから某氏を責める気は全くないんですよ。
多分該当者は見てないけどここ注意ね;
ていうか、俺の時もまっちゃの時も主犯はあの子だよな……なのに憎めないんだからどうしたことだか。
奴に悪気はあるのにね。
ちなみにあの夜も話したけれど、その後のターゲットが俺の某友人になった時は物凄く安心したね。感謝した。
そう思う自分が最低だって分かっていたけれども。
だから僕は被害者にも加害者にもなったってこと。
でもねやっぱり、そうやって敵を作らなきゃ上手くいかないクラスっておかしいと思ったんだよ。
だから3年の間、クラス会をしなかった訳で。
そしてみんな大人になって、そんなことしなくてもよくなって良かったと思うよ。
正直、春のクラス会も怖かったからね。
でも、当人たちに話せて良かったと思う。
改めて、まっちゃをすごいと思ったよ。
たとえ完全には許せなくても、許すって言ってくれた事に。
やっぱまっちゃってすごいよ。
以上、微妙に私信混ざり気味でした。
ていうか、俺自身もまっちゃに同じ事してるから被害者面する気はないんよ。
俺はあの時、止められなかったしね。
だから某氏を責める気は全くないんですよ。
多分該当者は見てないけどここ注意ね;
ていうか、俺の時もまっちゃの時も主犯はあの子だよな……なのに憎めないんだからどうしたことだか。
奴に悪気はあるのにね。
ちなみにあの夜も話したけれど、その後のターゲットが俺の某友人になった時は物凄く安心したね。感謝した。
そう思う自分が最低だって分かっていたけれども。
だから僕は被害者にも加害者にもなったってこと。
でもねやっぱり、そうやって敵を作らなきゃ上手くいかないクラスっておかしいと思ったんだよ。
だから3年の間、クラス会をしなかった訳で。
そしてみんな大人になって、そんなことしなくてもよくなって良かったと思うよ。
正直、春のクラス会も怖かったからね。
でも、当人たちに話せて良かったと思う。
改めて、まっちゃをすごいと思ったよ。
たとえ完全には許せなくても、許すって言ってくれた事に。
やっぱまっちゃってすごいよ。
以上、微妙に私信混ざり気味でした。
俺はあの時、止められなかったしね。
だから某氏を責める気は全くないんですよ。
多分該当者は見てないけどここ注意ね;
ていうか、俺の時もまっちゃの時も主犯はあの子だよな……なのに憎めないんだからどうしたことだか。
奴に悪気はあるのにね。
ちなみにあの夜も話したけれど、その後のターゲットが俺の某友人になった時は物凄く安心したね。感謝した。
そう思う自分が最低だって分かっていたけれども。
だから僕は被害者にも加害者にもなったってこと。
でもねやっぱり、そうやって敵を作らなきゃ上手くいかないクラスっておかしいと思ったんだよ。
だから3年の間、クラス会をしなかった訳で。
そしてみんな大人になって、そんなことしなくてもよくなって良かったと思うよ。
正直、春のクラス会も怖かったからね。
でも、当人たちに話せて良かったと思う。
改めて、まっちゃをすごいと思ったよ。
たとえ完全には許せなくても、許すって言ってくれた事に。
やっぱまっちゃってすごいよ。
以上、微妙に私信混ざり気味でした。
あの夜、誰にも言えなかったことを、よりによって本人たちの前で言えたことに、私自身がびっくりしてる。
俺が小6の時のクラスの仲間を見切りを付けた時の話。
6―3を一番のクラスだって言えなくなった時のこと。
6ー3が一番じゃないって思ってから、中学生活が楽しめるようになったと思う。
だから良い事だったのかもしれない。
でも、6ー3の仲間の中で特に仲良かった友達にさえずっと言えなかったくらい、傷ついたこと。
だから私は、クラス会をすることをやめた。
分かっていたんだ。
6ー3は誰かを犠牲にすることで団結し、成り立っていたクラスなんだって。
だから、裏切られても仕方ないって思った。
みんなで嫌われ役を交代して成り立ってたから。
でもね、あの中でどうしても、
たった一人だけには裏切って欲しくなかったんだよ。
みんなから笑われたって構わなかったけど、その人の笑い声が聞こえた時、
私は胸がはち切れられるような思いだった。
それを本人に言ったら、その人は何も言わなかった。
でもその後、普通に話してくれて。
しかもいつもなら私からじゃないとメールくれないのにあっちからくれたりして。
すごい嬉しかった。
高3になった今、クラス会をやって良かったと思う。
少し成長した今だから受け止められる事もあるし。
もし、該当してる人がここ見てたら、いつも通り接してね。
その時いなかった迦楼羅やまっちゃ、ゆかには言ってない話だけども機会があれば。
謝られて欲しくもなかったんだ。
ただ、知って欲しかっただけで。
わがままだけども。
そんなことかよ、って一人は言ったけど、
私はまだ、あの寒い廊下で一人ずっと泣いてたことを思い出すと涙が出る。
だから未だに、みんなを許すことは出来ない。
その日から、私は楽しかった6年の日々を追うのはやめたよ。
むしろ、思い出したくもなかった。
みんな3組が好きだから、ずっと言えずにいたけれど。
もしもあの中に3人がいたら、多分裏切られてたことに立ち直れないくらい傷ついただろうな。
だからいなくて良かったと思う。
でもいたら助けてくれたかな、なんて思ったりもして。
きっと私はあの場所にもう二度と行けないと思う。
どんなに泣いても叫んでも、
無駄だって知ったのは、あの日だったと思う。
あの時は忘れてたよ。
5年3組は“昨日の友は今日の敵”っていうのが当たり前だったクラスだってことを。
寒い寒い廊下
冬の真夜中 午前2時
非常階段の緑のランプが光ってる
叩いても叩いても、開かない扉
泣いても叫んでも、聞こえるのは笑い声
誰も助けてはくれなかった夜
仲間が仲間じゃなくなった日
私はあの日、楽しかった過去を捨てた
もう振り向かないと誓った日
忘れたはずの夜
忘れられない夜
俺が小6の時のクラスの仲間を見切りを付けた時の話。
6―3を一番のクラスだって言えなくなった時のこと。
6ー3が一番じゃないって思ってから、中学生活が楽しめるようになったと思う。
だから良い事だったのかもしれない。
でも、6ー3の仲間の中で特に仲良かった友達にさえずっと言えなかったくらい、傷ついたこと。
だから私は、クラス会をすることをやめた。
分かっていたんだ。
6ー3は誰かを犠牲にすることで団結し、成り立っていたクラスなんだって。
だから、裏切られても仕方ないって思った。
みんなで嫌われ役を交代して成り立ってたから。
でもね、あの中でどうしても、
たった一人だけには裏切って欲しくなかったんだよ。
みんなから笑われたって構わなかったけど、その人の笑い声が聞こえた時、
私は胸がはち切れられるような思いだった。
それを本人に言ったら、その人は何も言わなかった。
でもその後、普通に話してくれて。
しかもいつもなら私からじゃないとメールくれないのにあっちからくれたりして。
すごい嬉しかった。
高3になった今、クラス会をやって良かったと思う。
少し成長した今だから受け止められる事もあるし。
もし、該当してる人がここ見てたら、いつも通り接してね。
その時いなかった迦楼羅やまっちゃ、ゆかには言ってない話だけども機会があれば。
謝られて欲しくもなかったんだ。
ただ、知って欲しかっただけで。
わがままだけども。
そんなことかよ、って一人は言ったけど、
私はまだ、あの寒い廊下で一人ずっと泣いてたことを思い出すと涙が出る。
だから未だに、みんなを許すことは出来ない。
その日から、私は楽しかった6年の日々を追うのはやめたよ。
むしろ、思い出したくもなかった。
みんな3組が好きだから、ずっと言えずにいたけれど。
もしもあの中に3人がいたら、多分裏切られてたことに立ち直れないくらい傷ついただろうな。
だからいなくて良かったと思う。
でもいたら助けてくれたかな、なんて思ったりもして。
きっと私はあの場所にもう二度と行けないと思う。
どんなに泣いても叫んでも、
無駄だって知ったのは、あの日だったと思う。
あの時は忘れてたよ。
5年3組は“昨日の友は今日の敵”っていうのが当たり前だったクラスだってことを。
寒い寒い廊下
冬の真夜中 午前2時
非常階段の緑のランプが光ってる
叩いても叩いても、開かない扉
泣いても叫んでも、聞こえるのは笑い声
誰も助けてはくれなかった夜
仲間が仲間じゃなくなった日
私はあの日、楽しかった過去を捨てた
もう振り向かないと誓った日
忘れたはずの夜
忘れられない夜
あの夜、誰にも言えなかったことを、よりによって本人たちの前で言えたことに、私自身がびっくりしてる。
俺が小6の時のクラスの仲間を見切りを付けた時の話。
6―3を一番のクラスだって言えなくなった時のこと。
6ー3が一番じゃないって思ってから、中学生活が楽しめるようになったと思う。
だから良い事だったのかもしれない。
でも、6ー3の仲間の中で特に仲良かった友達にさえずっと言えなかったくらい、傷ついたこと。
だから私は、クラス会をすることをやめた。
分かっていたんだ。
6ー3は誰かを犠牲にすることで団結し、成り立っていたクラスなんだって。
だから、裏切られても仕方ないって思った。
みんなで嫌われ役を交代して成り立ってたから。
でもね、あの中でどうしても、
たった一人だけには裏切って欲しくなかったんだよ。
みんなから笑われたって構わなかったけど、その人の笑い声が聞こえた時、
私は胸がはち切れられるような思いだった。
それを本人に言ったら、その人は何も言わなかった。
でもその後、普通に話してくれて。
しかもいつもなら私からじゃないとメールくれないのにあっちからくれたりして。
すごい嬉しかった。
高3になった今、クラス会をやって良かったと思う。
少し成長した今だから受け止められる事もあるし。
もし、該当してる人がここ見てたら、いつも通り接してね。
その時いなかった迦楼羅やまっちゃ、ゆかには言ってない話だけども機会があれば。
謝られて欲しくもなかったんだ。
ただ、知って欲しかっただけで。
わがままだけども。
そんなことかよ、って一人は言ったけど、
私はまだ、あの寒い廊下で一人ずっと泣いてたことを思い出すと涙が出る。
だから未だに、みんなを許すことは出来ない。
その日から、私は楽しかった6年の日々を追うのはやめたよ。
むしろ、思い出したくもなかった。
みんな3組が好きだから、ずっと言えずにいたけれど。
もしもあの中に3人がいたら、多分裏切られてたことに立ち直れないくらい傷ついただろうな。
だからいなくて良かったと思う。
でもいたら助けてくれたかな、なんて思ったりもして。
きっと私はあの場所にもう二度と行けないと思う。
どんなに泣いても叫んでも、
無駄だって知ったのは、あの日だったと思う。
あの時は忘れてたよ。
5年3組は“昨日の友は今日の敵”っていうのが当たり前だったクラスだってことを。
寒い寒い廊下
冬の真夜中 午前2時
非常階段の緑のランプが光ってる
叩いても叩いても、開かない扉
泣いても叫んでも、聞こえるのは笑い声
誰も助けてはくれなかった夜
仲間が仲間じゃなくなった日
私はあの日、楽しかった過去を捨てた
もう振り向かないと誓った日
忘れたはずの夜
忘れられない夜
俺が小6の時のクラスの仲間を見切りを付けた時の話。
6―3を一番のクラスだって言えなくなった時のこと。
6ー3が一番じゃないって思ってから、中学生活が楽しめるようになったと思う。
だから良い事だったのかもしれない。
でも、6ー3の仲間の中で特に仲良かった友達にさえずっと言えなかったくらい、傷ついたこと。
だから私は、クラス会をすることをやめた。
分かっていたんだ。
6ー3は誰かを犠牲にすることで団結し、成り立っていたクラスなんだって。
だから、裏切られても仕方ないって思った。
みんなで嫌われ役を交代して成り立ってたから。
でもね、あの中でどうしても、
たった一人だけには裏切って欲しくなかったんだよ。
みんなから笑われたって構わなかったけど、その人の笑い声が聞こえた時、
私は胸がはち切れられるような思いだった。
それを本人に言ったら、その人は何も言わなかった。
でもその後、普通に話してくれて。
しかもいつもなら私からじゃないとメールくれないのにあっちからくれたりして。
すごい嬉しかった。
高3になった今、クラス会をやって良かったと思う。
少し成長した今だから受け止められる事もあるし。
もし、該当してる人がここ見てたら、いつも通り接してね。
その時いなかった迦楼羅やまっちゃ、ゆかには言ってない話だけども機会があれば。
謝られて欲しくもなかったんだ。
ただ、知って欲しかっただけで。
わがままだけども。
そんなことかよ、って一人は言ったけど、
私はまだ、あの寒い廊下で一人ずっと泣いてたことを思い出すと涙が出る。
だから未だに、みんなを許すことは出来ない。
その日から、私は楽しかった6年の日々を追うのはやめたよ。
むしろ、思い出したくもなかった。
みんな3組が好きだから、ずっと言えずにいたけれど。
もしもあの中に3人がいたら、多分裏切られてたことに立ち直れないくらい傷ついただろうな。
だからいなくて良かったと思う。
でもいたら助けてくれたかな、なんて思ったりもして。
きっと私はあの場所にもう二度と行けないと思う。
どんなに泣いても叫んでも、
無駄だって知ったのは、あの日だったと思う。
あの時は忘れてたよ。
5年3組は“昨日の友は今日の敵”っていうのが当たり前だったクラスだってことを。
寒い寒い廊下
冬の真夜中 午前2時
非常階段の緑のランプが光ってる
叩いても叩いても、開かない扉
泣いても叫んでも、聞こえるのは笑い声
誰も助けてはくれなかった夜
仲間が仲間じゃなくなった日
私はあの日、楽しかった過去を捨てた
もう振り向かないと誓った日
忘れたはずの夜
忘れられない夜
C大の2004年の過去問で国語やってみたら50/100だった……orz
あと30点上げなきゃな…orz
物語文ないのは辛いって!!(汗)
えっとー、最近小説のネタが浮かびまくます(汗)
文化祭号掲載作品なんてまだお披露目もしてないのに続編考えちゃってたりして!!(殴)
他にもネタが来てます。うん、書けない時に限って来るんだよね、ネタ。
で、いてもたってもいられなくて、書いちゃいました。
……部誌に載せる予定がないからって、起部分で5P行ってるとか!!(殴)
何て言うか、このペースだと今まで短編しか書いてなかったのが、中編まで行きそうです。
もう、部誌の掲載予定が卒業号しかないんで卒業号に載せる可能性大ですが……設定にちょっと18禁要素あるっていうか(汗)
もうなんて言うか、体の関係抜いた話が書けなくなってきましたよ(殴)
文化祭号は健全に抑えたのですが、この話は無理っぽいです。
ともあれ、まだまだ途中ですがちょっとだけ公開。
面白い(この先を読みたくなる)かどうか、判定お願いします!!
キャリーケースの女(wordファイル)
ちなみにあと3人は確実に新キャラ出ます(笑)
まだまだ序章です;
あと30点上げなきゃな…orz
物語文ないのは辛いって!!(汗)
えっとー、最近小説のネタが浮かびまくます(汗)
文化祭号掲載作品なんてまだお披露目もしてないのに続編考えちゃってたりして!!(殴)
他にもネタが来てます。
で、いてもたってもいられなくて、書いちゃいました。
……部誌に載せる予定がないからって、起部分で5P行ってるとか!!(殴)
何て言うか、このペースだと今まで短編しか書いてなかったのが、中編まで行きそうです。
もう、部誌の掲載予定が卒業号しかないんで卒業号に載せる可能性大ですが……
もうなんて言うか、
文化祭号は健全に抑えたのですが、この話は無理っぽいです。
ともあれ、まだまだ途中ですがちょっとだけ公開。
面白い(この先を読みたくなる)かどうか、判定お願いします!!
キャリーケースの女(wordファイル)
ちなみにあと3人は確実に新キャラ出ます(笑)
まだまだ序章です;
拒絶された。
やっぱり助けてくれないんだ。
明日じゃダメなのに。今じゃなきゃダメなのに。
学校行きたかったな。
担任の授業受けたかった。
だけど今から行ったってどうせ寝ちゃうから。
先生ごめんね。でも担任のこと、高校の先生の中で二番目に好きだよ。
眠りたいな。深い眠りを。
この間の合宿の時はよく眠れたのに。
多分今年は無理だと思うんだ。
今の私がこんな状態じゃあ。
こんな檻からいい加減出ないと私は何も出来ない。
幸せになりたかったな。
深い眠りはいつやってくるのでしょう。
会いたいよ
やっぱり助けてくれないんだ。
明日じゃダメなのに。今じゃなきゃダメなのに。
学校行きたかったな。
担任の授業受けたかった。
だけど今から行ったってどうせ寝ちゃうから。
先生ごめんね。でも担任のこと、高校の先生の中で二番目に好きだよ。
眠りたいな。深い眠りを。
この間の合宿の時はよく眠れたのに。
多分今年は無理だと思うんだ。
今の私がこんな状態じゃあ。
こんな檻からいい加減出ないと私は何も出来ない。
幸せになりたかったな。
深い眠りはいつやってくるのでしょう。
会いたいよ
拒絶された。
やっぱり助けてくれないんだ。
明日じゃダメなのに。今じゃなきゃダメなのに。
学校行きたかったな。
担任の授業受けたかった。
だけど今から行ったってどうせ寝ちゃうから。
先生ごめんね。でも担任のこと、高校の先生の中で二番目に好きだよ。
眠りたいな。深い眠りを。
この間の合宿の時はよく眠れたのに。
多分今年は無理だと思うんだ。
今の私がこんな状態じゃあ。
こんな檻からいい加減出ないと私は何も出来ない。
幸せになりたかったな。
深い眠りはいつやってくるのでしょう。
会いたいよ
やっぱり助けてくれないんだ。
明日じゃダメなのに。今じゃなきゃダメなのに。
学校行きたかったな。
担任の授業受けたかった。
だけど今から行ったってどうせ寝ちゃうから。
先生ごめんね。でも担任のこと、高校の先生の中で二番目に好きだよ。
眠りたいな。深い眠りを。
この間の合宿の時はよく眠れたのに。
多分今年は無理だと思うんだ。
今の私がこんな状態じゃあ。
こんな檻からいい加減出ないと私は何も出来ない。
幸せになりたかったな。
深い眠りはいつやってくるのでしょう。
会いたいよ
眠りたくて目を閉じると、ふと先生のことが頭に過ぎって。
何でも出来る先生が唯一苦手なのは掃除で、だからいつも散らかっている職員室の机とか、
“大林先生の部屋”と呼ばれていた進路指導室でカップラーメンをすする先生の姿とか。
そんな、何の変哲もない動作。
だけど今はもう二度と、そんな先生の姿を見ることはないって思うと、涙が止まらなくて。
未だに私は進路指導室に入ることを躊躇する。
出来れば、あまり入りたくない場所。
だってそこはもう、先生の部屋ではないから。
でも一度だけ入った時、
今年から来た社会の先生がソファーに大股開いて座ってた。
それを見て、“やめて”って思った。
そのソファーは先生のだよ、って。
先生がいなくなる数日前、いつもは散らかってるはずの職員室の先生の机は、ノートパソコンが置いてあるだけであとはガランとしてた。
その机は今はもう、別の先生が使ってる。
散乱していたはずの進路相談室の資料類は、学校別にまとめられている。
それも全部、先生が一人で最後の日までにちゃんと片付けてくれたから。
今年の1年生向けの資料もまとめてあって、“これを○○の時に1年生に配ってください 大林”なんて書かれてた。
だから今、どこにも先生はいなくて。
視聴覚室の火元責任者の欄に未だに“大林”って書いてあって、それを見つけた時は嬉しかった。
時々、クラスの男子が「古典はやっぱり大林の授業が分かりやすかったよな」なんて言ってるのをこっそり聞くと、心の中で頷いてた。
そんな些細なことで、先生の存在を確認している自分がいて。
どうして私は、先生がいない世界で生きていられるのだろう。
前を向いても後ろに振り向いても誰もいない、誰かに寄り掛かることも出来ない世界なのに、どうして私は今も生きることが出来るのだろう。
もう、先生はいないのに。
“先生”という存在以上のことを要求したって仕方ないのは分かってる。
でも私は先生に、私の未来を期待して欲しかったし、私を心配して欲しかった。
私にとって、大林先生はそういう存在だった。
だから先生が発する一言一句が嬉しくて、でも時々悲しくて。
でも、たとえどんなに先生自身に会えたとしても
先生が今、期待しているのも心配しているのもあの学校のことで、決してうちの学校じゃなくて。
もしもうちの学校の中でも期待している子がいるとしたら、間違いなくあの子で。
決して私ではなくて。
だからとても不思議に思う。
どうして私は今、生きていられるのだろう。
期待も心配も、誰からもされていないのに。
どうしてたった一人、この世界で立っていられるのだろう。
先生はどこにもいないのに。
どうして私は先生に求めてしまったのだろう。
満たされる訳がないのに。
どうして見守っていて欲しいと思ったのだろう。
そんなの、叶う分けないのに。
テストで良い点取った時は褒めてくれて、いけないことは叱ってくれて。
一見当たり前のことに見えるけど、先生がいなくなって、そばにいてくれる大人は誰もいなくなった。
だから私は一人で今、歩いている。
間違えた時、叱ってくれたその声が、
今ではとても羨ましい。
重荷にしかなれない自分が、いつかその背中に追いついて喜ばせることを夢見て、ずっと生きていたから。
だから今はとても苦しい。
何でも出来る先生が唯一苦手なのは掃除で、だからいつも散らかっている職員室の机とか、
“大林先生の部屋”と呼ばれていた進路指導室でカップラーメンをすする先生の姿とか。
そんな、何の変哲もない動作。
だけど今はもう二度と、そんな先生の姿を見ることはないって思うと、涙が止まらなくて。
未だに私は進路指導室に入ることを躊躇する。
出来れば、あまり入りたくない場所。
だってそこはもう、先生の部屋ではないから。
でも一度だけ入った時、
今年から来た社会の先生がソファーに大股開いて座ってた。
それを見て、“やめて”って思った。
そのソファーは先生のだよ、って。
先生がいなくなる数日前、いつもは散らかってるはずの職員室の先生の机は、ノートパソコンが置いてあるだけであとはガランとしてた。
その机は今はもう、別の先生が使ってる。
散乱していたはずの進路相談室の資料類は、学校別にまとめられている。
それも全部、先生が一人で最後の日までにちゃんと片付けてくれたから。
今年の1年生向けの資料もまとめてあって、“これを○○の時に1年生に配ってください 大林”なんて書かれてた。
だから今、どこにも先生はいなくて。
視聴覚室の火元責任者の欄に未だに“大林”って書いてあって、それを見つけた時は嬉しかった。
時々、クラスの男子が「古典はやっぱり大林の授業が分かりやすかったよな」なんて言ってるのをこっそり聞くと、心の中で頷いてた。
そんな些細なことで、先生の存在を確認している自分がいて。
どうして私は、先生がいない世界で生きていられるのだろう。
前を向いても後ろに振り向いても誰もいない、誰かに寄り掛かることも出来ない世界なのに、どうして私は今も生きることが出来るのだろう。
もう、先生はいないのに。
“先生”という存在以上のことを要求したって仕方ないのは分かってる。
でも私は先生に、私の未来を期待して欲しかったし、私を心配して欲しかった。
私にとって、大林先生はそういう存在だった。
だから先生が発する一言一句が嬉しくて、でも時々悲しくて。
でも、たとえどんなに先生自身に会えたとしても
先生が今、期待しているのも心配しているのもあの学校のことで、決してうちの学校じゃなくて。
もしもうちの学校の中でも期待している子がいるとしたら、間違いなくあの子で。
決して私ではなくて。
だからとても不思議に思う。
どうして私は今、生きていられるのだろう。
期待も心配も、誰からもされていないのに。
どうしてたった一人、この世界で立っていられるのだろう。
先生はどこにもいないのに。
どうして私は先生に求めてしまったのだろう。
満たされる訳がないのに。
どうして見守っていて欲しいと思ったのだろう。
そんなの、叶う分けないのに。
テストで良い点取った時は褒めてくれて、いけないことは叱ってくれて。
一見当たり前のことに見えるけど、先生がいなくなって、そばにいてくれる大人は誰もいなくなった。
だから私は一人で今、歩いている。
間違えた時、叱ってくれたその声が、
今ではとても羨ましい。
重荷にしかなれない自分が、いつかその背中に追いついて喜ばせることを夢見て、ずっと生きていたから。
だから今はとても苦しい。
眠りたくて目を閉じると、ふと先生のことが頭に過ぎって。
何でも出来る先生が唯一苦手なのは掃除で、だからいつも散らかっている職員室の机とか、
“大林先生の部屋”と呼ばれていた進路指導室でカップラーメンをすする先生の姿とか。
そんな、何の変哲もない動作。
だけど今はもう二度と、そんな先生の姿を見ることはないって思うと、涙が止まらなくて。
未だに私は進路指導室に入ることを躊躇する。
出来れば、あまり入りたくない場所。
だってそこはもう、先生の部屋ではないから。
でも一度だけ入った時、
今年から来た社会の先生がソファーに大股開いて座ってた。
それを見て、“やめて”って思った。
そのソファーは先生のだよ、って。
先生がいなくなる数日前、いつもは散らかってるはずの職員室の先生の机は、ノートパソコンが置いてあるだけであとはガランとしてた。
その机は今はもう、別の先生が使ってる。
散乱していたはずの進路相談室の資料類は、学校別にまとめられている。
それも全部、先生が一人で最後の日までにちゃんと片付けてくれたから。
今年の1年生向けの資料もまとめてあって、“これを○○の時に1年生に配ってください 大林”なんて書かれてた。
だから今、どこにも先生はいなくて。
視聴覚室の火元責任者の欄に未だに“大林”って書いてあって、それを見つけた時は嬉しかった。
時々、クラスの男子が「古典はやっぱり大林の授業が分かりやすかったよな」なんて言ってるのをこっそり聞くと、心の中で頷いてた。
そんな些細なことで、先生の存在を確認している自分がいて。
どうして私は、先生がいない世界で生きていられるのだろう。
前を向いても後ろに振り向いても誰もいない、誰かに寄り掛かることも出来ない世界なのに、どうして私は今も生きることが出来るのだろう。
もう、先生はいないのに。
“先生”という存在以上のことを要求したって仕方ないのは分かってる。
でも私は先生に、私の未来を期待して欲しかったし、私を心配して欲しかった。
私にとって、大林先生はそういう存在だった。
だから先生が発する一言一句が嬉しくて、でも時々悲しくて。
でも、たとえどんなに先生自身に会えたとしても
先生が今、期待しているのも心配しているのもあの学校のことで、決してうちの学校じゃなくて。
もしもうちの学校の中でも期待している子がいるとしたら、間違いなくあの子で。
決して私ではなくて。
だからとても不思議に思う。
どうして私は今、生きていられるのだろう。
期待も心配も、誰からもされていないのに。
どうしてたった一人、この世界で立っていられるのだろう。
先生はどこにもいないのに。
どうして私は先生に求めてしまったのだろう。
満たされる訳がないのに。
どうして見守っていて欲しいと思ったのだろう。
そんなの、叶う分けないのに。
テストで良い点取った時は褒めてくれて、いけないことは叱ってくれて。
一見当たり前のことに見えるけど、先生がいなくなって、そばにいてくれる大人は誰もいなくなった。
だから私は一人で今、歩いている。
間違えた時、叱ってくれたその声が、
今ではとても羨ましい。
重荷にしかなれない自分が、いつかその背中に追いついて喜ばせることを夢見て、ずっと生きていたから。
だから今はとても苦しい。
何でも出来る先生が唯一苦手なのは掃除で、だからいつも散らかっている職員室の机とか、
“大林先生の部屋”と呼ばれていた進路指導室でカップラーメンをすする先生の姿とか。
そんな、何の変哲もない動作。
だけど今はもう二度と、そんな先生の姿を見ることはないって思うと、涙が止まらなくて。
未だに私は進路指導室に入ることを躊躇する。
出来れば、あまり入りたくない場所。
だってそこはもう、先生の部屋ではないから。
でも一度だけ入った時、
今年から来た社会の先生がソファーに大股開いて座ってた。
それを見て、“やめて”って思った。
そのソファーは先生のだよ、って。
先生がいなくなる数日前、いつもは散らかってるはずの職員室の先生の机は、ノートパソコンが置いてあるだけであとはガランとしてた。
その机は今はもう、別の先生が使ってる。
散乱していたはずの進路相談室の資料類は、学校別にまとめられている。
それも全部、先生が一人で最後の日までにちゃんと片付けてくれたから。
今年の1年生向けの資料もまとめてあって、“これを○○の時に1年生に配ってください 大林”なんて書かれてた。
だから今、どこにも先生はいなくて。
視聴覚室の火元責任者の欄に未だに“大林”って書いてあって、それを見つけた時は嬉しかった。
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もう、先生はいないのに。
“先生”という存在以上のことを要求したって仕方ないのは分かってる。
でも私は先生に、私の未来を期待して欲しかったし、私を心配して欲しかった。
私にとって、大林先生はそういう存在だった。
だから先生が発する一言一句が嬉しくて、でも時々悲しくて。
でも、たとえどんなに先生自身に会えたとしても
先生が今、期待しているのも心配しているのもあの学校のことで、決してうちの学校じゃなくて。
もしもうちの学校の中でも期待している子がいるとしたら、間違いなくあの子で。
決して私ではなくて。
だからとても不思議に思う。
どうして私は今、生きていられるのだろう。
期待も心配も、誰からもされていないのに。
どうしてたった一人、この世界で立っていられるのだろう。
先生はどこにもいないのに。
どうして私は先生に求めてしまったのだろう。
満たされる訳がないのに。
どうして見守っていて欲しいと思ったのだろう。
そんなの、叶う分けないのに。
テストで良い点取った時は褒めてくれて、いけないことは叱ってくれて。
一見当たり前のことに見えるけど、先生がいなくなって、そばにいてくれる大人は誰もいなくなった。
だから私は一人で今、歩いている。
間違えた時、叱ってくれたその声が、
今ではとても羨ましい。
重荷にしかなれない自分が、いつかその背中に追いついて喜ばせることを夢見て、ずっと生きていたから。
だから今はとても苦しい。