最近

昨日ＡＭ４時前に書いてたけど書きながら寝てた；
いつもなら今から寝るはずが、最近は寝て起きたら今の時間だ。

私はまた、逃げている。

書きたいことはたくさんあるのに、どうしても言葉がまとまらない。

９時頃に悠から電話がきた。
あいつから電話なんて、数十か月ぶりだろう。
いつもは俺からワン切りして電話寄越すから。

初バイトが終わった感想を悠は言ってた。
郵便局以外のバイトを初めてやり始めたけど、あいつ今の時期に週４入れたとかでおいって思った。
あいつ勉強大丈夫なの？って思うけど追い詰められなきゃあいつは無理だから気にしないことにする。
ていうか日曜にまで入れるなんてひどい。
俺だってバイトしてる時は日曜は絶対入れなかったのに（つД`）グスン
「俺は東大受かる！」なんて言ってるし。「寝言は寝てから言え」ってさすがに言ったけど。
そういう冗談は聴くだけで耳障りだったりする。
そんな自分も逃げてることに変わりはないんだけど。

そんな存在になれるわけないって最初から分かってた。
だからこそ、かけがえのない繋がりが欲しかった。
そんなこと、出来るはずもないのに僕は、期待してしまっていた。

僕は、子どもになりたかった。
なれるわけないって分かっていても、“もしかしたら…”なんて考えてるうちに、なれるかもしれないって考え始めてしまった。

でもやっぱり、僕なんかにはなれなくて。
溢れそうなほどたくさんいるのうちの何とか一人でいることが精一杯で。

もう二度と会えないのに愛されることが出来るのだろうか。
それ以前に僕は、本当のお別れを告げることが出来るのだろうか。

頭の中で僕を呼ぶ声が響いた。
まだ数ヶ月しか経ってないのに、それはあまりにも懐かし過ぎて遠い昔のようだった。

誰もがそう思ってるようで、もう殆どその話題にはならない。

それでも、所々に散らばってる名前を見ただけで、想いを巡らせる私がいる。

先生、たとえもう二度と会えないとしても、僕はいつまでも先生を追いたいです。