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ごめん、今までずっと日記やオフで嘘ついてた。
でもやっと書く気になったから、書きます。
でもやっと書く気になったから、書きます。
実は、フェイと別れました。それも3日で。
…確かに、フェイはいい人です。優しいし、俺のこと考えてくれるし。
でも、…始まり方が悪すぎた。
私たちは最初、友達として仲良くなった。
フェイは、俺のエロさに困惑してたけど、でも慣れると今度は今までずっと不思議に思ってたエロいことを私に聞くようになった。
それで、仲良くなった。
ある日…まだ付き合ってない頃、夕食をマックで二人で食べた。
その日も、エロいことばっか話してたw
私的に、確かにフェイはいい人だと思ったけど、同時にいい友達とも思ってたから、そういう話をすることに躊躇は無かった。
それで、帰ってからフェイに私が送ったメールの中で、
「そんなにエロいことに興味があるなら早く彼女作りなよー!そしたら、色々出来るし(笑)」なんて書いた。
もちろん、私自身軽い気持ちで送ったものだった。
そしたらフェイは「う〜ん、そっか。じゃあ真朝は俺のことどう思う?」なんて返してきた。私は驚いて「それってどういう意味?」って聞いたら「俺は真朝が好きだよ」なんて送ってきた。
私は少し迷った。
だって、私は4月ごろからずっと中村くんを気にしてたから。
初めて、クラスの男子の中で名前を覚えたのも中村くんだった。
だから私はそのことを隠したくないと思って、フェイに伝えた。
「フェイのことはいい人だと思ってる。だけど、好きかどうかは分からない。」って。
そしたらフェイは「それでもいいよ。」って言った。だから、私たちは付き合った。
でも、付き合うにつれて「フェイは私のこと好きじゃないんだろうな。体目的なんだろうな。」って思うようになってた。
だって、「そんなにエロいことに興味があるなら早く彼女作りなよー!そしたら、色々出来るし(笑)」って送ったのが付き合うきっかけになったのだ。さすがに、信じられなかった。
そして私は何度も聞いた。何度も確認した。
その度にフェイは「違うよ!本当に真朝が好きなんだよ。」って言ってきてくれた。
それでも、私は信じることが出来なかった。
その背景には、保谷がいる。
保谷のような人間がいること、それは私にとって男を信じられない理由だ。
かっこいい男の人を怖いって思うのと同じ、古傷。
みんな男は同じ、欲望だけで女の人を抱ける人間。
そう思ってるから私は、あれ以来男の人が怖いと思う。
だから、私は普通の人以上に様々な面でフェイを信じられなかった。
どんなに優しいフェイでも、私をそういう目的の対象として見てるのだとしか、思えなかった。
そして、フェイもついにそんな私にこう言った。
「真朝は何かいつもいろいろ疑ってるし、全然楽しくない。」
私はすかさず返信を打つ。
「楽しくない、か。だったら、友達に戻ろうか。」
…考え方の違いを感じた。
楽しい?付き合うことが?
…ううん、恋愛なんて楽しくない。
恋愛は、辛くて苦しくて、
だけど好きだから、一緒にいるんだよ。
でも、そう思ってても、止めてくれる返信を期待していて。
だけど、フェイからの返信はその思いとは裏腹で。
「うん!じゃあ友達になっても仲良くしようね!」
そしてふと、私は感じた。
私は、フェイと付き合ってなんかなかったんだ、って。
…いっつも、別れ話を言い出すのは私だった。
その度に、止めてくれるあの人。
そのまま一日越したら、次の日なんていつもなら元気よくみんなと話しているのに、窓から外を見ているだけで、上の空。
だけど、「別れないよ。」って言った瞬間、顔色変えて喜ぶあの人。
みーくん、みーくん、みーくん。
バスの中でのフェイとの会話だってそうだった。
フェイは、私の誕生日を言った途端、天秤座だよね?って言い出して。
なんで知ってるの?って聞いたら、「俺、全部の星座が何日から何日までか覚えたから!」って言ってて。
…あの人は、自分の星座さえ知らない人だった。
クラスの文集に書かなきゃいけないからってケンカした夜中に「俺って何座?」ってメールで聞いてきたくらいそういうのにうとい人だった。
あぁ、私なんでフェイとみーくんを比較してるんだろ。
フェイがみーくんと違うのなんて当たり前なのに。
というか、最近はもうみーくんのことを思い出して泣くこともなくなったのにな。
会って何を話してたのか、そんなのも忘れてたはずなのに。
あの人の匂いさえも、忘れてたはずなのに。
どうして私はフェイに、みーくんを求めているのだろう。
私は、今でもあの二人に影響されてる。
保谷とみーくん。
私にとって世界で一番最低な男と、世界で一番最高な男。
私は結局、前に進めてないのだ。
それでも、フェイを傷つけてしまったことは後悔してる。
…あぁ、私はこれから先もこうやって、誰かをまた傷つけてしまうのかな。
今、自分が誰を好きなのか分からない。
好きってことが、分からない。
だめだ相当。だけど必死にあがいてみる。
…確かに、フェイはいい人です。優しいし、俺のこと考えてくれるし。
でも、…始まり方が悪すぎた。
私たちは最初、友達として仲良くなった。
フェイは、俺のエロさに困惑してたけど、でも慣れると今度は今までずっと不思議に思ってたエロいことを私に聞くようになった。
それで、仲良くなった。
ある日…まだ付き合ってない頃、夕食をマックで二人で食べた。
その日も、エロいことばっか話してたw
私的に、確かにフェイはいい人だと思ったけど、同時にいい友達とも思ってたから、そういう話をすることに躊躇は無かった。
それで、帰ってからフェイに私が送ったメールの中で、
「そんなにエロいことに興味があるなら早く彼女作りなよー!そしたら、色々出来るし(笑)」なんて書いた。
もちろん、私自身軽い気持ちで送ったものだった。
そしたらフェイは「う〜ん、そっか。じゃあ真朝は俺のことどう思う?」なんて返してきた。私は驚いて「それってどういう意味?」って聞いたら「俺は真朝が好きだよ」なんて送ってきた。
私は少し迷った。
だって、私は4月ごろからずっと中村くんを気にしてたから。
初めて、クラスの男子の中で名前を覚えたのも中村くんだった。
だから私はそのことを隠したくないと思って、フェイに伝えた。
「フェイのことはいい人だと思ってる。だけど、好きかどうかは分からない。」って。
そしたらフェイは「それでもいいよ。」って言った。だから、私たちは付き合った。
でも、付き合うにつれて「フェイは私のこと好きじゃないんだろうな。体目的なんだろうな。」って思うようになってた。
だって、「そんなにエロいことに興味があるなら早く彼女作りなよー!そしたら、色々出来るし(笑)」って送ったのが付き合うきっかけになったのだ。さすがに、信じられなかった。
そして私は何度も聞いた。何度も確認した。
その度にフェイは「違うよ!本当に真朝が好きなんだよ。」って言ってきてくれた。
それでも、私は信じることが出来なかった。
その背景には、保谷がいる。
保谷のような人間がいること、それは私にとって男を信じられない理由だ。
かっこいい男の人を怖いって思うのと同じ、古傷。
みんな男は同じ、欲望だけで女の人を抱ける人間。
そう思ってるから私は、あれ以来男の人が怖いと思う。
だから、私は普通の人以上に様々な面でフェイを信じられなかった。
どんなに優しいフェイでも、私をそういう目的の対象として見てるのだとしか、思えなかった。
そして、フェイもついにそんな私にこう言った。
「真朝は何かいつもいろいろ疑ってるし、全然楽しくない。」
私はすかさず返信を打つ。
「楽しくない、か。だったら、友達に戻ろうか。」
…考え方の違いを感じた。
楽しい?付き合うことが?
…ううん、恋愛なんて楽しくない。
恋愛は、辛くて苦しくて、
だけど好きだから、一緒にいるんだよ。
でも、そう思ってても、止めてくれる返信を期待していて。
だけど、フェイからの返信はその思いとは裏腹で。
「うん!じゃあ友達になっても仲良くしようね!」
そしてふと、私は感じた。
私は、フェイと付き合ってなんかなかったんだ、って。
…いっつも、別れ話を言い出すのは私だった。
その度に、止めてくれるあの人。
そのまま一日越したら、次の日なんていつもなら元気よくみんなと話しているのに、窓から外を見ているだけで、上の空。
だけど、「別れないよ。」って言った瞬間、顔色変えて喜ぶあの人。
みーくん、みーくん、みーくん。
バスの中でのフェイとの会話だってそうだった。
フェイは、私の誕生日を言った途端、天秤座だよね?って言い出して。
なんで知ってるの?って聞いたら、「俺、全部の星座が何日から何日までか覚えたから!」って言ってて。
…あの人は、自分の星座さえ知らない人だった。
クラスの文集に書かなきゃいけないからってケンカした夜中に「俺って何座?」ってメールで聞いてきたくらいそういうのにうとい人だった。
あぁ、私なんでフェイとみーくんを比較してるんだろ。
フェイがみーくんと違うのなんて当たり前なのに。
というか、最近はもうみーくんのことを思い出して泣くこともなくなったのにな。
会って何を話してたのか、そんなのも忘れてたはずなのに。
あの人の匂いさえも、忘れてたはずなのに。
どうして私はフェイに、みーくんを求めているのだろう。
私は、今でもあの二人に影響されてる。
保谷とみーくん。
私にとって世界で一番最低な男と、世界で一番最高な男。
私は結局、前に進めてないのだ。
それでも、フェイを傷つけてしまったことは後悔してる。
…あぁ、私はこれから先もこうやって、誰かをまた傷つけてしまうのかな。
今、自分が誰を好きなのか分からない。
好きってことが、分からない。
だめだ相当。だけど必死にあがいてみる。
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