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移転作業もだいぶ片づいたです。
まー一見何もいじってないように見えて、実はかなりテンプレいじってます。
元はタイトルの所に日付表示無かったし、というか記事に時間表示無かったんですよ^^;自分で取り付け。
まぁ一番の変更点は幅を広くしたのと左寄せにしたことなのですが。
あとは高校生になったんで人物紹介を書き直さないとっ。
でも日記をこうしばらく書いてないと書きたくなるんですよね〜(普段全然書かないのに)
なので、誰も見てないのに書きたいことつらつらと。
まー一見何もいじってないように見えて、実はかなりテンプレいじってます。
元はタイトルの所に日付表示無かったし、というか記事に時間表示無かったんですよ^^;自分で取り付け。
まぁ一番の変更点は幅を広くしたのと左寄せにしたことなのですが。
あとは高校生になったんで人物紹介を書き直さないとっ。
でも日記をこうしばらく書いてないと書きたくなるんですよね〜(
なので、誰も見てないのに書きたいことつらつらと。
私は忙しいのが好きだ。
学校・勉強・バイト・部活・楽団・遊び…常に何かを、私はしている。
それでも、やがてすることが無くなり私の動きは止まる。
途端に、目から涙が出てくる。
立ち止まる私の足は、動く気もしない。
私は忙しいのが好きだ。
なぜなら、忙しいとみーくんのことを考えなくて済むから。
思い出さなくて済むから。
みーくんに会いたい。
ふと、頭に浮かぶその言葉。
そう少しでも思い出すと、止まらない。
そのことしか考えられなくて。
どうしても、会いたくて。
会ってもどうしようもないのに。
だから、私はわざと忙しくしている。
暇なのが怖いから。
思い出すのが怖いから。
でも、ここのところそれがあまりにも多すぎた。
会いたくて、会いたくて。
気が付けば何かと理由を付けて、みーくんの学校の近くの街に行ってしまうし、
駅では常に黄色い制服を着ている人を探している。
でも、どうしようもない。
もう、みーくんはいない。会えない。
でも、それを理解できない自分がいる。
そんなある日、ふといつもはそんな行かない雑貨屋に何故か寄った時、
麻みたいなひもにビーズが付いているミサンガを見つけた。
それを見た途端、今までずっと忘れていたことを思い出した。
中1の時、私は伶からミサンガをもらった。
それが切れた時、ものすごく嬉しかったことを覚えているのに、
今ではそのミサンガにかけた願いをなぜか思い出せない。
でも、高ゴンのことだった気がする。
“いつか、高ゴンに会えますように。” なーんて、あの時の私はかけた気がする。
もちろん、その願いは今でも叶っていないし、元々ミサンガなんて私は信じてない。
でも3年経った今、ミサンガをまた付けようと思った。
ミサンガは「ひもが自然に切れたら願いが叶う」。
でも、自然に切れるなんてよほど付けていない限りならないのだから、
結局これって“それだけ長い時間待ってれば叶ってるだろう”
───要するに“気休め”なんだと私は思う。
だからこそ、今の私に必要だと思った。
“いつ会えるの?”の答えを“これが切れれば会える”にすればいいって思った。
じゃないと、私を保てないから。
じゃないと、私が狂ってしまうから。
腕に光る、6個のビーズたち。
色々な色があったけど、青と水色で迷って結局水色にした。
青系があの人の似合う色だし、水色の方が夏に涼しいから。
でもそう思った時、夏までミサンガを付けてると、
当たり前のように仮定している自分に驚いた。
その日夢の中で、私の携帯に知らないアドレスから連絡が来た。
それは鳴らないはずのチェリーの着メロで。
そして、夢の中で私はとても幸せだったことを覚えている。
もちろん、夢から覚めた時は最悪で。
ずっと、夢のままならいいと思った。
そしてそんな自分の反応から、
未だにあの人からのメールを待っている自分が見えて
あ き れ た 。
これが切れたら、あなたに会えるのなら…
学校・勉強・バイト・部活・楽団・遊び…常に何かを、私はしている。
それでも、やがてすることが無くなり私の動きは止まる。
途端に、目から涙が出てくる。
立ち止まる私の足は、動く気もしない。
私は忙しいのが好きだ。
なぜなら、忙しいとみーくんのことを考えなくて済むから。
思い出さなくて済むから。
みーくんに会いたい。
ふと、頭に浮かぶその言葉。
そう少しでも思い出すと、止まらない。
そのことしか考えられなくて。
どうしても、会いたくて。
会ってもどうしようもないのに。
だから、私はわざと忙しくしている。
暇なのが怖いから。
思い出すのが怖いから。
でも、ここのところそれがあまりにも多すぎた。
会いたくて、会いたくて。
気が付けば何かと理由を付けて、みーくんの学校の近くの街に行ってしまうし、
駅では常に黄色い制服を着ている人を探している。
でも、どうしようもない。
もう、みーくんはいない。会えない。
でも、それを理解できない自分がいる。
そんなある日、ふといつもはそんな行かない雑貨屋に何故か寄った時、
麻みたいなひもにビーズが付いているミサンガを見つけた。
それを見た途端、今までずっと忘れていたことを思い出した。
中1の時、私は伶からミサンガをもらった。
それが切れた時、ものすごく嬉しかったことを覚えているのに、
今ではそのミサンガにかけた願いをなぜか思い出せない。
でも、高ゴンのことだった気がする。
“いつか、高ゴンに会えますように。” なーんて、あの時の私はかけた気がする。
もちろん、その願いは今でも叶っていないし、元々ミサンガなんて私は信じてない。
でも3年経った今、ミサンガをまた付けようと思った。
ミサンガは「ひもが自然に切れたら願いが叶う」。
でも、自然に切れるなんてよほど付けていない限りならないのだから、
結局これって“それだけ長い時間待ってれば叶ってるだろう”
───要するに“気休め”なんだと私は思う。
だからこそ、今の私に必要だと思った。
“いつ会えるの?”の答えを“これが切れれば会える”にすればいいって思った。
じゃないと、私を保てないから。
じゃないと、私が狂ってしまうから。
腕に光る、6個のビーズたち。
色々な色があったけど、青と水色で迷って結局水色にした。
青系があの人の似合う色だし、水色の方が夏に涼しいから。
でもそう思った時、夏までミサンガを付けてると、
当たり前のように仮定している自分に驚いた。
その日夢の中で、私の携帯に知らないアドレスから連絡が来た。
それは鳴らないはずのチェリーの着メロで。
そして、夢の中で私はとても幸せだったことを覚えている。
もちろん、夢から覚めた時は最悪で。
ずっと、夢のままならいいと思った。
そしてそんな自分の反応から、
未だにあの人からのメールを待っている自分が見えて
あ き れ た 。
これが切れたら、あなたに会えるのなら…
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