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三日ぶりにメール来た。
軽率な行動を取った俺のせいだった。
好きだって、書いてしまったせい。
許してくれたけど、許せなかった。
困らせてしまった自分が。
迷惑をかけてしまった自分が。
もうメールしません、と伝えた。連絡手段は全部切った。
『ふざけんな。嫌がらせだけ止めろ。サークルの後輩でいいじゃねえか。』
先輩はそう言ったけれど、自分の行動が"嫌がらせ"になるなんて耐えれなかった。
迷惑をかけるぐらいなら先輩の前から消える方がマシだった。
もう、先輩から連絡は来ない。
会っても挨拶するのもやめよう。
あの人の人生からいなくなりたい。全部なかったことにしたい。存在を。
それでも
話さなくても、やり取りをしなくても
そっと私が求めるのは自由のはずだ。
忘れられないあの夜を
何度も思い描いて
決してもう叶わなくても
頭を撫でられた感触を思い出して
それを忘れた頃には、私の視界からもいなくなるはずだ。
今も求めてる。
いつだって、心の底から。
あの膝の上で、ゆっくり眠った日を
一番の幸せを
もう二度と叶わなくとも
そっと。
軽率な行動を取った俺のせいだった。
好きだって、書いてしまったせい。
許してくれたけど、許せなかった。
困らせてしまった自分が。
迷惑をかけてしまった自分が。
もうメールしません、と伝えた。連絡手段は全部切った。
『ふざけんな。嫌がらせだけ止めろ。サークルの後輩でいいじゃねえか。』
先輩はそう言ったけれど、自分の行動が"嫌がらせ"になるなんて耐えれなかった。
迷惑をかけるぐらいなら先輩の前から消える方がマシだった。
もう、先輩から連絡は来ない。
会っても挨拶するのもやめよう。
あの人の人生からいなくなりたい。全部なかったことにしたい。存在を。
それでも
話さなくても、やり取りをしなくても
そっと私が求めるのは自由のはずだ。
忘れられないあの夜を
何度も思い描いて
決してもう叶わなくても
頭を撫でられた感触を思い出して
それを忘れた頃には、私の視界からもいなくなるはずだ。
今も求めてる。
いつだって、心の底から。
あの膝の上で、ゆっくり眠った日を
一番の幸せを
もう二度と叶わなくとも
そっと。
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