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最近、記憶が曖昧だ。
昨日何していたかが明確には思い出せないし、気がつけば時間が経っているし、いつの間にか感傷に浸って泣いている。
よく分からない、自分でも。
まるで毎日が夢の中のよう。
だから、日記の形で言葉にすることが出来ない。
多分、原因は変化のない毎日だからだろう。
昨日も今日も明日も変わらない。
ずっと一人。
たまに違うことをしても、また一人になる。
学校が始まれば直ると思う。
思い起こせば、夏休みになるといつも学校が恋しかったから。
だから今は、一種の夏休みボケなのだと思う。
一人でいる時間が多過ぎて、様々な不安に気を取られてしまう。
母親は今日、酒を飲んで夜の11時を過ぎてやっと帰って来た。
食事は昼・夜ともにパンだった。
会話はしていない。
父もすれ違いに母への愚痴を一言こぼすと、そのまま家を出た。
思い起こせば、起きて寝るまで悠との電話以外に会話していない。
だから、気が狂うのも当然だ。
強くはない。
だけど弱くもない。
そんな人が、この世で一番不利な立場だと思う。
弱い者は守られる
だけど強くもなくて弱くもなかったら、守られはしない。
だから一番、弱い。
私が小さな子供だったら、誰もが気にかけてくれただろう。
私が大人だったら、自分の力でそばにいて欲しい誰かの近くにいるだろう。
──でも、大人でも子供でもなかったら?
だから今、自分は独りなのだろう。
誰もが越えていく時間。
でも私は一人、潰れそうになっている。
昨日何していたかが明確には思い出せないし、気がつけば時間が経っているし、いつの間にか感傷に浸って泣いている。
よく分からない、自分でも。
まるで毎日が夢の中のよう。
だから、日記の形で言葉にすることが出来ない。
多分、原因は変化のない毎日だからだろう。
昨日も今日も明日も変わらない。
ずっと一人。
たまに違うことをしても、また一人になる。
学校が始まれば直ると思う。
思い起こせば、夏休みになるといつも学校が恋しかったから。
だから今は、一種の夏休みボケなのだと思う。
一人でいる時間が多過ぎて、様々な不安に気を取られてしまう。
母親は今日、酒を飲んで夜の11時を過ぎてやっと帰って来た。
食事は昼・夜ともにパンだった。
会話はしていない。
父もすれ違いに母への愚痴を一言こぼすと、そのまま家を出た。
思い起こせば、起きて寝るまで悠との電話以外に会話していない。
だから、気が狂うのも当然だ。
強くはない。
だけど弱くもない。
そんな人が、この世で一番不利な立場だと思う。
弱い者は守られる
だけど強くもなくて弱くもなかったら、守られはしない。
だから一番、弱い。
私が小さな子供だったら、誰もが気にかけてくれただろう。
私が大人だったら、自分の力でそばにいて欲しい誰かの近くにいるだろう。
──でも、大人でも子供でもなかったら?
だから今、自分は独りなのだろう。
誰もが越えていく時間。
でも私は一人、潰れそうになっている。
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正直、今は何を目標に生きて良いか分からない。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。
こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。
毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。
眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。
あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。
だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの?
それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。
こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。
毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。
眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。
あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。
だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの?
それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。
正直、今は何を目標に生きて良いか分からない。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。
こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。
毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。
眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。
あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。
だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの?
それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。
こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。
毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。
眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。
あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。
だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの?
それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。
そうだよ、静くんは私の願いだよ
辛いことを全て忘れてしまった美音
だけどたとえ、お互い新しい相手がいて、
もう一緒にはいられなくても、
美音には、本当のことを知った上で、前を向いて歩いて欲しかった。
そして静も、新しくスタート出来るように。
それが静と美音に託した、作者である私の願い。
記憶を失ってから出会い、二人がまた恋をする
──そんな、叶うはずもない夢
都合良過ぎる夢
でも小説の中だからこそ叶えられる夢
君が忘れてしまった記憶が
そのままもう一生、思い出すことが出来なかったら
そして、私に出会ったなら
──なんて、一生叶わない夢
いつまでも逃げてる自分
辛いことを全て忘れてしまった美音
だけどたとえ、お互い新しい相手がいて、
もう一緒にはいられなくても、
美音には、本当のことを知った上で、前を向いて歩いて欲しかった。
そして静も、新しくスタート出来るように。
それが静と美音に託した、作者である私の願い。
記憶を失ってから出会い、二人がまた恋をする
──そんな、叶うはずもない夢
都合良過ぎる夢
でも小説の中だからこそ叶えられる夢
君が忘れてしまった記憶が
そのままもう一生、思い出すことが出来なかったら
そして、私に出会ったなら
──なんて、一生叶わない夢
いつまでも逃げてる自分
そうだよ、静くんは私の願いだよ
辛いことを全て忘れてしまった美音
だけどたとえ、お互い新しい相手がいて、
もう一緒にはいられなくても、
美音には、本当のことを知った上で、前を向いて歩いて欲しかった。
そして静も、新しくスタート出来るように。
それが静と美音に託した、作者である私の願い。
記憶を失ってから出会い、二人がまた恋をする
──そんな、叶うはずもない夢
都合良過ぎる夢
でも小説の中だからこそ叶えられる夢
君が忘れてしまった記憶が
そのままもう一生、思い出すことが出来なかったら
そして、私に出会ったなら
──なんて、一生叶わない夢
いつまでも逃げてる自分
辛いことを全て忘れてしまった美音
だけどたとえ、お互い新しい相手がいて、
もう一緒にはいられなくても、
美音には、本当のことを知った上で、前を向いて歩いて欲しかった。
そして静も、新しくスタート出来るように。
それが静と美音に託した、作者である私の願い。
記憶を失ってから出会い、二人がまた恋をする
──そんな、叶うはずもない夢
都合良過ぎる夢
でも小説の中だからこそ叶えられる夢
君が忘れてしまった記憶が
そのままもう一生、思い出すことが出来なかったら
そして、私に出会ったなら
──なんて、一生叶わない夢
いつまでも逃げてる自分
もしかしたら、自分は本当に“あさぴん”なのかもしれない。
モテる訳じゃないけど、色んな人と接しながら
『自分の全てを捧げたい人』を探しているのかもしれない。
もっと言えば、
あの日手に入れた幸福をもう一度手に入れたくて、
たくさんの人に接しているのだと思う。
ならば、今の自分の行為はとても正当なものだ
なんて、自分に都合のいいことを言っているだけかもしれない。
どちらにしても私は、
あの幸福を絶対に、手に入れたい。
だから今日も、誰かを騙している。
ホンモノを手に入れるまで。
無条件で抱き締めてくれる誰かに出会うまで。
モテる訳じゃないけど、色んな人と接しながら
『自分の全てを捧げたい人』を探しているのかもしれない。
もっと言えば、
あの日手に入れた幸福をもう一度手に入れたくて、
たくさんの人に接しているのだと思う。
ならば、今の自分の行為はとても正当なものだ
なんて、自分に都合のいいことを言っているだけかもしれない。
どちらにしても私は、
あの幸福を絶対に、手に入れたい。
だから今日も、誰かを騙している。
ホンモノを手に入れるまで。
無条件で抱き締めてくれる誰かに出会うまで。
もしかしたら、自分は本当に“あさぴん”なのかもしれない。
モテる訳じゃないけど、色んな人と接しながら
『自分の全てを捧げたい人』を探しているのかもしれない。
もっと言えば、
あの日手に入れた幸福をもう一度手に入れたくて、
たくさんの人に接しているのだと思う。
ならば、今の自分の行為はとても正当なものだ
なんて、自分に都合のいいことを言っているだけかもしれない。
どちらにしても私は、
あの幸福を絶対に、手に入れたい。
だから今日も、誰かを騙している。
ホンモノを手に入れるまで。
無条件で抱き締めてくれる誰かに出会うまで。
モテる訳じゃないけど、色んな人と接しながら
『自分の全てを捧げたい人』を探しているのかもしれない。
もっと言えば、
あの日手に入れた幸福をもう一度手に入れたくて、
たくさんの人に接しているのだと思う。
ならば、今の自分の行為はとても正当なものだ
なんて、自分に都合のいいことを言っているだけかもしれない。
どちらにしても私は、
あの幸福を絶対に、手に入れたい。
だから今日も、誰かを騙している。
ホンモノを手に入れるまで。
無条件で抱き締めてくれる誰かに出会うまで。
いつもなら4日なんて大丈夫なのに
いないって分かると
途端に会いたくなる
いつだってないものねだりで
いつまでたっても変わらない
1分1秒でも離れると嫌だ
なんて言う、あの彼女のように
彼を愛することは、難しいのにね。
『私から愛されると思うのはどんな時?』と聞いて、
『今みたいに俺のことで悩んでくれてる時とか』
なんて言われたけれど
彼以外の人のことで悩むことなんてたくさんあるし
むしろ、他の人のことを考えてる方が多いかもしれないのに。
でも彼がそう思ってるなら
それでいいのかもね。
その毛皮が偽物でも本物でも
温かければそれでいい、と。
きっと彼はそう言うのだろうな。
まるでフェイクファーのように
いないって分かると
途端に会いたくなる
いつだってないものねだりで
いつまでたっても変わらない
1分1秒でも離れると嫌だ
なんて言う、あの彼女のように
彼を愛することは、難しいのにね。
『私から愛されると思うのはどんな時?』と聞いて、
『今みたいに俺のことで悩んでくれてる時とか』
なんて言われたけれど
彼以外の人のことで悩むことなんてたくさんあるし
むしろ、他の人のことを考えてる方が多いかもしれないのに。
でも彼がそう思ってるなら
それでいいのかもね。
その毛皮が偽物でも本物でも
温かければそれでいい、と。
きっと彼はそう言うのだろうな。
まるでフェイクファーのように
いつもなら4日なんて大丈夫なのに
いないって分かると
途端に会いたくなる
いつだってないものねだりで
いつまでたっても変わらない
1分1秒でも離れると嫌だ
なんて言う、あの彼女のように
彼を愛することは、難しいのにね。
『私から愛されると思うのはどんな時?』と聞いて、
『今みたいに俺のことで悩んでくれてる時とか』
なんて言われたけれど
彼以外の人のことで悩むことなんてたくさんあるし
むしろ、他の人のことを考えてる方が多いかもしれないのに。
でも彼がそう思ってるなら
それでいいのかもね。
その毛皮が偽物でも本物でも
温かければそれでいい、と。
きっと彼はそう言うのだろうな。
まるでフェイクファーのように
いないって分かると
途端に会いたくなる
いつだってないものねだりで
いつまでたっても変わらない
1分1秒でも離れると嫌だ
なんて言う、あの彼女のように
彼を愛することは、難しいのにね。
『私から愛されると思うのはどんな時?』と聞いて、
『今みたいに俺のことで悩んでくれてる時とか』
なんて言われたけれど
彼以外の人のことで悩むことなんてたくさんあるし
むしろ、他の人のことを考えてる方が多いかもしれないのに。
でも彼がそう思ってるなら
それでいいのかもね。
その毛皮が偽物でも本物でも
温かければそれでいい、と。
きっと彼はそう言うのだろうな。
まるでフェイクファーのように
どうして今まで気付くことが出来なかったのだろう。
私は傷つけることでしか、誰かを愛せない。
愛しているのに、その人を大切に出来ない。
優しくされても“それが当たり前”で、失うまで優しさに気付けない。
ケンカして、相手から求められなきゃ、自分の存在意義さえ分からない。
愛されてるかも、分からない。
だから私は、誰も幸せに出来ない。
歪んだ愛情しか与えられない。
だから、今だって困らせてる。
そんな私には、誰かを幸せに出来ない。
結局私も、母のような愛し方しか出来ないんだ。
だからいつか、私は独りになる。
みんないなくなる
誰もいなくなる
この腕で守れるなんて思ったけれど、
私は君をわたしから守ることは出来ない。
被害者ぶってるくせに、本当は加害者なのは
やっぱり私だった。
私は傷つけることでしか、誰かを愛せない。
愛しているのに、その人を大切に出来ない。
優しくされても“それが当たり前”で、失うまで優しさに気付けない。
ケンカして、相手から求められなきゃ、自分の存在意義さえ分からない。
愛されてるかも、分からない。
だから私は、誰も幸せに出来ない。
歪んだ愛情しか与えられない。
だから、今だって困らせてる。
そんな私には、誰かを幸せに出来ない。
結局私も、母のような愛し方しか出来ないんだ。
だからいつか、私は独りになる。
みんないなくなる
誰もいなくなる
この腕で守れるなんて思ったけれど、
私は君をわたしから守ることは出来ない。
被害者ぶってるくせに、本当は加害者なのは
やっぱり私だった。