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私なんてその他大勢の一人なんだ
他のみんなと何も変わらないんだ

ここからいなくなったらきっとすぐに、
あの方は私なんて、忘れてしまうんだ

あの方にとって私は、ヒトゴミの中を歩くただのヒト。

そんなことを考えてたらふと、涙が出て来た

やだ、私、人前なのに。
そんなの、当たり前のことなのに。

そう。
だから、
私は忘れないでおこうと思う。
たとえあの方が忘れても、
私はずっと、忘れない。

それならずっと、
私の想いは残るから。
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何ドキドキしてるんだよ
そうじゃないに決まってるじゃん

こんな街のはじっこにあるコンビニに、来る訳ないじゃん

落ち着け、落ち着け 心臓
うるさいよ
制服が一緒だからって、何反応してるんだよ

まだ早いよ
まだ早い

僕が許されるには、まだ早すぎるから
何ドキドキしてるんだよ
そうじゃないに決まってるじゃん

こんな街のはじっこにあるコンビニに、来る訳ないじゃん

落ち着け、落ち着け 心臓
うるさいよ
制服が一緒だからって、何反応してるんだよ

まだ早いよ
まだ早い

僕が許されるには、まだ早すぎるから
忘れたくない
すべて、覚えていたい

なのに
『それはいけないよ』と、声が聞こえる

だめだよ、忘れちゃ
君が忘れた分、わたしが覚えてなきゃ

そう思っていても、
『いつまでもそう思ってはいけないよ』と、声が聞こえる。

なんで?どうして?
なんて自問自答するうちに、
声が、姿が、思い出が、消えていく。
すべてが無地に、塗り替えられていく

残るものは真っ黒のキャンパスと、
ほんの少し残った“希望”

嫌だよ、僕は
一人になりたくないよ

すると、『それが罪の証』と、声が聞こえる

なら僕は、残ったこの想いだけでも残そうと思う。

君がもう忘れてしまった思い、
僕からもうすぐ消えてしまうだろう一つの感情

でも、僕らにしか分からないように裏側に彫るよ

いつか誰かに、もう一つの物語に気付いてもらえるように、
僕は願うから。
忘れたくない
すべて、覚えていたい

なのに
『それはいけないよ』と、声が聞こえる

だめだよ、忘れちゃ
君が忘れた分、わたしが覚えてなきゃ

そう思っていても、
『いつまでもそう思ってはいけないよ』と、声が聞こえる。

なんで?どうして?
なんて自問自答するうちに、
声が、姿が、思い出が、消えていく。
すべてが無地に、塗り替えられていく

残るものは真っ黒のキャンパスと、
ほんの少し残った“希望”

嫌だよ、僕は
一人になりたくないよ

すると、『それが罪の証』と、声が聞こえる

なら僕は、残ったこの想いだけでも残そうと思う。

君がもう忘れてしまった思い、
僕からもうすぐ消えてしまうだろう一つの感情

でも、僕らにしか分からないように裏側に彫るよ

いつか誰かに、もう一つの物語に気付いてもらえるように、
僕は願うから。
私だけを愛して欲しい、なんて思っちゃいけないね

所詮、僕らはGive and Take
傷の舐め合い 繰り返し

君の優先順位1番は私じゃない
私の優先順位1番は……君?

理想と現実は違う、と決め付けて
お互いの欲望のままに

あなたがほしい
ぼくのどこを?

きみがほしい
わたしのどこを?

欲望はすべて、ベットの中に

お互いハンター
兎はそれぞれの瞳の中に

理想と現実は違うと決め付けて、
叶わない願いを、ベットの中にしまって

傷つくのが怖い
そんな二人は今日も笑って、泣いている
私だけを愛して欲しい、なんて思っちゃいけないね

所詮、僕らはGive and Take
傷の舐め合い 繰り返し

君の優先順位1番は私じゃない
私の優先順位1番は……君?

理想と現実は違う、と決め付けて
お互いの欲望のままに

あなたがほしい
ぼくのどこを?

きみがほしい
わたしのどこを?

欲望はすべて、ベットの中に

お互いハンター
兎はそれぞれの瞳の中に

理想と現実は違うと決め付けて、
叶わない願いを、ベットの中にしまって

傷つくのが怖い
そんな二人は今日も笑って、泣いている
人は、リズムを打つ
まるでそれは、時計のように

たとえば君は、遅くてもひたむきにリズムを打ち続けている
たとえば僕は、いつも駆け足でリズムを打ち続けている

一人一人、違うリズム
一秒一秒、違うリズム

みんな、リズムを打って動き出す
一人一人、違うリズム

誰かに合わせようとしたら、
リズムが狂うのは当たり前。

誰かに合わせなくて、良いんだよ
自分のリズムを打ち続けていつか、
他の誰かのリズムと、共鳴すればいいから

そうそれは、十二時をさす時計の針のように
人は、リズムを打つ
まるでそれは、時計のように

たとえば君は、遅くてもひたむきにリズムを打ち続けている
たとえば僕は、いつも駆け足でリズムを打ち続けている

一人一人、違うリズム
一秒一秒、違うリズム

みんな、リズムを打って動き出す
一人一人、違うリズム

誰かに合わせようとしたら、
リズムが狂うのは当たり前。

誰かに合わせなくて、良いんだよ
自分のリズムを打ち続けていつか、
他の誰かのリズムと、共鳴すればいいから

そうそれは、十二時をさす時計の針のように
どうして人は死ぬのだろう
ずっと生きていられたらいいのに
なんてふと思った。

でも、それは違う。
いつ死ぬか分からないからこそ、
僕らは今、この瞬間を、生きていける。

そうそれは、あの蝉の声のように。
そうそれは、あの蛍の光のように。
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