光

僕が今しなきゃいけないこと

失ったものを取り返すこと

あの方は、そんなこと一つで私の価値を決める人じゃない
だって、私が選んだ人だから

大丈夫、まだ一年と少しあるんだ
時間は十分にある

最後に笑ってくれたら、それで良いんだ

今までよりも高く生きよう

それが、私のするべきこと
失ったものを取り返す方法は
もうこれしかないから

昨日は泣いたまま寝ちゃったけど、もう大丈夫
自分のやるべきこと、出来ることが分かったから

そうそれは、
１２月１日 まぶしい光

進むべき道を、優しく照らす

魔法ノ言葉

その言葉は魔法ノ言葉。
言えばあらゆるモノが手に入る

いつかきっと　と名の付く夢だとか、
無条件の愛とか、
そして私の、身体

その言葉は魔法ノ言葉。
言えばあらゆるモノが手に入る

たとえその言葉が本当じゃなくても、
「本当だよ」って笑ってさえいれば、
何でも手に入るんだ。

私の大切なモノも、そう。

魔法ノ言葉

その言葉は魔法ノ言葉。
言えばあらゆるモノが手に入る

いつかきっと　と名の付く夢だとか、
無条件の愛とか、
そして私の、身体

その言葉は魔法ノ言葉。
言えばあらゆるモノが手に入る

たとえその言葉が本当じゃなくても、
「本当だよ」って笑ってさえいれば、
何でも手に入るんだ。

私の大切なモノも、そう。

匂いの呪縛

やっぱり僕には、あの匂いの呪いがあるんだ。

今ではもう、懐かしい匂い

それを忘れたくて、こんなに遠い場所に来たはずなのに

もうとっくに、
忘れてたはずなのに

僕はきっと、傷つけ続けるのだろう
あの時のようにまた大切な人を、傷つけていくのだろう

愛せば愛すほど私は、
消えない傷をつけていくのだろう

あの匂いから僕は、逃げられない

これが、匂いの呪縛
僕に多分一生、
付きまとっていく呪い

匂いの呪縛

やっぱり僕には、あの匂いの呪いがあるんだ。

今ではもう、懐かしい匂い

それを忘れたくて、こんなに遠い場所に来たはずなのに

もうとっくに、
忘れてたはずなのに

僕はきっと、傷つけ続けるのだろう
あの時のようにまた大切な人を、傷つけていくのだろう

愛せば愛すほど私は、
消えない傷をつけていくのだろう

あの匂いから僕は、逃げられない

これが、匂いの呪縛
僕に多分一生、
付きまとっていく呪い

祈り

私の信じる神は、
?自分の出来ることはすべてやりなさい
　それでも出来ないことがあるなら、願いなさい?とお教えなさった。

出来る限りのことは、やったつもりだった。
だけど、もはや手の届かない場所にいるあの人の幸せを
私は今まで、祈り続けた。

だけどひょっとしたら、
私にはもっと、出来ることがあるのかもしれない。

祈ることへ逃げずに、もっと自分から立ち向かう勇気さえあったら
私はこの問題を、越えていけるのかもしれない。


手に届かない場所にいるのじゃない
手に届かない場所へ私が、追いやっただけ

まだ間に合う
会えない訳じゃない
姿が見えなくてもちゃんと、私たちは会えている。


逃げるのはやめよう
これ以上逃げたら、それはただの?怠慢?だ

悲しむ人がいる
だから私は、越えていこうと思う


このままにはしないから
絶対、大丈夫だから。
すぐには出来ないかもしれないけれど、
私の祈りと行動は、いつか届くはずだから

祈り

私の信じる神は、
?自分の出来ることはすべてやりなさい
　それでも出来ないことがあるなら、願いなさい?とお教えなさった。

出来る限りのことは、やったつもりだった。
だけど、もはや手の届かない場所にいるあの人の幸せを
私は今まで、祈り続けた。

だけどひょっとしたら、
私にはもっと、出来ることがあるのかもしれない。

祈ることへ逃げずに、もっと自分から立ち向かう勇気さえあったら
私はこの問題を、越えていけるのかもしれない。


手に届かない場所にいるのじゃない
手に届かない場所へ私が、追いやっただけ

まだ間に合う
会えない訳じゃない
姿が見えなくてもちゃんと、私たちは会えている。


逃げるのはやめよう
これ以上逃げたら、それはただの?怠慢?だ

悲しむ人がいる
だから私は、越えていこうと思う


このままにはしないから
絶対、大丈夫だから。
すぐには出来ないかもしれないけれど、
私の祈りと行動は、いつか届くはずだから

罪と罰

僕はふと、思うんだ
僕だけが、幸せになってしまって許されるのかと

私は、人一人を不幸にした人間
幸せになってはいけないはず

あなたを幸せにするのだから、とか思っても
結局はそれも、キレイゴト

あの人が苦しんでいてその原因は私なのに、
そんな私が幸せになってしまって良いのだろうか

誰かがこんな私の立場を?被害者?って呼んだけど、
それはやっぱり、キレイゴト
私はそうは決して思わない

私は私の犯した罪を、償わなくてはならない
?加害者?が?被害者?よりも先に幸せになるのは、
言語両断じゃないのか


だけど今、あなたを
奈落の底へ突き落とすのは、また新たな罪を作るだけ。

だから私は今もこうして、
償いもせずに　罪を犯し続けている


どうか私に誰か、罰を下さい
行った罪の数だけ、受けるべき罰があるはず

この恵まれすぎている?加害者?に、どうか罰を

だからどうか、これ以上
私の大切な人たちを、どうか傷つけないで下さい


……あぁ　もしかしてこれが、私への?罰?なのかもしれない

罪と罰

僕はふと、思うんだ
僕だけが、幸せになってしまって許されるのかと

私は、人一人を不幸にした人間
幸せになってはいけないはず

あなたを幸せにするのだから、とか思っても
結局はそれも、キレイゴト

あの人が苦しんでいてその原因は私なのに、
そんな私が幸せになってしまって良いのだろうか

誰かがこんな私の立場を?被害者?って呼んだけど、
それはやっぱり、キレイゴト
私はそうは決して思わない

私は私の犯した罪を、償わなくてはならない
?加害者?が?被害者?よりも先に幸せになるのは、
言語両断じゃないのか


だけど今、あなたを
奈落の底へ突き落とすのは、また新たな罪を作るだけ。

だから私は今もこうして、
償いもせずに　罪を犯し続けている


どうか私に誰か、罰を下さい
行った罪の数だけ、受けるべき罰があるはず

この恵まれすぎている?加害者?に、どうか罰を

だからどうか、これ以上
私の大切な人たちを、どうか傷つけないで下さい


……あぁ　もしかしてこれが、私への?罰?なのかもしれない

君の願い

君の想いは強いのに、どうして叶わないのだろう

二人同時には幸せになれない
片方の願いが叶えば、もう片方は悲しむ

だからって君は、
我慢し続けなくてはいけないのですか

僕が君に出来ることは何もないの？
みんな幸せになる方法はないの？

君が傷ついていくその姿を、
僕はずっと見ていかなくてはいけないのかな

君の願いは悪いものじゃない
むしろ、とても温かい願い

でもそれは、誰かが悲しむ想い

みんなの幸せを願う君が、
一つくらい自分の幸せを願ったって
許されてもいいじゃないか

それでも僕に出来ることは、
何一つないのだろう

そんな自分と運命を、僕は恨む
君の代わりに