忍者ブログ
[124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129]  [130]  [131]  [132]  [133]  [134
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20071230023300
席が隣同士だった私たちを
ふざけた友達が写真を撮ろうとしたから、
「離れて!」と私は言ったけど
結局、撮られてしまった2ショット

結局、二人だけで写った写真は
この一枚だけになったね。

 
この写真をながめていたらふと、
些細なケンカをした時に
仲直りしなきゃ、君が私の友達から預かったこの写真を渡さないなんて言うから、
慌てて仲直りしたことを思い出して、つい笑ってしまった。

あの頃は本気のケンカなんかしたことなくて、
些細なケンカでしか愛を確認出来ないほど私は幼かったね。
 

──正直ね、今でも君を好きかもしれないけど、
今の君を好きなのかは、分からないんだ。

だけどね、
今度こそ君と対等に向き合えたら、って思うんだ。

あの時、なんであんな馬鹿なことをしたのか、
昨日やっと分かったんだ。
私、彼と同じように君のことも上に見ていて、
無意識のうちに気を遣っていたんだ。
だから、君の意思も関係なしに
そうした方が君のためなんだ、なんて押し付けがましいことをしたんだ。
君はそんなこと望んでいなかったし、
私と君は対等だったはずなのにね。
そんな当たり前のことに気付いたのが昨日じゃなくて4年前だったら、
今でも君は隣にいてくれたかな。

もっと会いたい、
二人で写真を撮りたい、
そうやって思っていたことを
君に伝えることが出来たら、良かったのにな。

 
いつまでも私は 中学2年生のままで、
私の中の君も 13歳のままで。
いつになったら、あの時計は動き始めるのかな

18歳になった君を
高校3年生の私が受け止められる日は、来るのかな

 
いつかまた、この名前で呼べる日は来るのかな
──くん。
PR
結局、答えが出なくて
誰かに愚痴っても仕方ないからって
よりによって本人に話した。

私が今考えてることを言うと
彼は考えさせて欲しいとしばらく黙った。
その間に頭が冷やされてきた。

身を引きたいなら
何も告げずに連絡しなくなればいいだけなのに
私がいなくなる理由を告げたのは
いなくなったってきっと何にも変わらない彼への
最後のわがままだと思う。

そんなことを考えると、段々と今の自分が馬鹿らしく見えた。
だから私は、いなくなることを彼に告げた。
どう考えたって、それが一番良いことなのだから。
彼女と二人で幸せになる中で
ただ彼を付きまとっているだけの私なんて、必要ないのだ。

だけど、彼は「彼女と絶対に結婚するような風に言われてもなぁ…そうならないと仮定して、一時の間だけ離れるならまだ少し理解出来るけどなぁ」って感じに言われると、私は少し黙った。
だって私の頭の中では、二人がそのまま幸せになること前提で、そうならない可能性なんて考えてる訳がなかったから。

そして、彼は言った。
「大体な、親しい友人と縁切る話になって俺がどうとも思わないと思うのか」
「親しい、友人…?」
素直に頷けなかった。
だって私はいつも彼をしつこく追いかけてるだけで、彼の迷惑でしかないと思っていたから。
だけど、彼ははっきりと言った。
「お前ほど腹わって話せる友人なんて、未だかつていないよ」
そういわれて私は驚きを隠せなかった。

「でも、高校の友達にだってたくさん親しい人いるでしょ!」
「んなもん、卒業しても連絡取るような人が何人いるんだか」
「でも私だって卒業しても無理にそばにいるだけで、その人たちと同じじゃないの?
私なんか○○の人生に何一つ関わることなんてしてないし、いつも○○から与えられてばかりじゃん!」
「例えばつい最近のことだと、お前の影響で進路を決めたりしたし、お前が自覚ないだけで俺はテイクされてるよ」
そう言われるまで、気付かなかった。
7年もの間、いつも後ろから追ってただけで
卒業しても連絡とってるのは俺がしつこいだけで、
私がいなくたって、彼に何も影響はないって本気で思っていて。
それこそ、私が死んだら仲良い友達はみんな悲しんでくれるだろうけど、
彼はきっと悲しまない、なんて思ってさえもいたから。

「俺だって、親しい人との縁が切れることに不安を感じるんだよ」
「知らなかったな…」
「こんなこと言ったのだって、お前が初めてだ」
「…でもなんで他の人と腹わって話せないの?」
「話せないとかじゃなくて、どうも相手によって無意識にキャラを作ってしまうんだ」
「俺には作ってないの?」
「今更作る必要があるかw」
そうか、彼にとっての私は、
本音で話せる相手だったんだ。
……ふっふっふ、何かすごく嬉しい。
腹わって話せる唯一の友人♪
……今はそれで満足だ、ものすごく。

そして、私は今まで言えなかったことを言った。

「じゃあ、仮に二人が付き合ったとして彼女から『真朝と仲良くしないで』と言われてもそれは二人で解決してね」
「ああ」
「それで○○が俺と距離置くって決めたら仕方ないけど、俺は遠慮しない。
だって俺ら、対等の友人なんでしょ?」
当たり前のような言葉。
だけど私が追ってるだけで、対等だって今まで思えなかったから言えなかった言葉。
「結構」
そう言われてすごく、嬉しい。

 
「でも俺も気になってたんだよ…俺に好意を持ってくれる相手に気になる奴がいるって言うなんて、完全にアウトだろ。
勉強の最中もついそのことに思考が流れがちだったしな」
「でも初めてそういう話をされて嬉しかったよ。そりゃ傷ついたりしたけど、言われるような相手になれたんだなって。
でも友達として応援するには、ちゃんと言って欲しいなぁ」
「ふむ…持論を曲げろってことか…」
そう言って、彼は私にちゃんと言ってくれた。
「今は何故かあいつの方が好きなんだよな」

「ふふふ、そう言う心意気が好きだな」
これでちゃんと、応援出来る。
そしてたとえ二人が仲良くなったって、
私は友達のままでそばにいれるしね。
「本当にそうなのか俺」なーんて彼が言ったのは聞かなかったことにしましょ。

にしてもやっぱり俺は恵まれてるんだね。
自分にとって大切な友人の親しい友人になれていることは
かけがえのない財産だって思う。
 

おまけ。
「にしても中学時代とか嫌がられ続けてたからなぁ…そう思われてるとは」
「あれは…人前だから嫌がらざる得ないっていうかねぇ…」
「あっはっは、人前で抱き付かれそうになって嫌がらない方がすごいよねw嫌がられるからやってたんだしwツンデレw」
「……やばい、俺確かにそれだとツンデレだ…」
「人前だとツン、二人だとデレなのをツンデレって言いますー♪」
そう!彼は俺のど真ん中ストライクですな(笑)

 
という訳で一件落着(そういう終わりか
さよならの仕方を、ずっと考えてる。
彼女の想いによっては、早めにしたいとも思ってる。

でも彼は、去る者を追わないけど
来る者も拒まないから
永遠のさよならなんかにはならないし、
私次第でいつだって元に戻ることも出来るからこそ
さよならを伝えられるのだけれども。

 
考えてみれば、相手に想いを告げても叶わなかったのは、初めてのことだった。
最初はそれでも良かったんだ。
でも、彼女の名前を聞いた途端、
失恋と同じ気持ちになった自分がいた

悔しいから、
もうしばらく彼と連絡取らない
なんて考えたって、いつだって連絡するのは私だから
そんなことしたって、彼はちっとも困らない。
それが益々悔しくなる

だけどその分、
10年間連絡を取らなくたって
彼はきっと、まるで昨日会ったかのように接してくれる。

そう考えると、
彼と私の関係は、このままなくすには勿体なさすぎるとも思う。

でもたとえ10年後に会って普通に接せれるとしても、
その彼の隣に誰かいたら?
たとえお互い何も変わってなくたって、
そんな彼と二人で街を歩くなんて出来ない。

そう、今までの彼は誰のものでもなかったけれど
これから先、彼は絶対に誰かのものになってしまう。
しかもその相手は、私の大切な人かもしれない

そんな日が来た時、
私は彼と距離をあけられるのだろうか
友達以上恋人未満の彼を、
ただの友達として扱えるのだろうか

今の私じゃ、それが出来ないでいる
あまりにも彼の近くに居過ぎている

いつか友達と思えるまで
さよならを、言った方がいいはずなのに
迷っている私がいる

本当は、言いたくない
一時だとしても、
距離なんかあけたくない

だけど、大切な人の幸せも心から願いたいんだ

分からないよ
どうしたらいいか、答えが分かんない
……もうタイトルでバトンバレバレですが、みっぺるから回ってきてずっと前にやると言ってやってなかったのを気晴らしに。

>俺にバトン回して下さる方
回されてるって気付いた奴はちゃんとブクマに入れてるんで安心して下さいなー
(地雷系も気に入ったらやってまふ)
ただ、パソコンでしか確認出来ないのでやるのが遅くなってしまうのが申し訳ないんですが、
それでも良い方はどうぞ回して下さいましー
flybyをエンドレスリピートで聞いてる。
秀曲すぎるわ、これ
しかし、最初“flyby”が“ばいばい”に聞こえたのは俺だけじゃないはず(笑)

 
最近また絶不調期突入中。
今度は死にたいんじゃないんだ、殺したいんだ!(マテ)
音歌。がテレビで特集されて有名になって炎上したりするんだろうなーとか考えちゃったり(おい)

でもその際は是非willを証拠物件にしてもらって逮捕して欲しいですね。出来れば被疑者死亡で(ぁ)
ここには、遺書という記録として日々を綴ってるつもりだから。

まぁそんな話はさておき、やっぱ出てくしかないんだな、っと。
昨日、音歌。に書いたけど、あの母親の言葉は一生残るね、うん。
今まで18年間育てられた意味がやっと分かった感じ。
途中までは良かったけど、俺はあんたの操り人形なんかになる訳ないだろwww
それでも親を捨てられない今が本当もどかしくて仕方ないね。
何で今、俺は高校生なんだろ、と。

二日前に本気で母親殺したくなったことの詳細はまだ書いてないけどそのうち書くわ。
なんでこっちに書いてないかと言うと日記ではなく人に弱音を送ってしまったという。
結局一人で泣くだけで済んだけど。

この山越えられたら自分褒めても良いと思う。
もう受験どころより生きて無罪でここ出ることが先決だわ、うん。
だから埼玉は諦めよう。
ただでさえ家族の支えないのに友達いないところで一人とか死ぬわ。
ましてや学費的に埼玉行くなら一人暮らしなんか不可能だし。うん、やめた。
なら二部行って働きながらでも家でなきゃだめだ。
このままここいたら間違いなく腐って死ぬ。

はぁ、せめてもう少し幸せならよかったのに
flybyをエンドレスリピートで聞いてる。
秀曲すぎるわ、これ
しかし、最初“flyby”が“ばいばい”に聞こえたのは俺だけじゃないはず(笑)

 
最近また絶不調期突入中。
今度は死にたいんじゃないんだ、殺したいんだ!(マテ)
音歌。がテレビで特集されて有名になって炎上したりするんだろうなーとか考えちゃったり(おい)

でもその際は是非willを証拠物件にしてもらって逮捕して欲しいですね。出来れば被疑者死亡で(ぁ)
ここには、遺書という記録として日々を綴ってるつもりだから。

まぁそんな話はさておき、やっぱ出てくしかないんだな、っと。
昨日、音歌。に書いたけど、あの母親の言葉は一生残るね、うん。
今まで18年間育てられた意味がやっと分かった感じ。
途中までは良かったけど、俺はあんたの操り人形なんかになる訳ないだろwww
それでも親を捨てられない今が本当もどかしくて仕方ないね。
何で今、俺は高校生なんだろ、と。

二日前に本気で母親殺したくなったことの詳細はまだ書いてないけどそのうち書くわ。
なんでこっちに書いてないかと言うと日記ではなく人に弱音を送ってしまったという。
結局一人で泣くだけで済んだけど。

この山越えられたら自分褒めても良いと思う。
もう受験どころより生きて無罪でここ出ることが先決だわ、うん。
だから埼玉は諦めよう。
ただでさえ家族の支えないのに友達いないところで一人とか死ぬわ。
ましてや学費的に埼玉行くなら一人暮らしなんか不可能だし。うん、やめた。
なら二部行って働きながらでも家でなきゃだめだ。
このままここいたら間違いなく腐って死ぬ。

はぁ、せめてもう少し幸せならよかったのに
友達には弱音を吐かない私なのに
どうして、彼には甘えてしまうのだろう。
それはいけないことなのに

今までは誰のものでもないからまだよかったけれど
これからは、いつだって私を思ってくれる、
私にとっても大切な
彼女のものなのに

毎日、泣きながら眠っていることも
一昨日、学校で泣いたことも
今の私の苦しみも、彼は知らなくていい
知る必要もないことだ。

なのにどうして私は、求めてしまうのだろう
 

幸せを祈りたいはずなのに
どうしてだろう
彼女が、羨ましいのも事実なんだ。

だから今の私は、彼のそばにいられない
もう、3人では笑えないんだ。

おかしいな、彼をずっと好きな自信はあるのに
そばにいる自信がないなんて

 
それでも、
とめどなく泣くくせに
彼を一番に選べない私は、何も出来ないんだ

だからそばにいられないんだ

片思いで良かったはずなのに
彼女の名前を聞いた途端、不安で仕方なくなってしまったんだ
選べないくせに

でもだって、辛い時にそばにいてくれる人とそうじゃない人、
どっちが本当に大切なのか、なんて考えてしまうんだ。
そばにいないのは
そばにいることが出来なかった自分が悪いって、
分かってはいるんだけど、それでも

 
きっと距離をあけなきゃ、私は彼に甘えてしまう
彼は優しいから、「それでもいいよ」って言ってくれるけれど
でもそれじゃあ、私が彼から離れられなくなってしまう

分かってはいたんだ
いつまでも彼のそばにはいれないことぐらい
だけど、欲しくなってしまったんだ。
選ぶことも出来ないくせに
だから、私は、

 
彼女の名前を聞いた時、
「だからあの頃、彼女とは手繋ぐのに私とは嫌がってたんだね」って言ったら、
「いやあれは、お前がいつも飛び付いて来るから避ける癖があったからつい…だってくっつかれると恥ずかしいだろ?」なんて
気を遣ってくれる優しい彼のそばに、私はいられないんだ。

彼は決して、私を選ぶことはないから

あの話だって、心配したのは私じゃなくて彼女だった
それが当たり前だけど
だけど、あの馬鹿相手ぐらい勘違いさせてくれたっていいのに
「絶対違うから誤解するなよ」って言った彼の
隣にいたのが彼女だったら
彼はきっと、そんなことは言わなかったんだろうなって考えると
もう普通じゃいられないんだ。
もう上手く笑えないんだ
友達に、いられないんだ。

それでも、自分と約束したことはするよ
それしか、いつもお世話になっている彼に
お返し出来ることがないんだ
だから、その話をする時には笑えるよう
今は泣いちゃってるけれど
ちゃんと笑えるように

ちゃんとさよならしなきゃ
N大の雰囲気があんまり良くない(つぅか教員の実績もない)ので滑り止めにA大の二部考えたい言ったら「S大行って小学校でも良いよ」とか訳分からないこと言われた。

そもそもいつ俺が小学校の先生になりたいって言った?一度も言ったことないわ
大体、なりたい教科の資格取れない大学をよく薦める気になるなお前
そこ行かせたいのは単なるお前のエゴだろ
本当お前、子供のこと考えてないよ

 
ちなみにA大文学部二部の問題をさっき寝ながらやったら国語は1問ミスっただけだった。
英語は……\(^o^)/
A大の英語はないわームズいわーこれ6割以上取る自信ないわー

……orz

ちなみにC大行ける気はもう全くしてないy(ぁ)
自分のものじゃないのに
助けを求めたって
救われるはずなんてないのに
それでも求めるのは
なんて馬鹿らしいのだろう

でも私は、求めてしまうのだろう

 

分かってるくせに
分かっているのに
求めてしまう私は
救われるなんて幻想を抱く私は

 
でもいつか、やってしまうかもしれないんだ
やってしまう自分が自分の中にいて
いつか本当に、やってしまうかもしれないんだ

このまま一人だと
やってしまいそうなんだ

やってしまうんだ
自分のものじゃないのに
助けを求めたって
救われるはずなんてないのに
それでも求めるのは
なんて馬鹿らしいのだろう

でも私は、求めてしまうのだろう

 

分かってるくせに
分かっているのに
求めてしまう私は
救われるなんて幻想を抱く私は

 
でもいつか、やってしまうかもしれないんだ
やってしまう自分が自分の中にいて
いつか本当に、やってしまうかもしれないんだ

このまま一人だと
やってしまいそうなんだ

やってしまうんだ
Search
Calendar
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Mount Archives
Profile
HN:
瀬戸真朝
性別:
女性
QR Code
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]