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わたぬ…じゃなくて四月一日が急遽丸一日空きますた。多分荷造りやら買い出しやらするのでしょうけど、暇だから付き合ってやんよーってオフ友がいたら明日までに連絡くれると嬉しいです!!
久しぶりに本音気味結局ノロケですよそーですよ←ないものねだりのつもりが、本当に叶ってしまった。。。バイト先から急いで電車に乗って京八で降りると、手を振って近付いてくる姿。真夜中の午前0時。夢じゃない。合宿があったのは本当で、途中で中止になったのも本当。言い出したのは俺だった。そうやって悪知恵ばかり入れ込んじゃってる。けれど、今だけ。一駅分、夜道を歩いて家に着いてからは、電気を消して色々話した。「何か聞きたいことある?」って言ったら、レジ打ちの仕方を聞かれたりとか(笑)他にも、恥ずかしがりながらも聞かれたのがスリーサ……うわ何をするやめ(ザーーしかし一般人で、それが言えるおなごってなかなかいない気がするのは俺だけ??(笑)逆に、俺の作品を色々読んでるって言う彼にどれが一番記憶に残ったか聞いたら、“──in the blue.”を言われてびっくりした。昼間にも、「朝香にそんな思いさせたくない」って言われたっけ。彼も、その感覚を知っていると言う。けれど俺はもう、あの話は書けない。あれが書けたのは、人生で一番辛かった時だったからだ。高校三年から浪人にかけての。でも、彼も今は孤独を感じないと言う。繋いだ手を離すことはないんだ。そのうち、昔の話になって。初めて、先生の話をした。誰よりも俺のことを見てくれて、そして誰よりもみんなのことを考えてくれた人。気が付けば、いつの間にか泣いていて。隣にいた彼も泣いていて。「君と出会う前の話だから泣かないで」と笑いかけると「朝香に苦しい思いをしてほしくないんだ。誰よりも幸せにならなきゃダメなんだ」そう言って、涙を隠さずに真っ直ぐと見つめてくる。けれど彼だって俺と出会うまで、たくさん辛い思いをしていて。人がいい彼はたくさん騙されていて、信じられなくなって。そんな彼の光を、舞台の上で見付けた奇跡。いや、それも先生のおかげなんだ。先生がいなければ、俺は演劇部なんて一年でやめていた。籍を残しただけだったのに、そんな俺にさえ先生が居場所をくれたから。だから俺は3期どころか4期とまで接せれていて。そうじゃなかったら、彼とは出会えなかったから。先生は、すごい。なんだってお見通しだ。そんな先生に、いつかまたどこかで出会えたら。俺は、先生になりたい。だから、東京を出なくてはいけなくて。彼のそばにはいられないけれど、彼も居場所を見付けてくれたら。あっという間に朝は訪れて嘘を吐いている彼は帰らなくてはいけなくてあと四日しかないけれど出来るだけそばにいられたらその腕を離さないように帰ってから上着忘れてるのに気付いて、抱き締めながら寝た。寝過ぎてバイト遅刻しそうだった;;;;;あいつはどうしているのだろう。俺だけが幸せになっちゃっていいのかな。けれど、指輪は外したまま。俺は、振り向かずに歩いてる。もうちょっと。