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預かってた言葉について言っちゃいましょう。

現在削除しましたが甘党掲示板に次の投稿がありました。

『★ A、に忠告する / 道豚堀                        
お前は○ちゃんのじんぞうのことしってるのか?それに○ちゃんに自分の本名なのってないだろ はっきりいうお前は○ちゃんにあわない今すぐ分かれろ』
※○ちゃん→みーくんのこと

あいつは小2までの漢字しか書けないし国語の成績も悪いので乱文は目をつぶって下さい。

要するに、
『Aさんが腎臓の病気について知らないからみーくんに負担がかかってる。それに○○○○(Aさん本名)って名前は嘘だろ。そういう嘘にみーくんは敏感だからストレス溜まってるんだよ!(訳 真朝)』ですね。
かなり要約していますが結論は分かってくれましたか。

俺は、聞いた話(道豚堀から)しか知りませんがみーくんは『Aと合わない』って感じに思ってるらしく、別れ話をしたそうで。
でも、Aさんが「絶対別れないから!」って感じに言ったせいで腎臓に負担(ストレスで。)がかかってる。ということです。

俺は、はっきり言って赤の他人の付き合いに全くもって口出したくないので正直この事言いたく無かったんですよ。
でも、もしこの話が本当ならやっぱ、言わなくてはいけないし道豚堀が「Aとコンタクトがとれるのはお前だけだ。」という言葉でこういう事になったんです。

最初は俺が言う予定でしたがぐずぐずしていたので道豚堀に書かれてしまいました。

もし嘘なら不愉快な思いさせてすみません。

結論を考えるのは何より2人だしこれ以上は俺も何も言いませんがただ、俺も赤の他人ながらみーくんの事は心配です。
だから、俺も道豚堀に協力しました。
よって、責任を道豚堀に責任を着せる気はありません。

そらいろソーダに行って喋るのは楽しかったです。

でも、そこを捨ててでもこの事は言わなくてはいけない気持ちなのでここに書きました。

もう、これ以上2人にここに来てもらっても不愉快な思いになるだけだしそらいろで俺が来てるだけできっと、パソコンの向こうで俺を殺したくなる気持ちになるだけでしょう。

俺はもう、そらいろには行きません。

Aさん、俺は2人が2人共幸せになる付き合いが行われることを望みます。

お姉さん、姉貴って感じでとても好きでした。
でも、ここ辛党に来てもらってもきっと、あなたに迷惑をかけるだけでしょう。
どうか、最初から最後までAさんの味方でいて下さい。


俺は、この事をいうためにこの隠しページを作りました。
なので、もう用済みですから永久更新停止にします。

ですが、グチ日記は好評だったのでしばらくおやすみしてまたどこかで書かせて頂こうと思います。また見つけないで下さいね☆

では、表で会いましょう。

管理人 真朝

最後にみーくんと私って。

みーくんは優しくて頼もしくって家柄も良くてとても私にはつり合わない人。
それが、とても私は不安でいつも「みーくんの相手は私でいいのかな?もっとお嬢様な人じゃなくちゃだめかな。」って思ってた。
そんな事を感じさせるような人であと、とっても知性的な人だった。
簡単に言うと憧れの人だった。

そんな感じで私とは真逆の性格と環境でとても勉強させてもらった。
例えば、あの人は替え歌が得意だけど私は歌を作るのが得意。
あの人は数学・理科が得意で私は国語・社会が得意だった。
そんな感じで、でもお互い足りない所を補ってた。

だから、最初は上手くいってた。
でも、いつしか考え方の違いですれ違いが多くなった。

そして、いつしかみーくんは私を必要としなくなった。
私ばっかりみーくんを求めた。
それがとても私には耐えられなくなってきた時に私は穂積に告られ私はみーくんから逃げていった。

穂積と私は趣味も考え方もあって、正直楽だった。
だから、ずっと穂積といた。
その夏の間はみーくんに「戻って来てほしい」と言われたけど、みーくんから離れてだいぶたってからみーくんが私を大切にしてもらってた事に気付いた。

もし、気付いてたら私は戻っていたと思う。

やっと気付いた時、すでに私とみーくんに接点はないし私は穂積を愛していた。
でも、たくさんの後悔が出来た。
だから、そのことを私は穂積に話し、約束をした。

“バレンタインの一週間前だけ別れて、バレンタインでみーくんに告って振られてくる”って。

そして2月14日。

いつもなら遅刻してくる私が8時前に登校して誰もいない教室に真相を書いた手紙とチョコを置いた。

そして見事に振られてきた。

でも、それだけじゃ自分の気持ちが消化できなくて、今でもみーくんを見て赤くなる私がいる。

それはきっと、好きとかじゃなく、いつまでもみーくんは私にとって憧れであり、手を触れてはいけない人なんだと思う。
みんなが分かってはくれないと思うけど、そうだと思いたい。

そして俺は、こんなにみーくんの事書いてるけど私は穂積と一緒にいたい。

みーくん。

出会わなかったら良かったね。
こんな俺でごめんなさい。
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