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真っ暗な私の空に
かすかに光る、小さな星が一つだけ
手が届きそうな気はするけど
もしも届いたら、放せなさそうで
抱き締めたままでいると思う
でもそうしたら
私のドロドロがこびり着いて
そのかすかな光さえ、私は奪ってしまうかもしれない
だから手を伸ばすのが怖い
たった一つの光を
失うのが、怖い。
だからずっと、何も手に入れられないままだ
夜はずっと、
朝は来ない
いっそあの小さな光までも消えてしまえばいいのに
なんて思いたくても、ほんの少しだけでも期待してしまっている
いつかあの光が、眩しい太陽となって
私に朝を取り戻してくれる、なんて。
そんなわずかな期待になんてすがらずに
光なんて一切届かない闇に満足しなきゃね
だって朝でも夜でも、私が生きてさえいれば誰も何とも思わない。
悲しいけれど、孤独ってそういうもの
かすかに光る、小さな星が一つだけ
手が届きそうな気はするけど
もしも届いたら、放せなさそうで
抱き締めたままでいると思う
でもそうしたら
私のドロドロがこびり着いて
そのかすかな光さえ、私は奪ってしまうかもしれない
だから手を伸ばすのが怖い
たった一つの光を
失うのが、怖い。
だからずっと、何も手に入れられないままだ
夜はずっと、
朝は来ない
いっそあの小さな光までも消えてしまえばいいのに
なんて思いたくても、ほんの少しだけでも期待してしまっている
いつかあの光が、眩しい太陽となって
私に朝を取り戻してくれる、なんて。
そんなわずかな期待になんてすがらずに
光なんて一切届かない闇に満足しなきゃね
だって朝でも夜でも、私が生きてさえいれば誰も何とも思わない。
悲しいけれど、孤独ってそういうもの
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