忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

優しい友人のおかげで、
君が知らない約束が一つ出来た。

それはまだ先だけど、
卒業式までには叶うだろうから、
君も今よりちょっとで良いから
素直でいてくれると嬉しいな。

君の気持ちが確認出来たら、
本当の気持ちを伝えられなかった日に、
あの場所で待つよ。

でもお願いだから、あの時みたいにラスト15分に来るとかやめてね。
どうせなら、絶対来ないか
すぐに来てくれた方が、嬉しいから。

約束がなければ、作れば良いんです。
そして叶えられなかった約束を
二人で一つずつ、一緒に叶えていきましょう。

あの映画を一緒に見に行くこと
あの遊園地に一緒に行くこと
二人で一緒に、暮らすこと。
PR
君に影響されて、好きになったアーティスト

何枚もある中でそのアルバムだけが好きなのは、
君と付き合っている時によく聞いていたから。

久しぶりに聞くと、君と過ごした日々がまるで昨日のことのようで

あぁ、音楽ってどうしてこんなに、
忘れかけていた思いを思い出させるのだろう。
 

君に会いたい
なるべく考えないようにしていることを、音楽は思い出させるなんて。

君に会いたい
あの胸の中に帰りたい

こんな私は君の幻影を追っているだけなのかもしれない。
そんな私をきっと誰もが馬鹿らしく思うだろうけれど、
それでも君を求めてしまう私を
君はどう思うのかな

 
帰り方を知りたいよ
失ったものを取り戻したいよ

 
会わなくて良いし
メールも電話もしなくていい
あの時当たり前だと思ってたこと全てなくていいから、君が欲しい。

なんて言ったら、都合が良い話なのだろうね。

 
「私と別れたらどうする?」
私がそう聞くと、
それは絶対有り得ないこと前提で、言ってくれたね。
「家の前で待ち伏せしたりするかも」

君がそうすることは結局なかったけれど、
今でも言葉が伝わる理由は
その言葉の延長線にあるって考えて良いのかな。
それだと尚更、都合良過ぎる話だけれど。

君は頑固で強がりだから
きっと君から折れることはないのだろうけど、
私が求めたら、君は来てくれるのかな。

それでもあの時、別れの道を選んだことは後悔したくない。
だって別れた現実があるから、
今も君を想っていられるのだと思う。

全ては、最後を君にする為に。
それだとあまりにも都合が良過ぎるか。

 
『追い風に吹かれたシャツのボタンを全て外して、
自由な佐賀市に行くよ♪』
今でも替え歌のフレーズを覚えてる自分も自分だけど、
やっぱり君は面白い。私には考え付かないよ。

私に出来ない言葉を変えることが得意な君と、
君が苦手な言葉を紡ぐのが得意な私。
すごくバランスが良いと思ってたのは、私だけだったのかな。
君に影響されて、好きになったアーティスト

何枚もある中でそのアルバムだけが好きなのは、
君と付き合っている時によく聞いていたから。

久しぶりに聞くと、君と過ごした日々がまるで昨日のことのようで

あぁ、音楽ってどうしてこんなに、
忘れかけていた思いを思い出させるのだろう。
 

君に会いたい
なるべく考えないようにしていることを、音楽は思い出させるなんて。

君に会いたい
あの胸の中に帰りたい

こんな私は君の幻影を追っているだけなのかもしれない。
そんな私をきっと誰もが馬鹿らしく思うだろうけれど、
それでも君を求めてしまう私を
君はどう思うのかな

 
帰り方を知りたいよ
失ったものを取り戻したいよ

 
会わなくて良いし
メールも電話もしなくていい
あの時当たり前だと思ってたこと全てなくていいから、君が欲しい。

なんて言ったら、都合が良い話なのだろうね。

 
「私と別れたらどうする?」
私がそう聞くと、
それは絶対有り得ないこと前提で、言ってくれたね。
「家の前で待ち伏せしたりするかも」

君がそうすることは結局なかったけれど、
今でも言葉が伝わる理由は
その言葉の延長線にあるって考えて良いのかな。
それだと尚更、都合良過ぎる話だけれど。

君は頑固で強がりだから
きっと君から折れることはないのだろうけど、
私が求めたら、君は来てくれるのかな。

それでもあの時、別れの道を選んだことは後悔したくない。
だって別れた現実があるから、
今も君を想っていられるのだと思う。

全ては、最後を君にする為に。
それだとあまりにも都合が良過ぎるか。

 
『追い風に吹かれたシャツのボタンを全て外して、
自由な佐賀市に行くよ♪』
今でも替え歌のフレーズを覚えてる自分も自分だけど、
やっぱり君は面白い。私には考え付かないよ。

私に出来ない言葉を変えることが得意な君と、
君が苦手な言葉を紡ぐのが得意な私。
すごくバランスが良いと思ってたのは、私だけだったのかな。
2階の部屋に久しぶりに通された
あの時の部屋の隣

 
あの場所に立った私は、あの時と何も変わらない。
ただ、もう戻れないことだけが事実で。

幸せを目の前にして、
それを手に入れることが出来なかった日

もう一度出会えたら、何としてでも手に入れる。

強がりな君
弱い私

 
だけど、二人に運命があるとするなら、
私たちはもう一度また出会えるから。

──くん、
約束なんて何もないけど
君は今も、忘れないでくれてますか

もしも出会えたら、君の歌声が聞きたいな
きっと私にとって誰よりも素敵な歌声

会いたい、って
素直に言える自分でいたかったな。
2階の部屋に久しぶりに通された
あの時の部屋の隣

 
あの場所に立った私は、あの時と何も変わらない。
ただ、もう戻れないことだけが事実で。

幸せを目の前にして、
それを手に入れることが出来なかった日

もう一度出会えたら、何としてでも手に入れる。

強がりな君
弱い私

 
だけど、二人に運命があるとするなら、
私たちはもう一度また出会えるから。

──くん、
約束なんて何もないけど
君は今も、忘れないでくれてますか

もしも出会えたら、君の歌声が聞きたいな
きっと私にとって誰よりも素敵な歌声

会いたい、って
素直に言える自分でいたかったな。
もしも、私の願いが叶わなくても
どうか、大切な人から愛されてください。
辛かった日々を忘れて、
生まれて来て良かったよ、と
たくさん祝ってもらってください。
 

本当は生きてるうちに会いたいけど、
もう 会えることもなかったら、
せめて、私のお葬式には来て欲しいです。
そして数十年に一度、眩しい朝の光を見た時は、
そんな名前を持つ女の子がいたことを思い出してあげてください。

もう私との思い出なんて忘れちゃっただろうけど、
存在していたことだけは、認めてください。

文法はごちゃまぜで、
しかも“永遠”の綴りを間違えるような
そんな馬鹿な女の子がいたことを
どうかどうか、時々思い出してあげてください。

そしてどうか、私より長く生きてください。
でも、病気を理由にして逃げないでください。
そして寂しがり屋なのに、ひとりで生きようとしないでください。
一緒に助け合える誰かを、どうか探してください。

そしてそして絶対、私よりも幸せになってください。
 

これが、今の私が君に贈ることが出来る遺書。
謙遜しているゆうに見えて、図々しい内容で、
本心を綴った、私の遺書。

本当は君に直接伝えたいけれど、
私がいなくなったら伝わるように。

それが、My true will.
もしも、私の願いが叶わなくても
どうか、大切な人から愛されてください。
辛かった日々を忘れて、
生まれて来て良かったよ、と
たくさん祝ってもらってください。
 

本当は生きてるうちに会いたいけど、
もう 会えることもなかったら、
せめて、私のお葬式には来て欲しいです。
そして数十年に一度、眩しい朝の光を見た時は、
そんな名前を持つ女の子がいたことを思い出してあげてください。

もう私との思い出なんて忘れちゃっただろうけど、
存在していたことだけは、認めてください。

文法はごちゃまぜで、
しかも“永遠”の綴りを間違えるような
そんな馬鹿な女の子がいたことを
どうかどうか、時々思い出してあげてください。

そしてどうか、私より長く生きてください。
でも、病気を理由にして逃げないでください。
そして寂しがり屋なのに、ひとりで生きようとしないでください。
一緒に助け合える誰かを、どうか探してください。

そしてそして絶対、私よりも幸せになってください。
 

これが、今の私が君に贈ることが出来る遺書。
謙遜しているゆうに見えて、図々しい内容で、
本心を綴った、私の遺書。

本当は君に直接伝えたいけれど、
私がいなくなったら伝わるように。

それが、My true will.
宿題が分からないからって、
わざわざ教えに来てもらったこともあるし、
自分だってテストがあるはずなのに、
夜中までパソコンの向こうで私に勉強を教えてくれたこともある。

そんな優しさを持つ彼だけど、
彼は誰にでも優しい人だから、
私が特別な存在になることは決してない。

でも、私が気付かないうちに彼に惹かれていたことを最も早く気付いたのは、
私自身ではなくて、
誰でもないあなただった。

だからあなたは、男子の中でも彼と接することを一番禁じた。
付き合う前にも拗ねられたこともあるし、
別れてからも、廊下で彼と話していると
横を早足で通り過ぎられたこともある。

それだと、甘党には書き込まずに、
わざわざ辛党が出来るまで待ってた意味も分かるしね。
 

それにしても、
私自身が自覚なかったのに、
あなたはとても、彼のことで不安だったのでしょうね。

 
確かに彼への気持ちは、きっと好きなのだろうけど
それでもそれを、恋愛対象としての好意には私はしたくない。

彼はきっと、誰でも幸せに出来るから、
もしも私が相手だとしても、彼はきっと幸せにしてくれるだろう。
でも、彼を幸せにすることは
私のような女じゃ無理だから。

彼の友達として、これからもずっと遠く近くから、彼を見守るよ。

だけど私が幸せにするべき人は
誰でもないあなただと思ってるから。

それでも、幼過ぎた私は、君をいっぱい不安にさせたね。
ごめんね。

そして、そんな私を大切にしてくれてありがとう。
宿題が分からないからって、
わざわざ教えに来てもらったこともあるし、
自分だってテストがあるはずなのに、
夜中までパソコンの向こうで私に勉強を教えてくれたこともある。

そんな優しさを持つ彼だけど、
彼は誰にでも優しい人だから、
私が特別な存在になることは決してない。

でも、私が気付かないうちに彼に惹かれていたことを最も早く気付いたのは、
私自身ではなくて、
誰でもないあなただった。

だからあなたは、男子の中でも彼と接することを一番禁じた。
付き合う前にも拗ねられたこともあるし、
別れてからも、廊下で彼と話していると
横を早足で通り過ぎられたこともある。

それだと、甘党には書き込まずに、
わざわざ辛党が出来るまで待ってた意味も分かるしね。
 

それにしても、
私自身が自覚なかったのに、
あなたはとても、彼のことで不安だったのでしょうね。

 
確かに彼への気持ちは、きっと好きなのだろうけど
それでもそれを、恋愛対象としての好意には私はしたくない。

彼はきっと、誰でも幸せに出来るから、
もしも私が相手だとしても、彼はきっと幸せにしてくれるだろう。
でも、彼を幸せにすることは
私のような女じゃ無理だから。

彼の友達として、これからもずっと遠く近くから、彼を見守るよ。

だけど私が幸せにするべき人は
誰でもないあなただと思ってるから。

それでも、幼過ぎた私は、君をいっぱい不安にさせたね。
ごめんね。

そして、そんな私を大切にしてくれてありがとう。
君が来る、と電話があった
今そっちにいるはずだよ
そう言われると、
少しでも早く会いたくて
家を飛び出して、街中を探し回った
Search
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Mount Archives
Profile
HN:
瀬戸真朝
性別:
女性
QR Code
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]