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来てくれたんだね。
その時間だと、内緒で来てくれたんだよね。

ありがとう。

でもやっぱり、解けなかったんだね。
君なら解いてくれるって思ってたから、ちょっとショックだったよ。

昔のことなんて、もう覚えてないかな。
ヒントも書こうと思ったけど解けないなら、いいや。
だってそれは、あなたはもう忘れたってことだもの。
無理して思い出す必要なんて、一切ないから。

覚えてないのなら、あの手紙は見なくていい。
見ないのが、一番いいから。
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二年前のクリスマスも
そして今日も、私は約束を破った。

もうあと、二回だね。
でも私は、諦めないよ。
いつか、約束を守れる日が来ることを望んでる。

夢はやっぱり、見続けるよ。
だって、忘れるなんて出来ないから。
君がどんなに忘れても、私は忘れてはいけない。
辛いことは忘れていいよ。
でも私まで忘れたら、それは逃げだから。

それに私まで忘れたら、全てはなかったことになるから。
現実までもが全て、夢になってしまうから。

そして、忘れないことが義務だから。
二年前のクリスマスも
そして今日も、私は約束を破った。

もうあと、二回だね。
でも私は、諦めないよ。
いつか、約束を守れる日が来ることを望んでる。

夢はやっぱり、見続けるよ。
だって、忘れるなんて出来ないから。
君がどんなに忘れても、私は忘れてはいけない。
辛いことは忘れていいよ。
でも私まで忘れたら、それは逃げだから。

それに私まで忘れたら、全てはなかったことになるから。
現実までもが全て、夢になってしまうから。

そして、忘れないことが義務だから。
忘れもしない日。
あの日から、1年が経った。

1年前と比べて、私はあまり変わってない。
ほんの少しだけ、夢を夢だと受け止めることが出来ただけ。

でももしも今、目の前に君が現れたら、
その手を握って『ずっとそばにいる』って誓おうと思うけれど、
それは本人の前じゃないからこそ、思えることで。

1年前の私は、何も出来ずにただ、そこに立っていただけだった。
何も出来ない子どものままだった。

でもあの日から、君はまた見るようになった。
もしもあの件がなかったら、そんなことはもうなかったかもしれないのに。

でももうずっと、君は来ていない。
いつも探すのに、君の形跡は何もない。

君はもう、私を忘れちゃったのかな。
もうどうでもいいのかな。
しあわせに、なれたのかな。

もしそうだったら、嬉しい。
おめでとう
君はやっと、自由になれる。

いつまで経っても
私のような存在を作らない君が
歩き出して行くことを、祝わない訳がない。

でも、ずっと私だけだったのは嬉しかったよ。
だから今でも、隣にいる誰かのことを考えると
全てを託したい気持ちと、嫉妬心でいっぱいになる。
こんな自分がそんなことを思う権利はないけれど

むしろ君が私だったら、私は私を呪っていたよ。
だってあんなことをした私に、誰かを愛する資格なんてないでしょ
同じ思いをして死んで欲しいよ。

だから、君を愛する資格はもうないから、
君の幸せを祈っていたい。
1年前の今日のようなことがもうないことを。

でも、ほんの少しだけ時間を貸してくれるなら──

夜の公園
ごみ捨て場
君の膝の上
深い深いあの……

少し色あせてはいるけれど、
どうしてこんなに鮮明に覚えてるのか不思議なくらい、
私は何一つ、忘れてない。

忘れてしまったのは、君の匂いだけ。

目には目を
歯には歯を
君には愛を
私には罰を
忘れもしない日。
あの日から、1年が経った。

1年前と比べて、私はあまり変わってない。
ほんの少しだけ、夢を夢だと受け止めることが出来ただけ。

でももしも今、目の前に君が現れたら、
その手を握って『ずっとそばにいる』って誓おうと思うけれど、
それは本人の前じゃないからこそ、思えることで。

1年前の私は、何も出来ずにただ、そこに立っていただけだった。
何も出来ない子どものままだった。

でもあの日から、君はまた見るようになった。
もしもあの件がなかったら、そんなことはもうなかったかもしれないのに。

でももうずっと、君は来ていない。
いつも探すのに、君の形跡は何もない。

君はもう、私を忘れちゃったのかな。
もうどうでもいいのかな。
しあわせに、なれたのかな。

もしそうだったら、嬉しい。
おめでとう
君はやっと、自由になれる。

いつまで経っても
私のような存在を作らない君が
歩き出して行くことを、祝わない訳がない。

でも、ずっと私だけだったのは嬉しかったよ。
だから今でも、隣にいる誰かのことを考えると
全てを託したい気持ちと、嫉妬心でいっぱいになる。
こんな自分がそんなことを思う権利はないけれど

むしろ君が私だったら、私は私を呪っていたよ。
だってあんなことをした私に、誰かを愛する資格なんてないでしょ
同じ思いをして死んで欲しいよ。

だから、君を愛する資格はもうないから、
君の幸せを祈っていたい。
1年前の今日のようなことがもうないことを。

でも、ほんの少しだけ時間を貸してくれるなら──

夜の公園
ごみ捨て場
君の膝の上
深い深いあの……

少し色あせてはいるけれど、
どうしてこんなに鮮明に覚えてるのか不思議なくらい、
私は何一つ、忘れてない。

忘れてしまったのは、君の匂いだけ。

目には目を
歯には歯を
君には愛を
私には罰を
写真整理を始めちゃって、まだ寝てない。
そういえばここのとこ一日3食なのは稀だな。死にゃしないけど;

前に見た夢の写真を久しぶりに見た
最後の日、寂しくならないようにと、頼んで撮った写真
でも次の日、私と会う為だけに来てくれた。
私だけに優しい人

手紙読んでくれるかな
そんなことばっか考えてる

昨日、久しぶりに昔の日記を読んだけどあの頃の自分を痛く感じて、つい閉じてしまった。
でも根本的なところは、何にも変わってなかった。
私は、あの頃の私のままだ。
そしてこれからも変わらない
そう考えると、ゾッとした。
変わらなきゃいけないのに、私はあの頃から一歩も進めてないなんて。
誰もが変わってしまっているのに。

私は一人、置いていかれてる
写真整理を始めちゃって、まだ寝てない。
そういえばここのとこ一日3食なのは稀だな。死にゃしないけど;

前に見た夢の写真を久しぶりに見た
最後の日、寂しくならないようにと、頼んで撮った写真
でも次の日、私と会う為だけに来てくれた。
私だけに優しい人

手紙読んでくれるかな
そんなことばっか考えてる

昨日、久しぶりに昔の日記を読んだけどあの頃の自分を痛く感じて、つい閉じてしまった。
でも根本的なところは、何にも変わってなかった。
私は、あの頃の私のままだ。
そしてこれからも変わらない
そう考えると、ゾッとした。
変わらなきゃいけないのに、私はあの頃から一歩も進めてないなんて。
誰もが変わってしまっているのに。

私は一人、置いていかれてる
今日、起き上がれなくて結局学校を休んでしまった。
昨日もだるくて保健室で熱計ったら微熱だったけど、今日は昨日以上にだるかった。

何度も起きては寝るのを繰り返しているうち、一つの夢を見た。
それはあまりにも辛い夢だった。
夢から覚めた時、『どうしてずっと、夢の中にはいられないの?』と思った。
本当は遅刻してでも行きたかったのに、その夢から覚めたら起きる気力が全く出なかった。
夢を夢だと受け止められない自分がいた。
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