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勉強の息抜きで掃除をしたら出て来たのはたくさんの絵とたくさんの小説の原稿、そしてたくさんの言葉。
殆どの言葉は“言ノ葉”で、最深層未収録分もかなり出てきました。
あの人の背中をみながら叫べない言葉を綴り続けた中3の頃。
久しぶりに読み返すとぞっとします。
特に痛かったのは紙いっぱいに英語で書かれているこれ。
私は日本語は表現も多く、言葉としてはとてもすごいものだと思ってます。
例えば日本語では“書く”と“綴る”は似ている意味だけど、それぞれに言葉がある。
でも“書く”も“綴る”も英語では“write”なんですよね。
要するに、日本語は細かな表現を表す言葉が多く、文章に適した言葉です。
でも日本語はそうやって表現する言葉を選び、文章の美しさを求めます。
だからこれは紙いっぱいに全部英語で書いてあります。
私の心の中に広がった本当の言葉だから。
美しい飾りもない、汚い部分。
だから見ててものすごく辛くなりました。
黄色い紙なのに黄色のペンでもう一度塗られた紙。
だけど、これを見てて辛いってことは今の私は幸せに近付いているんですよね。
そう思うのが一番だと思います。
例え、火曜日にはすべてが終わるとしても。
さて、勉強頑張ってあとでおもろいネタ更新するぞー!
I can't forget then.
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