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ヤプース使いにくかったのでヤプログにしました。
skin改造めんどくさかったのでまだ手をつけてないところもありますがMAASA'S Diary.で慣れてたんで案外早く出来ました。

そのうち、3年間だけ執筆再開するかもしれません。
が、また全部書き直します。これで3回目ですが。
やっぱり実話テキストに戻します。

すべて実話を小説にするのはやっぱり難しくてなかなか更新できないんです。
だから、一人語りのテキストにしようと思いました。
出来れば移転までにはだいぶ完成出来ればいいのですが…。。。
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結局、そのシーンを見てから溜まっていた思いが吹き出してしまった。
太郎くん(オフでのホモの相手)の前で見せる懐かしい笑顔。
席が近くの女子と仲良く喋る姿。

むなしく腕に光るみーくんからの時計。


布団に入ってからも消えない思い。
ただ、涙が出てくるだけ。


私を大袈裟に避けるみーくん。
「そんなことされるならさっさと嫌いになればいいのに。」と言う心。

何も成長してない自分。そんな自分が世界で一番大嫌いで。。。

そしてそんな想いを満たすには穂積が必要で。


弱い自分。
かれこれみーくんとネット内でも2ヶ月ぐらい話してない。
最後に話したのはずばり、甘辛カレーの時のコメントのやりとりだったりする。

私もみーくんも受験生だから交流サイトへの出入りも少なくなって来たのは事実。
そして、今私の出入りしている交流サイトは2極化している。


男の人と女の人が運営してる交流サイトがそれぞれあって、みーくんは男の方に行ってるけど私は女の方にいってる。

理由は…実は、その運営してる男の人とみーくんにもまた、ホモ疑惑があって、それを邪魔したくなかったから。

みーくんはネカマ。
そして、その男の人と仲が良い。
だから、ネト友たちからも「ラブラブだねぇ〜」と言われていた。
事実を知っているのは私だけ。

最近になって、ホモじゃないということが分かったけどもうだいぶ話してないから行きにくい。
だから、みーくんは女の人の方には出入りしてないからそっちに行っている。


元々、私が水無月4兄弟の正体がみーくんだって分かった時から今まで以上に話さなくなった。
前は3時まで話してたり、日記のコメントも毎日もらってた。

でも、正体が分かってからもみーくんと話すことはあった。
コメントも何回かあるけど、本当はその場に2人しかいないのにみーくんが某ネト友になりきって3人いることにしてみーくんと話したこともあった。
私は3人で話してたと思って気軽に話してたけど、後で2人きりだったことを知って結構驚いた。こっちの正体を知っていたくせに。


実は、みーくんはネットでの交流はあんまり嫌じゃないらしい。
だから、男の人のサイトの方に私が顔を出せば、また話せると思う。
でも、何か気になっちゃって…やっぱ好きだから…。。。

でも、近々また喋りたいとは思う。
そして、高校生になったらみーくんと完全に縁を切りたい。
そしたら、甘えるものが何もなくなるから。

交流サイトに行かない…それは無理だけど、みーくんとは絶対に喋らない。
甘辛にも来ないでって頼む。

じゃなきゃ、いつまでたっても前に進めないから。
高みたいに「もう絶対叶うことはない」と思わなきゃいけないから。
12月19日。忘れもしない高の15回目の誕生日。

でも、私の中では高は12歳の小学6年生のまま。

私の頭の中では、私服を着ているあいつが笑ってる。
身長だって私より小さいまま。
制服…学ランなのかなと考えてみる。

3年も会ってないから絶対外見は変わってる。
でも、中身は全くあいつはあいつのままだと思う。

ここぞって時に優しくて、素直じゃない人。
よくキレたけど、ある日みんなに迷惑をかけてからキレることを抑えることが出来た人。

とっても大好きだった人。


誕生日前日の土曜日、私はたまたまある集まりにいた。
そこで何と、全く予想もしてない高の話が出た。
正しくは、高のおじいちゃん達の話。−−−そう、高のおじいちゃんはまだこの街にいることを思い出した。

「夏の思い出」にも書いたけど、高の実家はここにあることは知っていた。でも、すっかり忘れていた。
住所を聞くのをやろうと思ったら出来ることを知った。

さらに、私は20歳でやる小学校の同窓会の幹事を務めることは決定している。
そして、クラスの誰も高の住所を知らない。
だから、聞きに行く理由はいくらでもある。


でも、今は聞かないでおこう。
絶対に、その住所を使ってしまうから。
「高とは絶対会えない」
そのことで今までずっと高の存在を殺してきたから。


高と離ればなれになって、みーくんに出会って付き合い始めるまで半年かかった。
でも、付き合った以降も高への想いを忘れることは出来なかった。
それは今も。

こんな調子で、今度はみーくんとさよならをする。
私は、新たな道を歩けるのだろうか。

今は全く、考えられない。
甘辛の日記と比べて更新少なくてごめんなさい。
基本的に甘辛の日記の方を更新するので、良かったらそっち中心で見てくれると嬉しいです。
1時間目は道徳、2時間目は体育、3時間目は元々指名制の数学、

そして、4時間目は社会。


正直、授業が始まっても悩んでいた。
発言するべきか、やめるべきか。
あのことがあったばっかだからやっぱり発言するのは辛い。
でも、この1時間を逃すともう発言する機会はずっとない。
なぜって、たった一時間かもしれないけどそれで見えない勝負は決まってしまう。
今日以降、みーくんがずっと発言をすることになる。

それは、嫌だった。でも、発言する勇気さえ、もう残ってなかった。
そんな、些細なことさえあの人と関わることが怖かった。

結局、私は授業が始まってもやる気が出なかった。

そんな私を見抜くかのように、授業中に社会の先生は私にいった。
「真朝、お前は精神がだらけてる。しっかりしろ。」
さすがベテラン教師兼今の中学で私の一番好きな先生。
私の心境なんてすべてお見通しだった。
実は、こう言われたことが前にも一回ある。その時もそうだった。

そして、言われて思った。
“このままじゃいけない”って。

きっと、みーくんだって突然声をかけられてそれなりの動揺があったと思う。
だから、私がしっかりしなきゃだめなんだ。
このままじゃ、私の居場所を失う。
あと3ヶ月しかないのに、私は自分であの人との唯一の接点を失う。
それは、嫌だ。

私はいつも通り発言を始めた。
先生が私に言う前、指名制だった授業がまた発言に戻った。
みーくんも負けずに言う。

誰が決めたわけでもなく、
誰が始めたわけでもない。
内申だって、もうすでに付いている。

でも、この見えない勝負が私とあの人を繋ぐ。

これでいいんだ。
これがいいんだ。

あと3ヶ月、せめてこれだけは守りたい。
そして、謝る。それは絶対。
昨日、結局8時に寝ました。
早く寝るということは、現実から逃げてるってこと。
今までの出来事が夢であってほしいということ。


眠っていても、考えるのはあの人のこと。
うなされる。
「さっさと消えろ」そんな声が聞こえてくる。


起きて、パソコンを付ける。
昨日の夜は付けてなかった。
アクセス解析に並ぶのはあの人のIPアドレス。
昨日の夜、あの人は何回も日記を見ていた。
PM10時〜AM3時まであの人のアクセスがあった。

何故?どうして?
そのくらいの時間にいつも日記を書いてるから更新されるのを待っていたのかな?

でも、逃げたのに?
避けてるのに?

本当に訳分からない。


いっそ、嫌いになりたい。
みーくんにごだわる必要なんてないのだから。
だって、私の好きなタイプが長井様やあの人なのであるなら、いっそ長井様を本気で好きになった方がいい。
だって、長井様は絶対無理だって分かってるから。


精神的に本当にまいってる。
もう無理かも知れない。
次の日またみーくんは早く帰ってしまい、林とこの日記を読んだ穂積がまたみーくんの家へ私を連れていくことになった。
“連れていく”って変かもしれないけど、私は帰り道に言えればいいと思ってただけでそれ以上のことは要求してなかった。というか、言えなかったらまた今度という気持ちだった。
だけど、それじゃダメだと2人に家まで連れてかれたのであった。
今日はかなり前進した日だった。
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