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本音。だけど、グチじゃない本音。


クラスのこと。

こちらの通り、すごいヤバイ状況なんだけど、どうしても映画について譲れない理由が。

正直な話、俺って今までクラスに馴染めてなかったんですよね。


中学時代の俺を知るのは数人、あとはこんな俺がどんなこと考えてるか知らない人間たち。
こう見えて人見知りが激しい俺はすっかり、クラスから浮いてしまっていた。

正直、こんな奴らに交わるものかとも思ってた。
見た目だけで判断してる部分が大きかった。
だから、5月に彼。で起きたことに繋がってしまった。

だけど、文化祭の話し合いが始まってから少しずつ、クラスの人たちと話すことが多くなった。
そりゃ、この時期になれば友達も出来てるけど、だけど文化祭がきっかけで人脈が大きくなったのは事実だ。

今までずっと、なんで俺このクラスになったんだろ、なんで特進クラス(※生徒内で流通しているある選抜2クラスの別名)に入れなかったんだろ、ってすごい思ってた。

それでも私は勝手に演劇の内容まですべてを決めようとした担任に「文化祭は先生が作る物じゃない!」って反抗した。
でも、そう言いながら内心すごい怖かった。
先生が「お前らの勝手にしろ。」って言った時、もう後には戻れないのと、果たしてクラスのみんなが真面目にやってくれるのか心配だった。

成功する自信は、0に近かった。

だけど、現実は違かった。
積極的に動いてくれるクラスのみんな。
誰だ、「こんな奴らに映画なんて出来るなんて思わない。」なんて言った奴。あぁ、担任だ。

…見せてやりたかった。
みんなが頑張って作るこの映画を、あの担任に見せて「俺たちだけでも出来るぞ!」って言わせたかった。

…ううん、それ以上にみんなで楽しみたかった。
嫌々でも何でも、みんなで思い出を作りたかった。


…もし、ここをあの人たちが見ているのなら、どうか俺は関係無しに、みんなの為に戻ってきて下さい。
あなたたちがいなきゃ、この映画は始まらないんです。

諦めるのは簡単だけど、どうせここまでいったなら完成させたいんです。

今日の私の態度は悪かったと思います。本当に、ごめんなさい。
だけど、主役も決まったんだし、俺以外には何ら問題は無いはずです。
それか、そんなに俺が嫌なら、後任者がいるなら責任者降りても構いません。
だからどうか、考え直して下さい。





(…しかし、『態度が悪い』って書いてるけど実際は「瀬戸と中村が夫婦漫才しすぎ。」って言われたんですよね^^;(俺と中村くんとで黒板書いてた)…周りからそう見られたのは少し嬉しい気持ちもあったり…だけど、明日からは俺は司会に回って進行します。)
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