God's hand

「今生の別れではないのだから」と、その人は言った。
その言葉を自分でも受け止めようとした。

でも、その日が今生の別れにだったら？
今生の別れではないなんて、本当は誰にも分かりはしない。

先生、私はまだ、
会えないことをそんな風に受け止めることが出来ません。

また会えるから、なんて保証もないのに
そうやって割り切ることが出来ません。

先生、上手にお別れが出来ないのは、
まだまだ自分が子供だってことですか？
だったら、私はいつになれば、大人になれるのですか？

早く、先生のような人になりたいです。
救いのサインを見逃さない大人になりたいです。

でも、その前に救われたいと考えてる私は、
やはりまだまだ甘えているのですね。

やりたいことがたくさんあります。
そのために、やらなくてはならないことがあることも分かっています。

でも、逃げたいと思う自分は弱過ぎて
先生はきっと、呆れるのでしょうね。

私はいつも独りです。
独りでいつも泣いています。
だけどたくさん笑えるのはきっと、私には大切な存在がたくさんいるからです。

そして、先生のような人に出会えたことは感謝してます。
先生は私に、幸せと不幸を教えてくれました。

だから私は今、もがき苦しんでいます。
でもそれが、本当に幸せになるためならば、私は甘んじて受け止めます。

先生、先生自身には決して言いません。
だけど、先生が願い続けた神様の救いの手は、私にも現れました。
それが先生でした。

７月が会えなかったから８月も会えないのでしょう。
でも、いつだって私は先生の存在に救われています。
あの日、ないものねだりをしなかったから、私は今も救われることが出来てます。

そしていつか、先生がいなくても、私は歩き出すのでしょう。
でもそれは、いつだって前に先生がいるからこそ出来ること。

だからきっと、今生の別れではないのでしょう。

夏だープールだー

サマーランドだー！！（秋川駅が最寄り駅）

毎日が孤独だ

正直、今は何を目標に生きて良いか分からない。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。

こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。

毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。

眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。

あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。

だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの？

それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。

毎日が孤独だ

正直、今は何を目標に生きて良いか分からない。
何のために生きてるか分からない。
ただ呼吸することで精一杯。

こんなんじゃダメだって分かってる。
受験勉強に集中しなきゃ、って思う。
でもどうしても、何か吹っ切れずにいる。

毎日が孤独だ。
なのに、いつも何かに追われてる気がする。
息をして吐いて何とか生きてる。

眠ることが一番の幸せだったのに、今は苦痛だ。
毎日が眠れない夜だ。
時々夢は見る。うなされてるのも分かる。
一番会いたい人が夢の中に出て来たこともあった。
だけど内容は覚えてない。

あと一年、って思う。
あと一年でこんな孤独も寂しさも苦痛ともさよならする。

だけどどうして、あと一年なのだろう。
どうして一年もここにいなきゃいけないのかいけないの？

それでも、もう何年も会ってない同い年のいとこは、私を恨んでいる。
家族で旅行したアルバムが何冊もある私を、恵まれていると彼女は言う。
きっと、彼女から見れば私は幸せなんだと思う。
でも、私は彼女に言いたい。
「私は決して、今を幸せだとは思えない」と。

気付いてた。

いなくなる前から気付いてた。

どんなに頑張ったって、私は一番にはなれないことを。

だって一番なのは、あの子でしょ？
他の生徒と大きな差を付けてトップだったあの子。
そしてそんなあの子は、私の友達。

いつだって誰もが、あの子に期待してた。
私はそんなあの子にはなれなかった。
だけどあの子になれないことなんて、本当は最初から分かっていた。
でも、私だってあんな風に期待されたかった。

だから私は、あの子が羨ましかった。
全てが恵まれてて、
誰からも愛されていて幸せなあの子。

全ての人から期待されたかった訳じゃない。
だけど、たった一人の人だけには、
私の未来を期待して欲しかった。

だけど、その人さえもあの子は奪っていった。
だからあの子がとても、羨ましかった。


きっと、あの子はそんな風に私が思っていることを知らない。

気付いてた。

いなくなる前から気付いてた。

どんなに頑張ったって、私は一番にはなれないことを。

だって一番なのは、あの子でしょ？
他の生徒と大きな差を付けてトップだったあの子。
そしてそんなあの子は、私の友達。

いつだって誰もが、あの子に期待してた。
私はそんなあの子にはなれなかった。
だけどあの子になれないことなんて、本当は最初から分かっていた。
でも、私だってあんな風に期待されたかった。

だから私は、あの子が羨ましかった。
全てが恵まれてて、
誰からも愛されていて幸せなあの子。

全ての人から期待されたかった訳じゃない。
だけど、たった一人の人だけには、
私の未来を期待して欲しかった。

だけど、その人さえもあの子は奪っていった。
だからあの子がとても、羨ましかった。


きっと、あの子はそんな風に私が思っていることを知らない。

ケンカ

ここに書くのも何だけど、私信。
ここ今でも見てるか分からないけど、見てたら。

今更、って思うかもしれないけど、今ならやっと言えるから。

迎えには来ない

どうして、こんなに沈んでいくのだろう

誰も　お迎えには　来ないんだよ
だって　もしも　来るのだったら
とっくに　来ていた　はず　なのだから

君は、何か大切なことを忘れてないか？
頭のどこか片隅から聞こえていた声が
今はっきりと、聞こえてくる。

君は、何か大切なことを忘れてないか？
自分の犯した罪の過ちの重大さを、忘れていないか？


だから　もう　決して
あなたは　私を　迎えには　来ない

だから　私は　いつまでも　
あなたに　縛られたまま　この場所に　いる

だけど　本当は
あなたから　直接　縛り付けて　欲しかった

今の　私は
自分で　自分を　縛り付けている　だけ


誰かが言った。
「好きだからそうしたくなるんだよ」
だったら、あなたが私をそうしなかったのは、好きじゃなかったから？

そんなこと思いたくない私は
今でもその行為を信じられない。

だって認めたら、あなたは私を好きじゃなかったことになるから。


幼い　日々
間違いばかり　だった　あの頃
もう　決して　戻っては　来ない　人



だから　誰も　迎えには　来ない

迎えには来ない

どうして、こんなに沈んでいくのだろう

誰も　お迎えには　来ないんだよ
だって　もしも　来るのだったら
とっくに　来ていた　はず　なのだから

君は、何か大切なことを忘れてないか？
頭のどこか片隅から聞こえていた声が
今はっきりと、聞こえてくる。

君は、何か大切なことを忘れてないか？
自分の犯した罪の過ちの重大さを、忘れていないか？


だから　もう　決して
あなたは　私を　迎えには　来ない

だから　私は　いつまでも　
あなたに　縛られたまま　この場所に　いる

だけど　本当は
あなたから　直接　縛り付けて　欲しかった

今の　私は
自分で　自分を　縛り付けている　だけ


誰かが言った。
「好きだからそうしたくなるんだよ」
だったら、あなたが私をそうしなかったのは、好きじゃなかったから？

そんなこと思いたくない私は
今でもその行為を信じられない。

だって認めたら、あなたは私を好きじゃなかったことになるから。


幼い　日々
間違いばかり　だった　あの頃
もう　決して　戻っては　来ない　人



だから　誰も　迎えには　来ない

緑のチャーハン

肝心の画像つけ忘れてました。


PIYOで話題になった緑のチャーハン
反響があったので、あとでブログ記事に書きます。
早く見たい方はPIYOまで。