わがまま

相変わらず、あの人へ

あの記事を書いた翌日にパソコンから来るなんて、タイミング良すぎだね。

今まで見て欲しくないって何度も書いてるし
このブログを教えるつもりもなかったけれど、
でも、探してくれたことは正直嬉しい。

ただ、僕があんな夢を見るように
君も僕の夢を見るのかなぁ、って時々思う。

見たとしても、君から見れば辛い夢だろうし
思い出したくもないものだよね。
それでも、忘れられないのだろうね。
だってあのパスワードを未だに覚えているのだし。

君にとっての私って何だろう、って時々考える。
恨んでも恨みきれない
せめて早く死んで欲しい　そんなものかな。
そうだと思いたいけれど

そうと思うには少し、君の態度は優し過ぎる。


今でもこうやって君にメッセージを送れることが不思議だよ。
もういつ、途切れてしまってもおかしくないのに。
それが、僕がブログをやめられない理由なのかも知れない
やめたとしても君はまたすぐに見つけるのだろうけどね。

君は私を今までずっと、遠くから見てきてどう思っていたのだろう？
ウザかったかな、早く消えて欲しいと思ってたかな
どっちにしても、私に対してマイナスイメージなのだろうけど


最近またちょっと、あの時の選択は正しかったのかなと考え始めた。
何を犠牲にしても、あなたを選ぶべきであったとつくづく後悔するけど
それでも、嘘をついて君を傷つけるかはマシだったのかなと思う。

でもどっちにしろ、
君が嫌なことをどうして私は、平然としてしまったのだろうね。
せめて君の前ではその話をしないとか、色々出来たのに。

君のことがとても大切だったくせに、全然大切には出来てなかったね。今更そう思うよ。

今　私に出来ることは何なのかな。
何にもないって分かってるけど、とりあえず言葉にしてみる。


あんな夢を見たせいで、また君のことを考える日々になってしまったけれど
それも直に治まるので、気にしないで下さい。


ただ、言いたいことは
私は今でも反省しているし、出来ることは何でもしたいと思ってる。
それだけ。

ごめんなさい。


では、いつかまた謝れる日まで。