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なりたい自分がある
かわいそうだって言われない自分
胸を張れる自分
誰かに愛される自分
自分が愛せる、自分
欲しい人がいる
そばで支えてきてくれた人
甘えさせてくれた人
ずっと俺を見てくれた人
もう二度と会えない、人
だから私は、なりたい自分になる
ずっと欲しい人を、手に入れる
そして私は、なりたかった自分に
求めていた存在に、なる。
ずっと欲しかったモノを手に入れる。
ずっと欲しかったモノがあった。
それが何なのかは、分からなかったけど。
でも、「頑張ってね」と誰もが言った夢を、
「お前にはなれない」と言ってくれる人が現れた。
生徒に好かれたままでいたいなら、“頑張ってね”とさえ言えば済む夢話を、初めて否定された。
そして私は知れたんだ。
私が欲しかったモノがなんだったかを。
ただ、好かれたいとか嫌いとかじゃなくて、
私の将来を真剣に考えてくれた人
それにあの方は、私を信じてくれた
何を言われても、何があっても、
俺は決して嫌いにならないと。
そんな信用と自信があったから、言ってくれた。
だから初めて知れたんだ。
自分に何が足りないかを
自分は何に気付くべきかを
私が最も信頼し、愛し、感謝し、憧れている大人が二人いる。
俺を光に当ててくれた恩師、
そして俺に道を示してくれたあの方。
両親なんて比じゃないほど俺を分かってくれて、そして考えてくれた。
だからその憧れにどうしても近付きたいし、身をもって返したいんだ。
それが、俺が先生にこだわる理由。
電車の中で泣きそうな今でも支えてくれる、存在。
俺に出来ること
その為に、俺がしなくてはいけないこと
先生、俺はなります。なりますから。
たとえ血が繋がっていなくても、与えてくれたものを次に渡したいから。
先生、だから、見ていて下さい。
しあわせに、俺はなります。
かわいそうだって言われない自分
胸を張れる自分
誰かに愛される自分
自分が愛せる、自分
欲しい人がいる
そばで支えてきてくれた人
甘えさせてくれた人
ずっと俺を見てくれた人
もう二度と会えない、人
だから私は、なりたい自分になる
ずっと欲しい人を、手に入れる
そして私は、なりたかった自分に
求めていた存在に、なる。
ずっと欲しかったモノを手に入れる。
ずっと欲しかったモノがあった。
それが何なのかは、分からなかったけど。
でも、「頑張ってね」と誰もが言った夢を、
「お前にはなれない」と言ってくれる人が現れた。
生徒に好かれたままでいたいなら、“頑張ってね”とさえ言えば済む夢話を、初めて否定された。
そして私は知れたんだ。
私が欲しかったモノがなんだったかを。
ただ、好かれたいとか嫌いとかじゃなくて、
私の将来を真剣に考えてくれた人
それにあの方は、私を信じてくれた
何を言われても、何があっても、
俺は決して嫌いにならないと。
そんな信用と自信があったから、言ってくれた。
だから初めて知れたんだ。
自分に何が足りないかを
自分は何に気付くべきかを
私が最も信頼し、愛し、感謝し、憧れている大人が二人いる。
俺を光に当ててくれた恩師、
そして俺に道を示してくれたあの方。
両親なんて比じゃないほど俺を分かってくれて、そして考えてくれた。
だからその憧れにどうしても近付きたいし、身をもって返したいんだ。
それが、俺が先生にこだわる理由。
電車の中で泣きそうな今でも支えてくれる、存在。
俺に出来ること
その為に、俺がしなくてはいけないこと
先生、俺はなります。なりますから。
たとえ血が繋がっていなくても、与えてくれたものを次に渡したいから。
先生、だから、見ていて下さい。
しあわせに、俺はなります。
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泣いてないなんて、嘘。
本当はあの日、涙が出た
会場には入れないから、と
渡り廊下に立っていた、その姿
あぁ、来てくれたんだ
そんな気持ちと
あぁ、これで、最後なんだ
そんな思い。
夢だった。
その日、会うことが
だから、あの日のことは鮮明に覚えてる。
会いたい
最後だって分かってたからこそ、たくさん覚えてる
だけど会いたい。
今すぐ会いたい。
先生に、会いたい。
青いネクタイ
誕生石のネクタイピン
あの日から一年前の春
私が選んだプレゼント
先生、もう、今月で44歳ですね。
ずっと夢見てる。
もう会えないけど
叶わないけど
でも、しあわせになりたい。
メールしたい、でも怖い
普通の内容を送ればいいのに
先生、どうか私を忘れないでください
これからもたくさんの生徒を救っていく先生だけど、忘れないでください。
先生しか、いなかった。
だから、忘れられるのが怖い。
もう夏なのに、涙が止まらない。
ひとりは、こわい
本当はあの日、涙が出た
会場には入れないから、と
渡り廊下に立っていた、その姿
あぁ、来てくれたんだ
そんな気持ちと
あぁ、これで、最後なんだ
そんな思い。
夢だった。
その日、会うことが
だから、あの日のことは鮮明に覚えてる。
会いたい
最後だって分かってたからこそ、たくさん覚えてる
だけど会いたい。
今すぐ会いたい。
先生に、会いたい。
青いネクタイ
誕生石のネクタイピン
あの日から一年前の春
私が選んだプレゼント
先生、もう、今月で44歳ですね。
ずっと夢見てる。
もう会えないけど
叶わないけど
でも、しあわせになりたい。
メールしたい、でも怖い
普通の内容を送ればいいのに
先生、どうか私を忘れないでください
これからもたくさんの生徒を救っていく先生だけど、忘れないでください。
先生しか、いなかった。
だから、忘れられるのが怖い。
もう夏なのに、涙が止まらない。
ひとりは、こわい
泣いてないなんて、嘘。
本当はあの日、涙が出た
会場には入れないから、と
渡り廊下に立っていた、その姿
あぁ、来てくれたんだ
そんな気持ちと
あぁ、これで、最後なんだ
そんな思い。
夢だった。
その日、会うことが
だから、あの日のことは鮮明に覚えてる。
会いたい
最後だって分かってたからこそ、たくさん覚えてる
だけど会いたい。
今すぐ会いたい。
先生に、会いたい。
青いネクタイ
誕生石のネクタイピン
あの日から一年前の春
私が選んだプレゼント
先生、もう、今月で44歳ですね。
ずっと夢見てる。
もう会えないけど
叶わないけど
でも、しあわせになりたい。
メールしたい、でも怖い
普通の内容を送ればいいのに
先生、どうか私を忘れないでください
これからもたくさんの生徒を救っていく先生だけど、忘れないでください。
先生しか、いなかった。
だから、忘れられるのが怖い。
もう夏なのに、涙が止まらない。
ひとりは、こわい
本当はあの日、涙が出た
会場には入れないから、と
渡り廊下に立っていた、その姿
あぁ、来てくれたんだ
そんな気持ちと
あぁ、これで、最後なんだ
そんな思い。
夢だった。
その日、会うことが
だから、あの日のことは鮮明に覚えてる。
会いたい
最後だって分かってたからこそ、たくさん覚えてる
だけど会いたい。
今すぐ会いたい。
先生に、会いたい。
青いネクタイ
誕生石のネクタイピン
あの日から一年前の春
私が選んだプレゼント
先生、もう、今月で44歳ですね。
ずっと夢見てる。
もう会えないけど
叶わないけど
でも、しあわせになりたい。
メールしたい、でも怖い
普通の内容を送ればいいのに
先生、どうか私を忘れないでください
これからもたくさんの生徒を救っていく先生だけど、忘れないでください。
先生しか、いなかった。
だから、忘れられるのが怖い。
もう夏なのに、涙が止まらない。
ひとりは、こわい
あぁ、そうだ。
夏にわざわざ自販機の前にいるゴキブリを潰さないのと同じように、
俺が自分の部屋以外でゴキブリを殺さないのは、
俺にとってそこは外だからだ。
昨日、ふとそう思った。
部屋に鍵を付けようと思った。
むしろ、今まで付けなかった方が不思議に思えた。
分かってもらおうとは、今更思ってない。
あの人たちよりも、新しい家族と分かり合える日の方が近いとさえ思うから。
いい子を演じればいいのかな
でも残念、今年でもう19歳なんだ。
私はもう、一人で考えていける。
昔の私と違って、両親を否定出来る。
分かって欲しいよ
だけどそれは、ないものねだりでしかないから。
今はまだ、我慢なんだ。
美容室で「後ろの髪何かした?」と言われた。
髪が抜けた跡があったみたい。もう新しい毛が少しずつ生えてるみたいだけど。
ストレスだろうけど、一体いつのストレス?
思い当たりが有り過ぎて、全く分からないや。
自分達の家庭環境的に、教員になるのは不利だと姉に言われた。
私達は、本物を知らない。
だから常に意識しなくては、とんでもない間違いを犯してしまう。
無意識に幸せを撒き散らすような、恵まれた人とは違って。
でも俺は、自分に出来ることがあるって信じてる。
私を本当に叱れるのはあの方だけで、その意思があるなら大丈夫。
『あーちゃんが幸せになれるだけで先生は満足すると思うよ』と言われたのは分かるけど、私なんかが幸せになってもならなくても何も変わりはしない。
幸せになるだけじゃなく、私が道標にならなきゃ。
それがあの方やお世話になった先生へのお返しになるから。
だから、諦めない。
両親なんか関係ない。
私が選んだ道だから。
夏にわざわざ自販機の前にいるゴキブリを潰さないのと同じように、
俺が自分の部屋以外でゴキブリを殺さないのは、
俺にとってそこは外だからだ。
昨日、ふとそう思った。
部屋に鍵を付けようと思った。
むしろ、今まで付けなかった方が不思議に思えた。
分かってもらおうとは、今更思ってない。
あの人たちよりも、新しい家族と分かり合える日の方が近いとさえ思うから。
いい子を演じればいいのかな
でも残念、今年でもう19歳なんだ。
私はもう、一人で考えていける。
昔の私と違って、両親を否定出来る。
分かって欲しいよ
だけどそれは、ないものねだりでしかないから。
今はまだ、我慢なんだ。
美容室で「後ろの髪何かした?」と言われた。
髪が抜けた跡があったみたい。もう新しい毛が少しずつ生えてるみたいだけど。
ストレスだろうけど、一体いつのストレス?
思い当たりが有り過ぎて、全く分からないや。
自分達の家庭環境的に、教員になるのは不利だと姉に言われた。
私達は、本物を知らない。
だから常に意識しなくては、とんでもない間違いを犯してしまう。
無意識に幸せを撒き散らすような、恵まれた人とは違って。
でも俺は、自分に出来ることがあるって信じてる。
私を本当に叱れるのはあの方だけで、その意思があるなら大丈夫。
『あーちゃんが幸せになれるだけで先生は満足すると思うよ』と言われたのは分かるけど、私なんかが幸せになってもならなくても何も変わりはしない。
幸せになるだけじゃなく、私が道標にならなきゃ。
それがあの方やお世話になった先生へのお返しになるから。
だから、諦めない。
両親なんか関係ない。
私が選んだ道だから。
あぁ、そうだ。
夏にわざわざ自販機の前にいるゴキブリを潰さないのと同じように、
俺が自分の部屋以外でゴキブリを殺さないのは、
俺にとってそこは外だからだ。
昨日、ふとそう思った。
部屋に鍵を付けようと思った。
むしろ、今まで付けなかった方が不思議に思えた。
分かってもらおうとは、今更思ってない。
あの人たちよりも、新しい家族と分かり合える日の方が近いとさえ思うから。
いい子を演じればいいのかな
でも残念、今年でもう19歳なんだ。
私はもう、一人で考えていける。
昔の私と違って、両親を否定出来る。
分かって欲しいよ
だけどそれは、ないものねだりでしかないから。
今はまだ、我慢なんだ。
美容室で「後ろの髪何かした?」と言われた。
髪が抜けた跡があったみたい。もう新しい毛が少しずつ生えてるみたいだけど。
ストレスだろうけど、一体いつのストレス?
思い当たりが有り過ぎて、全く分からないや。
自分達の家庭環境的に、教員になるのは不利だと姉に言われた。
私達は、本物を知らない。
だから常に意識しなくては、とんでもない間違いを犯してしまう。
無意識に幸せを撒き散らすような、恵まれた人とは違って。
でも俺は、自分に出来ることがあるって信じてる。
私を本当に叱れるのはあの方だけで、その意思があるなら大丈夫。
『あーちゃんが幸せになれるだけで先生は満足すると思うよ』と言われたのは分かるけど、私なんかが幸せになってもならなくても何も変わりはしない。
幸せになるだけじゃなく、私が道標にならなきゃ。
それがあの方やお世話になった先生へのお返しになるから。
だから、諦めない。
両親なんか関係ない。
私が選んだ道だから。
夏にわざわざ自販機の前にいるゴキブリを潰さないのと同じように、
俺が自分の部屋以外でゴキブリを殺さないのは、
俺にとってそこは外だからだ。
昨日、ふとそう思った。
部屋に鍵を付けようと思った。
むしろ、今まで付けなかった方が不思議に思えた。
分かってもらおうとは、今更思ってない。
あの人たちよりも、新しい家族と分かり合える日の方が近いとさえ思うから。
いい子を演じればいいのかな
でも残念、今年でもう19歳なんだ。
私はもう、一人で考えていける。
昔の私と違って、両親を否定出来る。
分かって欲しいよ
だけどそれは、ないものねだりでしかないから。
今はまだ、我慢なんだ。
美容室で「後ろの髪何かした?」と言われた。
髪が抜けた跡があったみたい。もう新しい毛が少しずつ生えてるみたいだけど。
ストレスだろうけど、一体いつのストレス?
思い当たりが有り過ぎて、全く分からないや。
自分達の家庭環境的に、教員になるのは不利だと姉に言われた。
私達は、本物を知らない。
だから常に意識しなくては、とんでもない間違いを犯してしまう。
無意識に幸せを撒き散らすような、恵まれた人とは違って。
でも俺は、自分に出来ることがあるって信じてる。
私を本当に叱れるのはあの方だけで、その意思があるなら大丈夫。
『あーちゃんが幸せになれるだけで先生は満足すると思うよ』と言われたのは分かるけど、私なんかが幸せになってもならなくても何も変わりはしない。
幸せになるだけじゃなく、私が道標にならなきゃ。
それがあの方やお世話になった先生へのお返しになるから。
だから、諦めない。
両親なんか関係ない。
私が選んだ道だから。
大好きな存在に会えるかもしれない。
正直諦めてた
いや、諦めなきゃやってけなかった
生きる理由を俺に与えてくれた存在の中で、最後の望みだった
ああ、会えるなんて。
急いで向かってる。
謝らなきゃ
長い間ひとりにしてごめんね、と。
そして、よく今まで生きててくれたね。
たくさん迷惑かけても、生きてくれてさえいれば良かった。
ありがとう、って言わなきゃ。
相手は嫌がるかもしれない
でも、それでも、俺はそばにいたいから。
あの時のようにまた一緒にいたいから。
だから俺は、出来る限り以上のことをしなきゃ。
確かにバカだけど、誰よりも大切な存在だから。
もし本当に君だったら、もう二度と離さないから
正直諦めてた
いや、諦めなきゃやってけなかった
生きる理由を俺に与えてくれた存在の中で、最後の望みだった
ああ、会えるなんて。
急いで向かってる。
謝らなきゃ
長い間ひとりにしてごめんね、と。
そして、よく今まで生きててくれたね。
たくさん迷惑かけても、生きてくれてさえいれば良かった。
ありがとう、って言わなきゃ。
相手は嫌がるかもしれない
でも、それでも、俺はそばにいたいから。
あの時のようにまた一緒にいたいから。
だから俺は、出来る限り以上のことをしなきゃ。
確かにバカだけど、誰よりも大切な存在だから。
もし本当に君だったら、もう二度と離さないから
大好きな存在に会えるかもしれない。
正直諦めてた
いや、諦めなきゃやってけなかった
生きる理由を俺に与えてくれた存在の中で、最後の望みだった
ああ、会えるなんて。
急いで向かってる。
謝らなきゃ
長い間ひとりにしてごめんね、と。
そして、よく今まで生きててくれたね。
たくさん迷惑かけても、生きてくれてさえいれば良かった。
ありがとう、って言わなきゃ。
相手は嫌がるかもしれない
でも、それでも、俺はそばにいたいから。
あの時のようにまた一緒にいたいから。
だから俺は、出来る限り以上のことをしなきゃ。
確かにバカだけど、誰よりも大切な存在だから。
もし本当に君だったら、もう二度と離さないから
正直諦めてた
いや、諦めなきゃやってけなかった
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ああ、会えるなんて。
急いで向かってる。
謝らなきゃ
長い間ひとりにしてごめんね、と。
そして、よく今まで生きててくれたね。
たくさん迷惑かけても、生きてくれてさえいれば良かった。
ありがとう、って言わなきゃ。
相手は嫌がるかもしれない
でも、それでも、俺はそばにいたいから。
あの時のようにまた一緒にいたいから。
だから俺は、出来る限り以上のことをしなきゃ。
確かにバカだけど、誰よりも大切な存在だから。
もし本当に君だったら、もう二度と離さないから
ふと、前を見ると
反対側のホームにたった一人
時間が、止まる。
本を読みながら電車を待っているその姿
出掛ける時にバックを持ち歩かないとこ
その身長、その髪、
その、眼鏡
決して見間違えたりは、しない。
あの時までなら、大きな声で呼び掛けるかメールを送ってでも気付かせて、
顔を上げた彼に、笑って手を振っただろう。
でも、今は、何もしない
だから彼も、顔を上げない
電車が来て、彼は乗る
それから遅れて来た電車に、私も乗る
私の方が、先に動き出す。
彼とは反対方面に動き出して行く
この胸は、高鳴り続けたまま
今はまだ、話せない。
まだ、笑えない。
だから本当は、会いたくなかった。
忘れてる、つもりだったのに。
一ヶ月ぶりに会って、やっぱり好きな人だと思ってしまった。
いやきっと、いつまでも好きなのだろうね。
だって出会ってから今まで、嫌いになったことなんてない人だから
でも、そんな私じゃ、もう二度と話せないじゃないか
忘れ、なきゃ。
笑うために。
喜べるために。
甘えないために。
幸せに、なるために。
だから、今はまだ話せないけど、待ってて。
その約束だけは、忘れないでね?
ちゃんと忘れるようになるから。
一ヶ月じゃやっぱり無理なんだってよく分かったけど、今度会った時はちゃんと笑ってみせるから。
だからって、俺が今何をしてるか知ったら、多分きっと呆れるだろうけど。
それとも叱ってくれるかな
それは有り得ないね
だって、あなたは自分に甘いから。
結局今の自分は忘れてなかったんだって理解したけど、どうしようかますます迷ってくる。
好きになんてなれないんだから馬鹿なことはやめるのか、それとも忘れてないからこそ忘れる努力をするべきなのか。
わからない
思い出したくない
忘れたい
反対側のホームにたった一人
時間が、止まる。
本を読みながら電車を待っているその姿
出掛ける時にバックを持ち歩かないとこ
その身長、その髪、
その、眼鏡
決して見間違えたりは、しない。
あの時までなら、大きな声で呼び掛けるかメールを送ってでも気付かせて、
顔を上げた彼に、笑って手を振っただろう。
でも、今は、何もしない
だから彼も、顔を上げない
電車が来て、彼は乗る
それから遅れて来た電車に、私も乗る
私の方が、先に動き出す。
彼とは反対方面に動き出して行く
この胸は、高鳴り続けたまま
今はまだ、話せない。
まだ、笑えない。
だから本当は、会いたくなかった。
忘れてる、つもりだったのに。
一ヶ月ぶりに会って、やっぱり好きな人だと思ってしまった。
いやきっと、いつまでも好きなのだろうね。
だって出会ってから今まで、嫌いになったことなんてない人だから
でも、そんな私じゃ、もう二度と話せないじゃないか
忘れ、なきゃ。
笑うために。
喜べるために。
甘えないために。
幸せに、なるために。
だから、今はまだ話せないけど、待ってて。
その約束だけは、忘れないでね?
ちゃんと忘れるようになるから。
一ヶ月じゃやっぱり無理なんだってよく分かったけど、今度会った時はちゃんと笑ってみせるから。
だからって、俺が今何をしてるか知ったら、多分きっと呆れるだろうけど。
それとも叱ってくれるかな
それは有り得ないね
だって、あなたは自分に甘いから。
結局今の自分は忘れてなかったんだって理解したけど、どうしようかますます迷ってくる。
好きになんてなれないんだから馬鹿なことはやめるのか、それとも忘れてないからこそ忘れる努力をするべきなのか。
わからない
思い出したくない
忘れたい
ふと、前を見ると
反対側のホームにたった一人
時間が、止まる。
本を読みながら電車を待っているその姿
出掛ける時にバックを持ち歩かないとこ
その身長、その髪、
その、眼鏡
決して見間違えたりは、しない。
あの時までなら、大きな声で呼び掛けるかメールを送ってでも気付かせて、
顔を上げた彼に、笑って手を振っただろう。
でも、今は、何もしない
だから彼も、顔を上げない
電車が来て、彼は乗る
それから遅れて来た電車に、私も乗る
私の方が、先に動き出す。
彼とは反対方面に動き出して行く
この胸は、高鳴り続けたまま
今はまだ、話せない。
まだ、笑えない。
だから本当は、会いたくなかった。
忘れてる、つもりだったのに。
一ヶ月ぶりに会って、やっぱり好きな人だと思ってしまった。
いやきっと、いつまでも好きなのだろうね。
だって出会ってから今まで、嫌いになったことなんてない人だから
でも、そんな私じゃ、もう二度と話せないじゃないか
忘れ、なきゃ。
笑うために。
喜べるために。
甘えないために。
幸せに、なるために。
だから、今はまだ話せないけど、待ってて。
その約束だけは、忘れないでね?
ちゃんと忘れるようになるから。
一ヶ月じゃやっぱり無理なんだってよく分かったけど、今度会った時はちゃんと笑ってみせるから。
だからって、俺が今何をしてるか知ったら、多分きっと呆れるだろうけど。
それとも叱ってくれるかな
それは有り得ないね
だって、あなたは自分に甘いから。
結局今の自分は忘れてなかったんだって理解したけど、どうしようかますます迷ってくる。
好きになんてなれないんだから馬鹿なことはやめるのか、それとも忘れてないからこそ忘れる努力をするべきなのか。
わからない
思い出したくない
忘れたい
反対側のホームにたった一人
時間が、止まる。
本を読みながら電車を待っているその姿
出掛ける時にバックを持ち歩かないとこ
その身長、その髪、
その、眼鏡
決して見間違えたりは、しない。
あの時までなら、大きな声で呼び掛けるかメールを送ってでも気付かせて、
顔を上げた彼に、笑って手を振っただろう。
でも、今は、何もしない
だから彼も、顔を上げない
電車が来て、彼は乗る
それから遅れて来た電車に、私も乗る
私の方が、先に動き出す。
彼とは反対方面に動き出して行く
この胸は、高鳴り続けたまま
今はまだ、話せない。
まだ、笑えない。
だから本当は、会いたくなかった。
忘れてる、つもりだったのに。
一ヶ月ぶりに会って、やっぱり好きな人だと思ってしまった。
いやきっと、いつまでも好きなのだろうね。
だって出会ってから今まで、嫌いになったことなんてない人だから
でも、そんな私じゃ、もう二度と話せないじゃないか
忘れ、なきゃ。
笑うために。
喜べるために。
甘えないために。
幸せに、なるために。
だから、今はまだ話せないけど、待ってて。
その約束だけは、忘れないでね?
ちゃんと忘れるようになるから。
一ヶ月じゃやっぱり無理なんだってよく分かったけど、今度会った時はちゃんと笑ってみせるから。
だからって、俺が今何をしてるか知ったら、多分きっと呆れるだろうけど。
それとも叱ってくれるかな
それは有り得ないね
だって、あなたは自分に甘いから。
結局今の自分は忘れてなかったんだって理解したけど、どうしようかますます迷ってくる。
好きになんてなれないんだから馬鹿なことはやめるのか、それとも忘れてないからこそ忘れる努力をするべきなのか。
わからない
思い出したくない
忘れたい
新宿は楽しい街だ
何でもありそうなのに、私の欲しいものは何にもない
だからとても、楽しくて悲しい街だ。
何でもありそうなのに、私の欲しいものは何にもない
だからとても、楽しくて悲しい街だ。