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新宿は楽しい街だ
何でもありそうなのに、私の欲しいものは何にもない
だからとても、楽しくて悲しい街だ。
何でもありそうなのに、私の欲しいものは何にもない
だからとても、楽しくて悲しい街だ。
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書いてるうちに、mixiになんて投稿できない内容になってたからこっちに送るわw
さすがにこれはブラック過ぎるw
こういう中途半端な時間に目が覚めるのが一番辛い訳ですよ。
明日の体力的にも、精神的にも。
自分、なんでここにいるんだろ?
そんなことを考えてしまう。
昼間はそんなことないんだよ、ただがむしゃらに勉強してるだけだから。
夜が、怖い。
誰もいないのが、怖い。
ああ、なんでこんな思考になってしまうのだろうね。
今までならメールやメッセして、自分の存在を確認できてた。
今はそんなことも出来ないしね。
何度メール送ろうとしたか分からない。
これでまだ一ヶ月経ってないとかね。
もう気分的には三ヶ月くらい前のことにしたい。
三ヶ月経ってたら、まだ俺よく耐えたじゃんって思えて連絡出来るかもしれんけど、一年は連絡取らないんだよ。
それがまだ三週間しか経ってないとかね。
別に彼女いたっていーよ。
そんなの問題にもならないさ。
今までと同じように接してさえくれれば。あの彼なら出来るよ。
でも、表向き平然を装ってるくせに、見えないとこで悩まれてるのが一番辛い。
だから、連絡は取れないわけで。
こうやって送らないよう、気分紛らすために打ってるけど俺耐えれるのかな
やってみなきゃ分からんけど。
何せ彼と連絡取らないのと平行して、あいつとも一切連絡取ってない訳で。
そのうち自然消滅確定するだろうけど、俺が彼氏いないなんて高一以来のことで。
しかもそばに実質的に誰もいないのは高一の三ヶ月を除いて、中一の十月からないっていうねw
だからなかなか堪える訳で。
出会い系でもいい、って言うと友人一同からかなり怒られるんだが、正直今はナンパでも何でもいいから出会いくれと思ってしまうw
なんかもう、本気になっても本気じゃなくてもいーやー的な。
四月の頭にマジで死にたくなって以来、だいぶ生へのこだわりはなくなった。
結局山は越えたけど、今は飛び降りたくないが誰か轢いてくれって感じ。
そんな思考回路だと、ともかく誰でもいいと思ってしまう訳よ。友達以外でw
なんか、男友達から始まるのが今まで多かったが、今は無理だw
結婚はしてもいいが、恋愛は出来ない。
多分彼もそういう意味だったんかな。
いや、俺に合わせて言ってくれてただけだと思うけど。
どっちを信じていいか今は分からない。
多分前者だったと言われても頷くことはもう出来んな。
てかさ、みんなって知らない男の人からメッセージ来る?
正直俺、何故かかなり来るんだが、受験前とか放置した訳よ。
今読み返してみると退会してる人大多数なんだけど、相手してやっても良かったんじゃん的な思考になった。
実際、今日も来て珍しく返信したら気は紛らせれた。
今なら俺も相手してやんよ的なw
実際はまず自分からメールとか送ってくる人は好きじゃないんだけどね。
女なんか興味ねーよ、って人を振り向かせるのが好きw
んな人と出会うとか予備校ぐらいしか無理なわけでw
だから妄想用の人がいて良かったよw気は紛れるw
今の俺には大切にするようなもんは何もないし、ともかく勉強して大学入って勉強して夢叶えれたら、あとは何も言うことはない訳よ。
だから自分なんか大切の仕様がないし、刺されたりしなきゃナンパでも何でも乗ってやんよw
って俺はどんだけ飢えてるのwwwww
まぁ、今までも俺の欲しいものに近いものをくれたのはそういう男しかいなかったし、また近いうちに出来ればいいさ。
尻軽って言われても構わんが、それ以外で手に入る方法を教えてくれよw
なんて俺はやっぱり甘ったれで。
お主のように孤独を愛せそうにもないわ。
何だか埋もれてしまう気がする。
寝たら思考回路ももうちょっと平常になるわ。
おやすみ。
頑張って寝る。
さすがにこれはブラック過ぎるw
こういう中途半端な時間に目が覚めるのが一番辛い訳ですよ。
明日の体力的にも、精神的にも。
自分、なんでここにいるんだろ?
そんなことを考えてしまう。
昼間はそんなことないんだよ、ただがむしゃらに勉強してるだけだから。
夜が、怖い。
誰もいないのが、怖い。
ああ、なんでこんな思考になってしまうのだろうね。
今までならメールやメッセして、自分の存在を確認できてた。
今はそんなことも出来ないしね。
何度メール送ろうとしたか分からない。
これでまだ一ヶ月経ってないとかね。
もう気分的には三ヶ月くらい前のことにしたい。
三ヶ月経ってたら、まだ俺よく耐えたじゃんって思えて連絡出来るかもしれんけど、一年は連絡取らないんだよ。
それがまだ三週間しか経ってないとかね。
別に彼女いたっていーよ。
そんなの問題にもならないさ。
今までと同じように接してさえくれれば。あの彼なら出来るよ。
でも、表向き平然を装ってるくせに、見えないとこで悩まれてるのが一番辛い。
だから、連絡は取れないわけで。
こうやって送らないよう、気分紛らすために打ってるけど俺耐えれるのかな
やってみなきゃ分からんけど。
何せ彼と連絡取らないのと平行して、あいつとも一切連絡取ってない訳で。
そのうち自然消滅確定するだろうけど、俺が彼氏いないなんて高一以来のことで。
しかもそばに実質的に誰もいないのは高一の三ヶ月を除いて、中一の十月からないっていうねw
だからなかなか堪える訳で。
出会い系でもいい、って言うと友人一同からかなり怒られるんだが、正直今はナンパでも何でもいいから出会いくれと思ってしまうw
なんかもう、本気になっても本気じゃなくてもいーやー的な。
四月の頭にマジで死にたくなって以来、だいぶ生へのこだわりはなくなった。
結局山は越えたけど、今は飛び降りたくないが誰か轢いてくれって感じ。
そんな思考回路だと、ともかく誰でもいいと思ってしまう訳よ。友達以外でw
なんか、男友達から始まるのが今まで多かったが、今は無理だw
結婚はしてもいいが、恋愛は出来ない。
多分彼もそういう意味だったんかな。
いや、俺に合わせて言ってくれてただけだと思うけど。
どっちを信じていいか今は分からない。
多分前者だったと言われても頷くことはもう出来んな。
てかさ、みんなって知らない男の人からメッセージ来る?
正直俺、何故かかなり来るんだが、受験前とか放置した訳よ。
今読み返してみると退会してる人大多数なんだけど、相手してやっても良かったんじゃん的な思考になった。
実際、今日も来て珍しく返信したら気は紛らせれた。
今なら俺も相手してやんよ的なw
実際はまず自分からメールとか送ってくる人は好きじゃないんだけどね。
女なんか興味ねーよ、って人を振り向かせるのが好きw
んな人と出会うとか予備校ぐらいしか無理なわけでw
だから妄想用の人がいて良かったよw気は紛れるw
今の俺には大切にするようなもんは何もないし、ともかく勉強して大学入って勉強して夢叶えれたら、あとは何も言うことはない訳よ。
だから自分なんか大切の仕様がないし、刺されたりしなきゃナンパでも何でも乗ってやんよw
って俺はどんだけ飢えてるのwwwww
まぁ、今までも俺の欲しいものに近いものをくれたのはそういう男しかいなかったし、また近いうちに出来ればいいさ。
尻軽って言われても構わんが、それ以外で手に入る方法を教えてくれよw
なんて俺はやっぱり甘ったれで。
お主のように孤独を愛せそうにもないわ。
何だか埋もれてしまう気がする。
寝たら思考回路ももうちょっと平常になるわ。
おやすみ。
頑張って寝る。
先生、
あなたが今見えないとしても
救われたあなたが救った私は
今日もまた、灰色の街を歩けています。
そしていつか、私が誰かを救うことが出来たら
その人はまた、誰かを救ってくれるのでしょう
たとえあなたが見えなくても、
いつまでも救いは続くのです。
だから私は、救われたのです。
あなたが信じ、救われた存在によって。
だから、神様は本当にいるのですね。
あなたに救われたのが、まさにそういう意味で。
今日も私は、生きています。
たとえもう、あなたに会えることがなくても
救われた私は、
あなたがいなくたって
誰かを救えるようになりたいのです。
それが、先生に出来る唯一のことだから。
踏まれても起き上がる、野山の雑草のように
今日も私は、生きています。
そしていつか、咲き誇る花によって、
いくつもの種子を空に飛ばすのです。
それが、あなたに救われた私なのです。
あなたが今見えないとしても
救われたあなたが救った私は
今日もまた、灰色の街を歩けています。
そしていつか、私が誰かを救うことが出来たら
その人はまた、誰かを救ってくれるのでしょう
たとえあなたが見えなくても、
いつまでも救いは続くのです。
だから私は、救われたのです。
あなたが信じ、救われた存在によって。
だから、神様は本当にいるのですね。
あなたに救われたのが、まさにそういう意味で。
今日も私は、生きています。
たとえもう、あなたに会えることがなくても
救われた私は、
あなたがいなくたって
誰かを救えるようになりたいのです。
それが、先生に出来る唯一のことだから。
踏まれても起き上がる、野山の雑草のように
今日も私は、生きています。
そしていつか、咲き誇る花によって、
いくつもの種子を空に飛ばすのです。
それが、あなたに救われた私なのです。
会いたいよ
誰に会いたいかは、自分でも分からないけど
先生
──ちゃん
──くん
誰もいない、世界
甘えたい
ダメな、自分
誰に会いたいかは、自分でも分からないけど
先生
──ちゃん
──くん
誰もいない、世界
甘えたい
ダメな、自分
会いたいよ
誰に会いたいかは、自分でも分からないけど
先生
──ちゃん
──くん
誰もいない、世界
甘えたい
ダメな、自分
誰に会いたいかは、自分でも分からないけど
先生
──ちゃん
──くん
誰もいない、世界
甘えたい
ダメな、自分
本っっっっっ当に疲れた。
変な考え持った俺が馬鹿だったわー。
もういやだ、本当。
猫見に行ったはいいけど、自分が悪いなんて一切考えてない母親死ねばいい
前科があるんだからあっちが心配するのは当然なのに、
その忠告も受け止めずに自分は悪くないって態度を隣でされて、逃がしたのは俺のせいってことになってた
あの日、窓を閉めて部屋のドアも閉めたのに帰ったらいないとか、明らかお前らのせいじゃねーか。
俺がいくら気をつけても、本人が反省も何も出来て無いからないわ。
この家にいる限り、飼うなんて無理。
てかデカい声で話すくせに話の中身がどうしようもないし、相手の話聞けないし、隣にいて本当イライラした。
その後、図書館行って来るって言ったのに電話もメールもしてくるし、しかも電話の内容がラーメン食べに行こうとか、飯食った人間に何言ってんの?
しかも呼び出しといて、なんか行ったら知らないおっさんと俺だけで行く話で、母親は別のお客さんとこれから飲みとか。
は?死ねばいいよwwwww
帰ってきたのは言うまでも無く。
もう本当嫌だ
あの人間から生まれたことが、人生の何よりも汚点
友達から「お前のお母さんってやっぱおかしいね。自分は恵まれてるんだって思うよ」と多々言われる身にもなって欲しい。
なんかもう、色々と無理。
変な考え持った俺が馬鹿だったわー。
もういやだ、本当。
猫見に行ったはいいけど、自分が悪いなんて一切考えてない母親死ねばいい
前科があるんだからあっちが心配するのは当然なのに、
その忠告も受け止めずに自分は悪くないって態度を隣でされて、逃がしたのは俺のせいってことになってた
あの日、窓を閉めて部屋のドアも閉めたのに帰ったらいないとか、明らかお前らのせいじゃねーか。
俺がいくら気をつけても、本人が反省も何も出来て無いからないわ。
この家にいる限り、飼うなんて無理。
てかデカい声で話すくせに話の中身がどうしようもないし、相手の話聞けないし、隣にいて本当イライラした。
その後、図書館行って来るって言ったのに電話もメールもしてくるし、しかも電話の内容がラーメン食べに行こうとか、飯食った人間に何言ってんの?
しかも呼び出しといて、なんか行ったら知らないおっさんと俺だけで行く話で、母親は別のお客さんとこれから飲みとか。
は?死ねばいいよwwwww
帰ってきたのは言うまでも無く。
もう本当嫌だ
あの人間から生まれたことが、人生の何よりも汚点
友達から「お前のお母さんってやっぱおかしいね。自分は恵まれてるんだって思うよ」と多々言われる身にもなって欲しい。
なんかもう、色々と無理。
本っっっっっ当に疲れた。
変な考え持った俺が馬鹿だったわー。
もういやだ、本当。
猫見に行ったはいいけど、自分が悪いなんて一切考えてない母親死ねばいい
前科があるんだからあっちが心配するのは当然なのに、
その忠告も受け止めずに自分は悪くないって態度を隣でされて、逃がしたのは俺のせいってことになってた
あの日、窓を閉めて部屋のドアも閉めたのに帰ったらいないとか、明らかお前らのせいじゃねーか。
俺がいくら気をつけても、本人が反省も何も出来て無いからないわ。
この家にいる限り、飼うなんて無理。
てかデカい声で話すくせに話の中身がどうしようもないし、相手の話聞けないし、隣にいて本当イライラした。
その後、図書館行って来るって言ったのに電話もメールもしてくるし、しかも電話の内容がラーメン食べに行こうとか、飯食った人間に何言ってんの?
しかも呼び出しといて、なんか行ったら知らないおっさんと俺だけで行く話で、母親は別のお客さんとこれから飲みとか。
は?死ねばいいよwwwww
帰ってきたのは言うまでも無く。
もう本当嫌だ
あの人間から生まれたことが、人生の何よりも汚点
友達から「お前のお母さんってやっぱおかしいね。自分は恵まれてるんだって思うよ」と多々言われる身にもなって欲しい。
なんかもう、色々と無理。
変な考え持った俺が馬鹿だったわー。
もういやだ、本当。
猫見に行ったはいいけど、自分が悪いなんて一切考えてない母親死ねばいい
前科があるんだからあっちが心配するのは当然なのに、
その忠告も受け止めずに自分は悪くないって態度を隣でされて、逃がしたのは俺のせいってことになってた
あの日、窓を閉めて部屋のドアも閉めたのに帰ったらいないとか、明らかお前らのせいじゃねーか。
俺がいくら気をつけても、本人が反省も何も出来て無いからないわ。
この家にいる限り、飼うなんて無理。
てかデカい声で話すくせに話の中身がどうしようもないし、相手の話聞けないし、隣にいて本当イライラした。
その後、図書館行って来るって言ったのに電話もメールもしてくるし、しかも電話の内容がラーメン食べに行こうとか、飯食った人間に何言ってんの?
しかも呼び出しといて、なんか行ったら知らないおっさんと俺だけで行く話で、母親は別のお客さんとこれから飲みとか。
は?死ねばいいよwwwww
帰ってきたのは言うまでも無く。
もう本当嫌だ
あの人間から生まれたことが、人生の何よりも汚点
友達から「お前のお母さんってやっぱおかしいね。自分は恵まれてるんだって思うよ」と多々言われる身にもなって欲しい。
なんかもう、色々と無理。
もう、あの場所はないんだ
悲しいけど、仕方ない
としか、言い様がないんだよね
今はどこにも、いないのだろうな
それこそ、本当に二人の子どもかもしれないしwww
今でも私は、あの場所を探してる
私の帰るべき場所
私を縛るものは何にもない
だけど引き止める何かも、ない
それでも私がここにいる理由は、なに?
悲しいけど、仕方ない
としか、言い様がないんだよね
今はどこにも、いないのだろうな
それこそ、本当に二人の子どもかもしれないしwww
今でも私は、あの場所を探してる
私の帰るべき場所
私を縛るものは何にもない
だけど引き止める何かも、ない
それでも私がここにいる理由は、なに?
『人の居場所なんてね、誰かの胸の中にしかないのよ』
フェデリカのその言葉に出会う度に、いつだって私は、頷くことしか出来ない。
『誰かの胸の中。 雨の匂いのつめたい空気をすいこんで、私はそれについて考える。私は、誰の胸の中にいるのだろう。そうして誰が、私の胸の中にいるのだろう。誰かが、いるのだろうか。 順正に会いたい、と思った。順正に会って話をしたい。ただそれだけだった。』
そう、ただそれだけ。
手を広げられ、黙って私はその腕に包まれる
一人用のソファーの上で、二人だけ
私は膝の上にいる
そのまま抱き締められていると、私だけに分かる匂いがする
私はずっと、あの場所に帰りたい。
ただ、それだけで。
たくさん探した
だけどそれは、所詮はただのまがいものだった。
2つだけあったけど、どちらも私のモノじゃなかった。
でも私はいつだって、あの場所に帰りたい。
あの場所が、私の唯一の居場所だった。
忘れていたはずなのに、
手に入らないと分かった途端、次々と記憶を過る。
帰りたいけど、帰れない場所
抱き止めてくれる、腕
私を呼ぶ、声
私より大きな、あの胸の中
それだけで幸せなのに
キスなんてされたら、もうそれだけで飛べそうで。
帰り方はもうとっくに、分からなくなってしまったのに
失ったあの場所のことは、鮮明に覚えてる。
今まで生きてきた中で、一番幸せだった時間を聞かれたら、
あの胸の中にいる時間以外、何を示せばいいのだろう。
帰りたい
ずっと、帰りたい。
会ってはいけない、分かってる。
私はいつだって、重荷にしかなれない。
だけど会いたい、ただそれだけ。
フェデリカのその言葉に出会う度に、いつだって私は、頷くことしか出来ない。
『誰かの胸の中。 雨の匂いのつめたい空気をすいこんで、私はそれについて考える。私は、誰の胸の中にいるのだろう。そうして誰が、私の胸の中にいるのだろう。誰かが、いるのだろうか。 順正に会いたい、と思った。順正に会って話をしたい。ただそれだけだった。』
そう、ただそれだけ。
手を広げられ、黙って私はその腕に包まれる
一人用のソファーの上で、二人だけ
私は膝の上にいる
そのまま抱き締められていると、私だけに分かる匂いがする
私はずっと、あの場所に帰りたい。
ただ、それだけで。
たくさん探した
だけどそれは、所詮はただのまがいものだった。
2つだけあったけど、どちらも私のモノじゃなかった。
でも私はいつだって、あの場所に帰りたい。
あの場所が、私の唯一の居場所だった。
忘れていたはずなのに、
手に入らないと分かった途端、次々と記憶を過る。
帰りたいけど、帰れない場所
抱き止めてくれる、腕
私を呼ぶ、声
私より大きな、あの胸の中
それだけで幸せなのに
キスなんてされたら、もうそれだけで飛べそうで。
帰り方はもうとっくに、分からなくなってしまったのに
失ったあの場所のことは、鮮明に覚えてる。
今まで生きてきた中で、一番幸せだった時間を聞かれたら、
あの胸の中にいる時間以外、何を示せばいいのだろう。
帰りたい
ずっと、帰りたい。
会ってはいけない、分かってる。
私はいつだって、重荷にしかなれない。
だけど会いたい、ただそれだけ。
そして、私の空に光はなくなった
一面の闇が広がった
静かで、深い、闇
もう、誰も、いない
望んでいた 願っていた
何より、信じていたの
この闇から、抜け出せることを
小さな星が、いつか眩しい光を放ってくれることを
誰かが迎えに来てくれることを
月も星もない闇、
夜はひとり
朝はずっと眠ったまま
一面の闇が広がった
静かで、深い、闇
もう、誰も、いない
望んでいた 願っていた
何より、信じていたの
この闇から、抜け出せることを
小さな星が、いつか眩しい光を放ってくれることを
誰かが迎えに来てくれることを
月も星もない闇、
夜はひとり
朝はずっと眠ったまま