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夢から醒めそうだ

彼は私を必要としてくれるけど
それは、“私がいる”という“事実”が必要なだけで私が彼の“実体”を必要としてるのとは、全く違うんだ。

だから彼はそれ以上のことは求めてない。

だけど、私は貪欲で彼のような善人でもないから
必要としてしまっている
そばにいて欲しいと思っている

最悪だ
最初は友達と言ってくれるだけで嬉しかったのに
私はどこまでも欲張りだ。
 
でも、何よりも
私が必要としたって、同じように思われないのが悔しい

気付いてしまったんだ
彼にとっての私の価値
なんだか今までの私は夢を見ていたようで

そうだ、見せられていたんだ
彼によって、彼の夢を
幻想を
そして私はそれで、満足出来ていた

でも、なんだかもう醒めそうだ
私は、彼と違ってないものねだりだから
気付いてしまいそうなんだ
私が夢を見ていたことに

その夢は叶わないことに

 
ねぇ、私、いつのまにか
今は無理だけど
いつかは叶うって、思い込んでしまっていたみたい

何の確証もないのに
何より、私しか願っていないのに

 
もしかして私、踊らされているのかな
そしていつか、そのステージから落とされるのかな
新しい人はステージなんかじゃなくて、隣にいるのかな

ねぇ、そもそも私、横にもいれてないよね?

 
騙されているのだと思う
気付いたら私、もうそばにいれないかもしれない。

私、彼を信じれない
だって彼は、私のためなら平気で嘘をつけれる人だから

もう限界なのかもしれない
夢から醒めたくないのに
もう夢だとしか思えない

結局私は、精々ただのキープにしかなれないのに
そんなキープで満足できたはずだったのに
どうして本気で彼を好きになってしまったのだろう
本気じゃなかったら、きっと彼をずっと愛せてたのに

 
 
 
ねぇ私、小さい頃からずっとずっと欲しかったモノがあるの
お金じゃ買えないモノ

手に入る気がしてた
だけどそんなの、気なだけで

 
 
 
もう分かんない
夢に戻れる気もしない
だけど醒めたと言葉にした後が怖い
彼までいなくなるのが怖い
だからこのまま、夢を見続けたフリをした方がいいのかな
もう分かんないよ

重荷にしかなれない自分に気付いた
あの人のように彼が私を求めてくれることはないんだって分かった

 
ただ、どうしたらいいのかだけ分からない
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昨夜のような晩には、考えてしまう

たくさんの人から私だけを選んでくれて、
心の底から私を愛し求めてくれたのは、今も昔も世界でたった一人だけだ。

そう考えると、私はまた過去に囚われそうになる。

だから、改めて自分に言い聞かせる。
それは昔のことであって、今は違うだろ と。
もしもそうだったら、あの人はとっくに私を許してくれていたのだから
だからそれは、昔の事だ。

 
今、私にそんな人は誰一人いない。
それが事実だ。
でも、それでも彼を選んだんでしょ?
彼が振り向いても振り向かなくても、それでいいと。
過去に生きる事や自分を愛してると言う人よりも、自分が心の底から求めている人を選んだんでしょ?
だったら、選ばなかった未来は捨てなきゃ。

私を心の底から求め、愛してくれた人は 今は世界でたった一人だけ

だからって、選ばなかったのだから仕方ない
たとえあの日の選択が間違いだったとしても
今の私は、彼を選んだ
やっと、彼を選べた。
そこから始まるのだろう?
過去ではない今を生きると決めたのだろう?

だったら、彼を信じるしかないんだ。
救ってくれる人を
私がしなくてはいけないこと
彼を決して、ひとりにしない

 
だから過去には振り向かない
でも、時々考えてしまう
今までの18年間の中で、一番幸せだった9ヶ月間
あの日々のことを、考えてしまうんだ

でもそれは過去だから
振り向いたってそこにあるのは違うから
あの日々はもう、私の記憶にしか残っていないことだから

だから、私はここにいる。
あの人がそばにいない未来という名の今に
あの日々の中で一番恐れていた未来に生きている

心の底から愛してくれた人はたった一人だけいた
だけど今はもう、いない。
外にいたのに、なんでだろう
突然、地面に溶ける様な気がした
風にさらわれてしまう様な気がした
神隠しのように、消えてしまう気がした

今、自分がいなくなっても
世界は何も変わらないことを、改めて知らされた

 
途端に、寂しくなった
耐え難い孤独だった

ふと、彼が言っていたことを思い出した
「誰かの為じゃなくて、自分の為に頑張ることなんて嫌じゃん」
一見それはとても謙虚だとか献身的に思える言葉

でもそれって、一番見返りを求めているんじゃないか?

誰かに必要とされなければ嫌だ、なんて
見返りを一番求めているのは、彼じゃないのか?

 
彼はこの孤独を、ずっと昔から知っているんじゃないのか?

だったら、私が言わなきゃ
だって私が彼に言わなきゃ、一体誰が言うの?

 
彼に改めてそう言うと、「やっと知ったのか」と彼は言った。
だったら、尚更私が言わなきゃ

「○○は私のわがままいつも聞いてくれるけど、私は○○の存在だけで救われてるんだよ?
たとえ○○が何かをしなくても、私はずっとそばにいるんだから」

私よりも“存在理由”にこだわる彼が恐れているのは、私がふと感じたあの孤独だ。
彼は何にも求めてないように見えて、“必要とされること”を求め続けている。
私が言った、彼には全く利益がない無理な願いをかなえ続けてくれているのは、
そうすることによって私は彼を求めるから。
少なくても、彼はそう思っているはずだ。

だったら、私は彼に言わなきゃいけないと思った
わがままなんか聞かなくたって良いんだよ
そんなことしなくたって、決してひとりにはしないから、と。

「でも言葉で言うのは簡単だから、ちゃんと行動で証明するから」
それは、簡単な様で難しい
だってそう言った以上、どんなことがあっても彼のそばにいることになるから。
私が自分と交わした約束を、破る事にもなるし
死ぬという逃げ道をなくしてしまう。

だけど彼が人に見せる無償の優しさは孤独への恐れがあるからこそで、
見返りを求めないように見えて、誰よりも見返りを求めていること

多くの人から“良い人”と呼ばれる彼のそんな一面に気付けた人が、今までどれだけいたのだろう

私は、気付けた。
あの消えてしまいそうな感覚に
彼が感じていた孤独に
私とは違う形だけど、私なら出来るかもしれない
いやきっと、私にしか出来ないことなのかもしれない

だって彼が優しくても腹黒でも
私は変わらず彼が好きだから
それにきっと、あれだけ腹黒になれるのは私だからだろう
てか、他の人にまであの腹黒さ見せるのはないだろwwwww
俺に対するように他の人扱ってみろよ、さすがにくすぐりまくるわwww

 
だから、俺がいなきゃ。

 
大体、たとえ俺が離れようとしても正直彼が離してくれないだろwww
いや、自惚れとかなしで本心からなんだが、彼って自分で言うくらい本当執着心強いし、今まで何回俺が友達やめる言って止められたんだか…
やっぱりこれも自分でも言ってるけど、寂しがり屋さんだしね…
彼はいつからあの孤独に襲われたのだろうな…
多分、話し聞いてる限り、小学生の頃なんだと思うけどさ…
でも恐れてるようになったきっかけに、彼は気付いていないのかな……

ともあれ、俺は逃げない。逃げちゃいけないし逃げたくもないから。
死なないし殺されもしないわ。
ただ、そういう展開になっても逃げない。その代わり手を汚させるけど。

私がいることで、恐れが少しでも薄れたら。
そういう存在になれるなら、彼が手に入らなくてもいいや。
彼は少しくれるって言ってくれたけどw

彼のと私のは違うけど、本質的にはとても似ているよね。
理由やものは違っても、求めているのは一緒だから。
久しぶりに、夢の中にあの人が出て来た。

あの人は私の友人たちに私のことを話していたようだったけど、私はその場からちょっと離れたところにいて聞こえなかった。
あの人がいなくなって友人の元に戻ると、友人はいつかのような意味のあり気な笑みを浮かべて、
「あの男、まだみたいよ?どうするの?」という感じに言って来た。

でも、夢の中の私は“私には彼がいるから”と、思っていた。

あの人の後、4人の人と付き合ったけど
夢の中であの人が出で来ると、“彼氏がいるのにどうしよう”と、焦ってしまう自分がいた。
そんな私が、5年経った今やっと、夢の中のあの人を好きだと思わなかった。

私の呪いは、解け始めている。

 
あの人をどうとも思ってない、なんて
夢の中に出て来る以上、決して言えないけど
でも今、確実に私は、あの人じゃない人を愛せている。

でも、どこかで出会ってしまったら、
解け始めた呪いも元に戻ってしまうと思う。
友達から、すぐ近くのお店で会ったと聞いた時は
私もよく通る場所だから焦ったけど。

今会ってしまったら、多分終わりだ。
これは呪いなんだ
悠のことで、友人から二股は良くないと言われた時、私は疑問を持ってしまった。
だって私にとって二股の相手は、あの人しかいないから
あの人と出会ってしまった瞬間、私はまたあの人を想ってしまう。
分からない人の方が多いと思う
でも私は、今はまだ呪いにかかったままだから。
戻れない過去に囚われた私が、受けなくてはいけない罰

 
そんな檻から救えるのは、誰でもない彼だけ
救われる価値もないはずの私を
受け入れてくれるたった一人のひと

だからどうかまだ、私とあの人が出会いませんように

罪は忘れないよ
でもあの人への積み重なった想いを、忘れたいだけ
だから逃れる幻想を、現実にしてくれる人に私はしがみついている。
いなきゃいやだ
ひとりにしないで

たったひとりの家族だった
私が生きる理由になる殆ど唯一の存在だった

ずっと探しながら、どうやって死のうか考えてた
ずっと憧れていた、雪深い山の中で睡眠薬を飲んで上から雪が積もって凍死する、ってのは冬しか出来なくて
死ぬならその方法で、と考えてただけに他に良い方法がない。
困った。

人気のない場所は思い当たりあるけど、血が出ないで出来るだけ苦しまないって難しい。
練炭するにも車ないし
盗むとかそういう他人様に迷惑はかけたくないし
本当に困ってる。

とりあえず今はまだ探し続けるからそんなこと言ってらんないけど、
でも私、このままだと高確率で死ぬと思う
てか正直今すぐ死にたいし

キョウの存在が、私の生きる理由であり、意味だった。
ギリギリだった私の前に現れたキョウ
キョンたのことは出来るだけ考えないようにして生きてた私の前に現れて
私はやっと、存在意義を得た。

それがなくなって、前のように生きれるかって、無理だよ
私はもう、知ってしまったから
今の私は、世界にとっていらない

 
こんなに死を現実的に考えているのは初めてだよ
今までは『死にたい』という言葉は“消えたい”“逃げたい”という意味だった。
だけど今の『死にたい』は、“死にたい”

あんまりにも具体的な方法を考えてなかったから、今どうすれば良いか思い付かないし、
探したり待ったりする希望がまだある

でもそんなの、『希望がある』と思い込ませてるだけで
実際の私には絶望しかない。

良い方法さえ見つかれば、すぐにでも実行するよ

もう、望んでも叶わない世界なんて
私だって用はないから
中途半端な優しさなんかいらない

ニセモノしかくれないならそんなのいらない
ホンモノが欲しい
ホンモノじゃないなら、与えないで
いらない

 
嘘、本当は欲しい
でも、ないものねだり

優しさは、罪
罰は、私
欲しい、ない、いらない。

嘘。やっぱり欲しい。

やっぱり無理だ
望まれたものに私はなれないよ
さよなら、私
ごめんね、きみ
中途半端な優しさなんかいらない

ニセモノしかくれないならそんなのいらない
ホンモノが欲しい
ホンモノじゃないなら、与えないで
いらない

 
嘘、本当は欲しい
でも、ないものねだり

優しさは、罪
罰は、私
欲しい、ない、いらない。

嘘。やっぱり欲しい。

やっぱり無理だ
望まれたものに私はなれないよ
さよなら、私
ごめんね、きみ
結局、
目の前にある幸せにしがみつくのが、怖いだけ

『俺と関わることに危機感を感じてるのは、俺じゃなくてお前のように見えるのだが』
その通りだった
彼の言う通りだ

ふとした時に何か思い付いて
『彼にも言わなくちゃ』と自然に考えてしまって
慌てて、話さないと決めたことを思い出す今が怖いのだ

彼に関わり過ぎて、
彼から全てを奪いそうで
そして、彼を取り上げられるのが怖いのだ

 
だから、私は逃げようとしているのだ
彼を愛し過ぎた自分、から
4時間も寝れてない
5時台から家族誰も起きてたから時計見て夕方かと錯覚しそうだった
最近は夕方の5時起きでもおかしくなかったし


昨日、ふとした瞬間、彼と私のことを客観的に見れた。

彼が好きで
彼がいっぱい欲しくて、そして彼は与えてくれる
友人として
人助けとして

あぁ、そんなので喜ぶ私、ばかみたい

 
彼が私に優しいのは
彼は他人に期待されると応えてしまう上、私が彼の友人だから
それ以下でも、かと言ってそれ以上でもない

そんなこと、とっくに分かっていたつもりだったのに
分かっていたはずだったのに

最近の私は、求めてしまっていた
彼が本当に自分を愛することを
天然腹黒相手にそんな、なんて笑われるだろうけど

でも今の私は、友人であるはずの彼に求め過ぎている
そして、与えられ過ぎている
与えられたって、今の私じゃ返せないのに

だって私は、彼にそばにいて欲しいと思っている
いつも隣りで優しい言葉を吐いて欲しい、と。
私にとって、それだけで彼との時間が幸せに変わる

だけど、私がどんなにそばにいても、
彼はそんな幸せを感じない。
私は彼を、幸せに出来ない。

それが出来るのは、彼女だけ

 
勘違いをしていた
私は彼に与えられている分、与えることも出来ていると。
でも一体、私に何が出来ている?
彼は私の影響で心理系統の学部に進むことに決めた、って言っていたけどそんなの、私は一例になっただけ
それを“与えた”なんて言わない

つまり、私にとって彼の存在は重いのだけど
彼にとっての私は所詮、友人の一人
当たり前でしょ?

そんな現実が嫌になった。
彼に優しくされて有頂天になって
彼に放置されて泣いたり
そんな自分が、果てしなく馬鹿に思えた。

“親しい友人”なんて肩書きが、“好きな人”に勝てる訳ない
分かっていたつもりだった
でも全然、分かってなんかいなかった。

彼から優しくされるのに、私にはその優しさが返せない。
だって私が100万回『好き』だって言っても
彼女が言うたった一回の『好き』には到底及ばないのだから

昨日、彼にそう訴えたつもりだ
『借り過ぎたことに気付かなかったのは謝る、だけど俺にこれ以上返せないのに与えないで』
だけど彼は決して持論を曲げなかった。

でもだからって、何も変わらずにこのままにするの?
そもそも、もしも私が彼女の立場だったら、
友達とか言ってこんな鬱陶しい存在が彼のそばにいたら、恋愛対象から外す。
もし仮に付き合ったとしても、不愉快。
それで彼がそんな奴を『友達なんだから仕方ない』なんて言ったら、腹が立つ。

ましてやその女が自分の親友だったら?
私はともかく、あいつは絶対間違っても彼と付き合わない。
彼のそばに私がいる限り。

私のそばに彼がいてくれるというのは、そういうこと。

今までは友達として自分も彼に与えてる自信があった。
だけど返せていないことに気付いた以上、彼にとっての私は重荷にしかない。
彼に与えられてばかりなのに、彼のそばに私がいたら、間違いなく彼女は彼に振り向かない。

だって彼女は、中学の時に私が
『あの人と別れたら病気が悪化するかもしれない』と言ったら
『私はあいつがどうなろうとどうでもいい。真朝が幸せならそれでいい』と言った奴だ。
私がいる限り、彼には振り向かない。

彼にそう言っても彼は真面目に聞いてくれてるように見えなかった。

でも、だからって彼の優しさに甘えたまま過ごして
『今まで黙ってたけど俺、付き合ってる人がいて今度結婚するんだ』なんて突然言われたら断言出来る。
私、絶対死ぬ。
むしろ今のままだと付き合ってる宣言されただけで死ぬ自信ある。

でも、『真朝には俺がいなきゃいけないから仕方ない』
なんて同情されて、ずっと俺のそばにいられるのも嫌だ。
彼の重荷になんて、なりたくない。
そんな風に彼から幸せな未来を取り上げたくない。

だって私とずっといたって、彼が幸せになる訳ないって分かってる。
彼がずっと交流がある私ではなく、ここ1年は顔を合わせていない彼女を好きになったのだって、彼は内心よく分かっているんだって分かる。
だって、彼がこんな奴の近くにいたって幸せになれないのは明白だから。
私がもし彼だったとしても、迷うことなく彼女を選ぶ。

つまり今の私たちがこのままだったら、未来はない。

『このまま彼に甘え続ければ彼も振り向くならそれで良いのでは?』と思うかもしれない。
でも、それは卑怯だ。
私が彼がいなきゃダメだからって、彼に諦めさせて私を選ばせるなんて、絶対嫌だ。
私は彼の友人だ。
彼の友人が、彼の幸せを奪うなんて構図は絶対おかしい。
それに、私にだって多少のプライドはある。
彼が心から私を選ぶのではないのに同情されるなんて嫌だ。

ただ、
このまま彼のそばにいて、
来るべき日に彼から事実を告げられて、
それを聞いた私が死を選ぶのは、構わない。
彼が原因で死ねるなんて本望だ。
むしろ、その日が来るまで死ねないし、どうやって死のうか考えるのは、その日まで続く人生の生き甲斐にさえなる。

ただ、何度も言った通り、友達として彼の重荷にはなりたくない。
だから、彼さえその後の展開に了承してくれるならそれで良いんだけど。
でも彼は優し過ぎるから、そうすると同情されそうなのはやっぱり嫌だ。
彼が今のままか今以上俺のそばにいてくれて、来るべき日が来たら私は死ぬ。彼はそうなっても気にしない。
これが、私の望む一番良い展開だ。
そりゃ、自分を好きになってくれるのが一番良いけど、それはない。
彼はずっと彼女が好きだから。彼女が彼に振り向かなくても。

ともあれ、私の望む展開にはならなそう。彼は優し過ぎるし。
だったら、私に残された道は一つしかない。

これ以上、彼に甘えない。
彼とは距離を置く。
だって今の私、求め過ぎているもん。
好きだって自覚した11月以来、お互い受験期だったのに3日以上連絡をしてない日はないし、彼に求めていたことはどれも友達以上のことだ。
彼はその期待に応え続けて来たけど、そんなのおかしいのは考えれば一目瞭然だ。
彼氏という存在ならともかく、彼に求めたことを他の友人に求められる訳がない。そんなの、彼は友人なのにおかしい。

思い起こせば、彼と出会ってから彼を好きだと思っても普通以下に思ったことなんてなかった。
これは頭を冷やして冷静になるには良い機会かもしれない。
今の私には情熱があり過ぎるのだ。
順正ではなく、あおいにならなくてはいけない。

 
当分、彼に連絡しない。
その間の私がどうなるか分からないけど

でもそもそも、闇の中に光が一筋あっただけでもイレギュラーなこと
いい加減、私は孤独と向き合わなきゃ
ねぇ
子供が親を捨てるのと
親が子供を捨てるのは
意味が全く違うと気付いてしまったのは、私だけなのかな
それとも公然の事実なのかな?

 
親を捨てたって、戻ってこようと思えば戻れるけど
捨てられたら、帰る場所がないよ
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