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たまに、何も知らなかった少女の頃に戻りたくなる。

不幸だって気付かないあの頃の方が、
私は幸せだったかもしれない。

あの頃の私は
本当は足りてなんかいないのに
それをぐっと、我慢して
自分は幸せだって
何かと理由を付けて、言い聞かせていた

でもあの方に出会って
今までの自分が不幸だったと気付けたからこそ、
幸せになる道を探せるんだ。

本当に幸せだったのなら
自分が愛されてるか、なんて
不安になることはなかったのだから。

今の自分に後悔はしていない。
たとえ私を愛することはなくても
あの方は私に、真実を教えてくれたから。

だからあの方を求めて止まない自分に、後悔はない。
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なんで朝から、そんな夢見せた?

そんなの、忘れられないに決まってる

それでも、夢で会えたら良いとは思ってたけど
やっぱり、夢でも会わない方が良かった

まだ会えないのに
思い出させるだけなんて、辛い

夢の中でも、その人は笑ってた
ふと、何故だか急に寂しくなって
空を見上げた
やだ って言うのはやめて
と、君が言って以来
滅多に『やだ』って言わなくなった

俺 って言うのもやめて
と、君が言って以来
少しずつ『私』も使うようになった

君に嫌われたくなかったあの頃の私はただ、
君の好みの女の子 になりたかった

そんな君が、
「付き合ってるの?」と聞かれていた時
「友達」と答えていたのが聞こえて
私の中の何かが 音も無く割れた

所詮、都合の良い女なだけで
私を好きになるような人はどこにもいない

そんなことを嘆いたって仕方ないけど
私は未だに、踏み出せずにいる
愛したいのに
許されなくて

愛されてるのに
分からなくて

本当は
もう届かないのじゃなくて
そう思い込みたいだけ、なの?

満たされたいのに
失ったものを
未だに手に入れられない
新しいもので埋め尽くされ
何が足りなかったのか
誰もが、もう分からなくなってしまった。

そんな、あなたのいない世界に慣れてしまうことが、
私は怖くて仕方ない。


あなたが作ったはずの世界は
今日も変わらず、回り続けています。

あなたはもう、ここにはいないのに。
学校が始まって
クラスも担任も変わらなくて

だけど、どんなに探しても
見つからない人が一人だけ

会いたかった
優しく笑って欲しかった

笑顔ばかり思い出して
僕もつい、つられて笑ってしまう

私は一人で笑ってる


生きることだけで精一杯だった
あの時、あの言葉を言われて
僕は踏みとどまることが出来た。

あの時、その言葉を言われて
僕は居場所を得ることが出来た。

それは、あなたにとって些細な一言

でも、今 自分がそこにいれるのは、
誰でもないあなたがそう言ってくれたおかげ。

たとえ会えなくても、忘れずにいたい


そしていつか私も、
あなたのような人になれるように。
頭がこんがらがっている

朝が来て欲しくない
でも、早く夜が明けて欲しい。

自分でも訳が分からない。
混乱してる。だから寝る。

こんな早く眠ろうとするのはいつぶりだろう。
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