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罰って会えないことじゃなくて
嫌われることだったんだね

会えないのは耐えられるけど
嫌われたら何にもない

ずっと強がってきたから気付かなかったけど
あの時 私は世界で一番大切な想いを失ったんだね

それでも会いたいなんて
都合良過ぎるのかな

許されるとは思ってない
ただ 会って話がしたいだけ

幸せになりたかっただけ
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罰って会えないことじゃなくて
嫌われることだったんだね

会えないのは耐えられるけど
嫌われたら何にもない

ずっと強がってきたから気付かなかったけど
あの時 私は世界で一番大切な想いを失ったんだね

それでも会いたいなんて
都合良過ぎるのかな

許されるとは思ってない
ただ 会って話がしたいだけ

幸せになりたかっただけ
「言ってくれたら良かったじゃないか!」
あの時、あなたはそんなことを言ったけど
あなたにはそんな些細なことさえも私は言えなかった。

だって 『もっと会いたい』なんて、
そんなことを言って、困らせたくなかった。

近くにいても心が休まらない
あなたはそれだけ、遠い人だった。

あぁ、なんで今更
あなたのことなんか思い出しているのだろう。

もう二度と手に入らない
だけど私は、探している
そんなことある訳ないのに、
どうしてそんなに期待して、それを見たの?

何を期待していたの?
あれを読んだからって、許されるとでも思っていたの?
だとしたら、ものすごく浅はかよ。

許される為に書いたのだったら、何も反省していないということになる
だって、反省しているのだったら
そんな簡単に許されたいとは思わないから。

結局、私が一番大切なんだね
人を殺そうとした人間なのに。
死んでもいいと思ったくせに。

自分の幸せを、一番に考えたくせに

都合良すぎて何も言えない
それでも変わるつもりがないのなら、誰も愛さないで。
人を愛す資格なんてあんたなんかにない
愛されるなんてもってのほか。

あんたは一生、幸せになんかなれない。
そう、私は私に言った。
届く距離なのに、君が手を伸ばそうとしないのは、
繋がりたくないからだと、
何度そう思おうとしたのだろう。
歌い慣れない歌は歌いたくない
だって、自分が音痴だと思い知らされるから

人前で平然と歌を歌える子は良いなって思うし
羨ましい。

でも、一番好きな曲を上手く歌えなくて
一生懸命練習して
何度も何度も聞いて

何年か経って
「あの曲歌ってよ」
って言われるようになったことは、とても嬉しい。

あの時歌えなかった曲を
愛してるの響きがするあの曲を
歌えるようになったことは
少しだけ、克服出来たのだと思う。

歌が歌えなくても
音痴でも
一番歌いたかったあの歌を
君への想いが詰まったこの歌を
今日も私は、口ずさむ。

愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ

気がしただけで、
本当は強くなんてなれなかったんだ。

それでも
いつかまたこの場所で 君に巡り会いたい
前と比べたら だいぶ落ち着いたけど
それでも会いたくってふと、指で数えた。
でもその日は、一週間も先だった。

名前を呟いてみた
そんなの、遠く離れたその人に
聞こえるわけがないけれど。

でも声に出さないと、
その人までもが架空の人に思えて 怖かった。

その人がいた証拠を探さないと
その存在までも 疑ってしまう。

本当は夢じゃないのかって
これも夢で みんな夢で
起きたら目の前に、その人はいる

なんて、有り得ないことを
私は思い描いてしまっている。

もう振り返らない
なんて格好いい台詞は
きっと死んでも言えないけれど

こんなことを考えるより
ちゃんと学校行って勉強する方が
その人は喜ぶよね。
それは頭の中で分かってはいるけれど

でもまだ、歩き出せなくて
まるで、もう飛び立たなきゃいけないのに
巣で親鳥が帰ってくるのを待つ小鳥のようで

もう帰って来ないと分かっておきながら
未だに私は待っているのだ。

飛べない鳥はただの鳥なのに
飛べなかったら何もないのに
鯖障害で更新出来ず。
4/28夕方

近くにいなきゃ守ることも出来ないなんて
そんな弱さなんて

人事のように言わないで
怖いよ 怖いんだよ

轟く悲鳴の中、
かけた電話の向こうで
「こっちはまだだよ」って
君は笑ってた

期待するのが間違いで
もう終わりだって分かってるのに
それを認めないからこそ続いてるわけで

助けて って叫んでも
助けてくれる人はいない

誰も、いない。
誰もが皆、病んでいる

誰も彼を責められない
僕は自分を止められない

でも願いは、二つも叶わない

力になりたい その言葉は嘘じゃない
そばにいたい その言葉も嘘じゃない

だけど

僕はあの背中を、追い続けたい
──どうしても。
こんな私も
そのうち“大人”という烙印を押され
出荷されていくのだろうね

それなのに、いつまで経っても
未熟で子供な僕は
このままじゃあ、“社会不適合”と
レッテルを貼られ
返品されるのだろうね

だから僕は、もう僅かしかない残り時間で
変わらなきゃいけない
変わらなきゃいけないんだ

僕に足りなかったのは、
その腕の中のぬくもりだけだったのにね
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