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極々一部の人にしか分からない話。

某友人のことを“死海”と表したのは誰でもない俺だけど、俺が回したマイミク向けバトンで『2色くらいありそう。赤と青みたいに正反対の色で』とまっちゃから書かれたのも俺(笑)

確かに2色あると思う。
だから自分でも黒って書いたんですよね。色を混ぜた最後は黒になるから。

でもねニュアンス的には“死海”も“赤と青”も似てるように思えるけど、その友達が二色あるとは俺は思わないんですよ。

俺が某友人の心を“死海”って表したのは、たとえ水の中が見えたとしても潜れないってことなんだよね。
死海は浮いちゃうから。

その子はいつも冗談言ってたり常時笑ってるイメージだけど、口から発する言葉の中には時々、心に響く言葉がいくつもある。

きっとそれは本人も何気なく言ってる言葉で、決して表とか裏があるわけじゃないと思う。

けど、その言葉の真意を深く探ろうとすると、スルリとかわされてしまう。
塩分濃度が極度に高いその海は決して潜れない。それが死海。

だから裏も何人かの人には見せる俺とは違って、誰もその子には深く介入出来ないんだなぁと思って。
いや、だから何って言われちゃ終わりなんだけど(笑)

ただ、死海をも潜れる人がいたらいいのになぁと思って。
僕はもう昔に潜ることを諦めてるけど誰か潜れたら、って。
ふとそんなことを考えた。

だからダイビングのひでんマシンを使える人がいるって聞いて驚いたんだ。
それが本当に良いことなのかは分からない。
でも底までは届かなくたっていいけど、僕みたいに潜れないからって諦めちゃうんじゃなくて、何度浮いてしまっても立ち向かっていく人がいるって聞いて、嬉しかったんだ。
うん、それだけ。
あくまで僕から見た話なだけなんで気にしないでください。本人も。
ただの戯言です。
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5月1日は悠の誕生日だった。
去年は学校を途中でサボってカラオケに行く予定が、俺が熱出ちゃって本気で早退してしまって、あまり祝えなかった。

だから今年は、どこかに出かけようと思っていた。
プレゼントも一緒に買うつもりでいた。

ところが放課後、悠は友達と帰ると言い出した。
それで友達と祝うのならまだしも、普通に家に帰ると言った。
こっちが色々やろうと思ってたのにそんなこと言って、訳が分からなかった。
やがて、「18歳なんて祝って欲しくないんだ」と言い出した。
素数が好きな悠は18という数字が許せないらしい。

訳がますます分からなかった。
学校サボろうとしてまで祝おうとした去年の二人は、そこにはいなかった。

張り切ってた分、裏切られた感じだった。
今日も聞いたら「友達と遊ぶから」って。
そうだね、誕生日翌日は友達と祝わなきゃね。前日は家族と。
でも当日は、私とじゃなかったの?

なんかもうどうでもよくなった。
おまけにプレゼントもライノベが良いとか言ってきて、正直考えてるのが分からない。
俺とライノベの趣味合わないとか以前に、オタク要素含む物・行為が嫌いなの知ってるくせに。
(友達や自分や彼氏がオタクなのも良いけど、彼氏だけはオタクな話とかされるのは嫌。カラオケでアニソン歌うのも彼氏だけは無理)

なんか無理だな、本当。辛い。
期待すればするほど叶わない。

僕の彼氏は悠だけなのに。
……マジで迷子になって病人の悠に探してもらいました;
曲がる角を見失ってたみたいです;
もう数えられないほど家行ってるけど普段チャリの後ろでしがみついてるだけだったからなぁ……;

そんで久しぶりに二人で桃鉄しました。
COM入れて3人だったけど悠は気を遣ってお邪魔カードとか全部COMにしてたのに、
僕は銀次に計10億スられた腹いせで、悠にボンビーがついているのに近くにいたCOMをおならカードで飛ばして何月かの間、悠にボンビーが付いたままにし、結局僕が目的地に着くという非常に大人気ないことしました(笑)

そして、約10億の差で俺が勝ちました。
……スられてなかったら20億の差で俺が勝っt(殴)

で、悠をくすぐってくすぐって遊びました(くすぐり弱い)
暑くなって脱いだセーター忘れたのは内緒w
今、帰宅中で外ですが寒いです(オイ)

髪の毛乱れまくったのに悠の部屋には櫛がない!
買ってきて悠の部屋に置いとこうかな;あと上着も。
今度行ったら持って行こうっと。
……さすがに彼氏の部屋にBL本は置きませんが(分かる人にしか分からないネタ・笑)
でも僕は男性向けの方が好きでs(殴


以下暗いので注意。

今回体調悪い理由が悠の持病(文芸部誌の春号見た人は分かるかも)がある影響で、それを聞いて泣いた。
悠が体調悪くなったのはやっぱ俺のせいなのに、責められないのが辛かった。

倒れた時は絶対行くって決めてた。
なのに、辛いはずなのに笑った悠を見たら涙が出て仕方なかった。
僕が泣いちゃいけないのに。
本当に泣きたいのは悠なのに。

僕は悠と別れたくない。
支えていきたいと思うから。
でも先生を好きなのも、変えられない事実
3月27日(月)の日記。
どんなに家から出たくなくても、中学の後輩にとって最後の舞台である吹奏楽部のスプリングコンサートだけは行かない訳にもいかなかった。
mixiに書いたことは、やっぱり俺的にはショックだった。
でもなんていうか、これでようやく終わって始まるんだなぁって。
なんだか、すっきりした。

実は、前に書いてた恋愛テキストを別ブログで更新していこうと思ってます。
あの人のことを含め、ね。

やっと、小5から始まった、7人もの男を巻き込んだ物語が終わったんだしね。

ハッピーエンドじゃないけど、僕にとってはとても大切な物語でした。

悠に戻るつもりも今は無いです。
なんていうか、今は一人でも全然平気だし、今の悠に魅力を感じないのが正直な話。ごめんね。

全て更地にして誰が残ったかというと、実は自分でも分かってなく;
ただ言えるのは気になる人は何人かはいるってこと。

早いかもしれんけど、一人に絞込めるのはまだ先の話。
一人に決められたら恋の始まり。
焦らず今は、やっていきたい。
mixiに書いたことは、やっぱり俺的にはショックだった。
でもなんていうか、これでようやく終わって始まるんだなぁって。
なんだか、すっきりした。

実は、前に書いてた恋愛テキストを別ブログで更新していこうと思ってます。
あの人のことを含め、ね。

やっと、小5から始まった、7人もの男を巻き込んだ物語が終わったんだしね。

ハッピーエンドじゃないけど、僕にとってはとても大切な物語でした。

悠に戻るつもりも今は無いです。
なんていうか、今は一人でも全然平気だし、今の悠に魅力を感じないのが正直な話。ごめんね。

全て更地にして誰が残ったかというと、実は自分でも分かってなく;
ただ言えるのは気になる人は何人かはいるってこと。

早いかもしれんけど、一人に絞込めるのはまだ先の話。
一人に決められたら恋の始まり。
焦らず今は、やっていきたい。
ここを見てる人にだけとりあえず公開。
前ブログ http://flying.blog3.petitmall.jp/で最後に書いた
例のあの人に向けた私信。
別れ話をしてからずっと、悠と会ってなかった。

持久走のタイムは結局、お互い破れなかった。
だから決めたんだ。
全力で走ったタイムから30秒縮めたら、悠に会いに行こうと。

僕はあの人と会って、ケリを付けると決めた。
そして、避けてたもう一人の人にも電話をかけると決めた。

そんな自分は悠のことも、ケリを付けなきゃいけない。

今までたくさんの想いを引きずってきたから、一旦区切りをつけなきゃいけない。
その後、物語がまた始まるとしても、そうじゃないとしても。

もう私は大学受験を控える歳になったのに、このままだと大学に入っても社会人にもなっても、無き幻影を追って生きてしまう。
そのうち、結婚を考える歳になっても私は、小・中で出会った人を引きずってしまうのか?
それは絶対、嫌だ。
思い出にしなくては、いけない。

間違えるのは悪いことじゃない。
でも、遠回りをするなら今なのだ。

だから悠に、私の決心を分かって欲しかった。

私は、走った。
昨日は7秒オーバーしたけど、今日はどうしてもタイムを切りたかった。

何度もくじけそうになった。
でもその度に、悠に会うことを考えた。
自分の気持ちを見せるには、走るしかなかった。

6周が終わった時、私は地面に倒れこんだ。
タイムは30秒どころか50秒近く縮まっていた。

悠に会いに行った。
でも悠は、話を聞いてくれなかった。
そして悠は携帯を投げた。泣いてた。

僕は言った。
「走った意味を、悠は分からないの?」

悠は泣きやんだ。
悠が学校で泣くなんて余程だった。
彼は言った。「からい」と。

でも僕が悠の元に戻っても、悠だけを愛すことは出来ないのだ。
そんな行為は悠を傷つけるだけなのだ。
でも僕は言った。
「俺はそばにいる。本当だよ」
嘘じゃない。本心からの言葉だ。
こんなに傷つけといて、悠を見過ごす訳はない。
どんな立場でも僕は、悠のそばにいるのだ。

今僕がするべきことは、
押せない番号を押して出来れば会って、友達だと言うこと
会えない人に会って謝って、真相を知って心の整理をすること

誰を好きだとかは、その後の話なのだ。

誰も理解しなくて構わない。
でも僕は正しいと思って進む。

たとえ間違いだとしてもその道の先に、再会を。

I'm Lost woman.
別れ話をしてからずっと、悠と会ってなかった。

持久走のタイムは結局、お互い破れなかった。
だから決めたんだ。
全力で走ったタイムから30秒縮めたら、悠に会いに行こうと。

僕はあの人と会って、ケリを付けると決めた。
そして、避けてたもう一人の人にも電話をかけると決めた。

そんな自分は悠のことも、ケリを付けなきゃいけない。

今までたくさんの想いを引きずってきたから、一旦区切りをつけなきゃいけない。
その後、物語がまた始まるとしても、そうじゃないとしても。

もう私は大学受験を控える歳になったのに、このままだと大学に入っても社会人にもなっても、無き幻影を追って生きてしまう。
そのうち、結婚を考える歳になっても私は、小・中で出会った人を引きずってしまうのか?
それは絶対、嫌だ。
思い出にしなくては、いけない。

間違えるのは悪いことじゃない。
でも、遠回りをするなら今なのだ。

だから悠に、私の決心を分かって欲しかった。

私は、走った。
昨日は7秒オーバーしたけど、今日はどうしてもタイムを切りたかった。

何度もくじけそうになった。
でもその度に、悠に会うことを考えた。
自分の気持ちを見せるには、走るしかなかった。

6周が終わった時、私は地面に倒れこんだ。
タイムは30秒どころか50秒近く縮まっていた。

悠に会いに行った。
でも悠は、話を聞いてくれなかった。
そして悠は携帯を投げた。泣いてた。

僕は言った。
「走った意味を、悠は分からないの?」

悠は泣きやんだ。
悠が学校で泣くなんて余程だった。
彼は言った。「からい」と。

でも僕が悠の元に戻っても、悠だけを愛すことは出来ないのだ。
そんな行為は悠を傷つけるだけなのだ。
でも僕は言った。
「俺はそばにいる。本当だよ」
嘘じゃない。本心からの言葉だ。
こんなに傷つけといて、悠を見過ごす訳はない。
どんな立場でも僕は、悠のそばにいるのだ。

今僕がするべきことは、
押せない番号を押して出来れば会って、友達だと言うこと
会えない人に会って謝って、真相を知って心の整理をすること

誰を好きだとかは、その後の話なのだ。

誰も理解しなくて構わない。
でも僕は正しいと思って進む。

たとえ間違いだとしてもその道の先に、再会を。

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