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「今までずっと、自分勝手なことしてたから」と、土下座をされた
でもそんなことをされても、
もう私の心には響かなくて。
だってこれで許しても、また同じことを繰り返すだけでしょう?
そういうことが出来るのは、私を愛してない証拠で。
反省してDVD売ったって言ったけど、
『面白くなくなったから売った』っていうのが本当の理由でしょ。
現にいくつかは残してあるし。
面白くなくなって売ったのを反省した証しってやられても困る。
それに別にオタクが嫌だった訳じゃなくて、
大切にされなかったのが嫌な訳で。
友達、って言われたけどそうなる気も全くない。
一昔前なら『お互いを一番分かる存在だったのだから、別れても友達でいたい』とか言えたけど、今はそんなきれいごとなんか言えない。
はっきりとさせときたい。
仮に寄りを戻したとしても、そんなの所詮恋なんかじゃなくて。
離れれば離れるほど、冷めて行く自分が分かった。
恋愛なんかじゃなかった。
最後に甘えた。
もう当分、触れることのない温かさ。
やっぱり居心地は良かったし、
触れれば触れるほど離れたくなくなった。
だけど、選ばなかった。
選べなかった。
戻るべき場所がそこではないことに、気付いてしまったから。
もう二週間経つけど、一度も泣いてない。
恋しくもならない。
ただ、今の君を知りたいだけ。
その場所への戻り方を知りたいだけ
結局、私の心は君に縛られたままで。
優しい君
愛しい君
許されない、私
でもそんなことをされても、
もう私の心には響かなくて。
だってこれで許しても、また同じことを繰り返すだけでしょう?
そういうことが出来るのは、私を愛してない証拠で。
反省してDVD売ったって言ったけど、
『面白くなくなったから売った』っていうのが本当の理由でしょ。
現にいくつかは残してあるし。
面白くなくなって売ったのを反省した証しってやられても困る。
それに別にオタクが嫌だった訳じゃなくて、
大切にされなかったのが嫌な訳で。
友達、って言われたけどそうなる気も全くない。
一昔前なら『お互いを一番分かる存在だったのだから、別れても友達でいたい』とか言えたけど、今はそんなきれいごとなんか言えない。
はっきりとさせときたい。
仮に寄りを戻したとしても、そんなの所詮恋なんかじゃなくて。
離れれば離れるほど、冷めて行く自分が分かった。
恋愛なんかじゃなかった。
最後に甘えた。
もう当分、触れることのない温かさ。
やっぱり居心地は良かったし、
触れれば触れるほど離れたくなくなった。
だけど、選ばなかった。
選べなかった。
戻るべき場所がそこではないことに、気付いてしまったから。
もう二週間経つけど、一度も泣いてない。
恋しくもならない。
ただ、今の君を知りたいだけ。
その場所への戻り方を知りたいだけ
結局、私の心は君に縛られたままで。
優しい君
愛しい君
許されない、私
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『性の捌け口』って
誰かが言い出したのだろうけど
なかなか面白い言葉の組み合わせだな、と思った。
“欲望を吐き出す口”
感心した後、
私は何人のそれになったのだろう、と思って数えてみると
全部合わせたら、片手をはみ出していた。
18歳
それが初めてなれる歳のはずなのに、
私は既に、なくしてしまっていた。
なくしたモノはもう取り戻せないし、
傷はまだ癒えてはいないけれど、
いつかは幸せになれるかな
一番欲しいぬくもりに、
私はまだ一度も触れたことがない。
でもいつかは
抱き締めて欲しいと思う。
あの人を抱き締めることが出来るのも
私ぐらいしかいないのだから。
誰かが言い出したのだろうけど
なかなか面白い言葉の組み合わせだな、と思った。
“欲望を吐き出す口”
感心した後、
私は何人のそれになったのだろう、と思って数えてみると
全部合わせたら、片手をはみ出していた。
18歳
それが初めてなれる歳のはずなのに、
私は既に、なくしてしまっていた。
なくしたモノはもう取り戻せないし、
傷はまだ癒えてはいないけれど、
いつかは幸せになれるかな
一番欲しいぬくもりに、
私はまだ一度も触れたことがない。
でもいつかは
抱き締めて欲しいと思う。
あの人を抱き締めることが出来るのも
私ぐらいしかいないのだから。
『性の捌け口』って
誰かが言い出したのだろうけど
なかなか面白い言葉の組み合わせだな、と思った。
“欲望を吐き出す口”
感心した後、
私は何人のそれになったのだろう、と思って数えてみると
全部合わせたら、片手をはみ出していた。
18歳
それが初めてなれる歳のはずなのに、
私は既に、なくしてしまっていた。
なくしたモノはもう取り戻せないし、
傷はまだ癒えてはいないけれど、
いつかは幸せになれるかな
一番欲しいぬくもりに、
私はまだ一度も触れたことがない。
でもいつかは
抱き締めて欲しいと思う。
あの人を抱き締めることが出来るのも
私ぐらいしかいないのだから。
誰かが言い出したのだろうけど
なかなか面白い言葉の組み合わせだな、と思った。
“欲望を吐き出す口”
感心した後、
私は何人のそれになったのだろう、と思って数えてみると
全部合わせたら、片手をはみ出していた。
18歳
それが初めてなれる歳のはずなのに、
私は既に、なくしてしまっていた。
なくしたモノはもう取り戻せないし、
傷はまだ癒えてはいないけれど、
いつかは幸せになれるかな
一番欲しいぬくもりに、
私はまだ一度も触れたことがない。
でもいつかは
抱き締めて欲しいと思う。
あの人を抱き締めることが出来るのも
私ぐらいしかいないのだから。
私が悪いと言われた
わがままを言うお前が悪い、と。
わがままを叶えてくれればくれるほど
愛されてる、と思う私は
わがままを叶えてくれない人は
いらない、と思ってしまう。
だって、女の子の絵にはお金を惜しまないのに、
本当の女の子を大事に出来ないなら、
そんな人いらないと思うのは、当たり前じゃないの?
「もしも俺なら、デートのお金に困ったら全部売るよ」
そう言ってくれる人もいた。
そう、だから
そう考えてくれない人は嫌なの、私は。
でもその子たちは私が悪いと言った。
わがままを言うお前が悪い、と。
でもその子たちの言うわがままは
いつも誰かが叶えてくれるけど、
今の私のわがままは
ただのわがままで終わってしまう。
だから彼女たちは知らない。
恋人がいなくても、誰かから愛されている彼女たちには分からない。
物心ついた時から一人だった。
確かに家族はいた。
姉は、家に居なかった。
父は、物しか与えてくれなかった。
母は、自分の子供を他人として扱った。
愛してくれる大人は誰もいなかった。
それを、家族でもない誰かに求めても叶わないのかもしれない。
だけど、私のことだけを考えてくれる誰かを
私はいつだって欲しがっている。
一人は孤独だ
一人は寂しい
街を歩きながら、こんなことを書いている私は
きっと、愛されている子どもたちには理解出来ない存在なのだろう。
一人を独占したい、なんて
幼稚園児レベルの思考回路
そう、私が救いたいのは
誰でもない誰かじゃなくて
私 なのだ。
愛されない子どもが、
誰かを愛すことが出来るようになるように。
私が私を救えるように
今度こそ君を、救い出せるように
私はそんな人間になりたい。
わがままを言うお前が悪い、と。
わがままを叶えてくれればくれるほど
愛されてる、と思う私は
わがままを叶えてくれない人は
いらない、と思ってしまう。
だって、女の子の絵にはお金を惜しまないのに、
本当の女の子を大事に出来ないなら、
そんな人いらないと思うのは、当たり前じゃないの?
「もしも俺なら、デートのお金に困ったら全部売るよ」
そう言ってくれる人もいた。
そう、だから
そう考えてくれない人は嫌なの、私は。
でもその子たちは私が悪いと言った。
わがままを言うお前が悪い、と。
でもその子たちの言うわがままは
いつも誰かが叶えてくれるけど、
今の私のわがままは
ただのわがままで終わってしまう。
だから彼女たちは知らない。
恋人がいなくても、誰かから愛されている彼女たちには分からない。
物心ついた時から一人だった。
確かに家族はいた。
姉は、家に居なかった。
父は、物しか与えてくれなかった。
母は、自分の子供を他人として扱った。
愛してくれる大人は誰もいなかった。
それを、家族でもない誰かに求めても叶わないのかもしれない。
だけど、私のことだけを考えてくれる誰かを
私はいつだって欲しがっている。
一人は孤独だ
一人は寂しい
街を歩きながら、こんなことを書いている私は
きっと、愛されている子どもたちには理解出来ない存在なのだろう。
一人を独占したい、なんて
幼稚園児レベルの思考回路
そう、私が救いたいのは
誰でもない誰かじゃなくて
私 なのだ。
愛されない子どもが、
誰かを愛すことが出来るようになるように。
私が私を救えるように
今度こそ君を、救い出せるように
私はそんな人間になりたい。
私が悪いと言われた
わがままを言うお前が悪い、と。
わがままを叶えてくれればくれるほど
愛されてる、と思う私は
わがままを叶えてくれない人は
いらない、と思ってしまう。
だって、女の子の絵にはお金を惜しまないのに、
本当の女の子を大事に出来ないなら、
そんな人いらないと思うのは、当たり前じゃないの?
「もしも俺なら、デートのお金に困ったら全部売るよ」
そう言ってくれる人もいた。
そう、だから
そう考えてくれない人は嫌なの、私は。
でもその子たちは私が悪いと言った。
わがままを言うお前が悪い、と。
でもその子たちの言うわがままは
いつも誰かが叶えてくれるけど、
今の私のわがままは
ただのわがままで終わってしまう。
だから彼女たちは知らない。
恋人がいなくても、誰かから愛されている彼女たちには分からない。
物心ついた時から一人だった。
確かに家族はいた。
姉は、家に居なかった。
父は、物しか与えてくれなかった。
母は、自分の子供を他人として扱った。
愛してくれる大人は誰もいなかった。
それを、家族でもない誰かに求めても叶わないのかもしれない。
だけど、私のことだけを考えてくれる誰かを
私はいつだって欲しがっている。
一人は孤独だ
一人は寂しい
街を歩きながら、こんなことを書いている私は
きっと、愛されている子どもたちには理解出来ない存在なのだろう。
一人を独占したい、なんて
幼稚園児レベルの思考回路
そう、私が救いたいのは
誰でもない誰かじゃなくて
私 なのだ。
愛されない子どもが、
誰かを愛すことが出来るようになるように。
私が私を救えるように
今度こそ君を、救い出せるように
私はそんな人間になりたい。
わがままを言うお前が悪い、と。
わがままを叶えてくれればくれるほど
愛されてる、と思う私は
わがままを叶えてくれない人は
いらない、と思ってしまう。
だって、女の子の絵にはお金を惜しまないのに、
本当の女の子を大事に出来ないなら、
そんな人いらないと思うのは、当たり前じゃないの?
「もしも俺なら、デートのお金に困ったら全部売るよ」
そう言ってくれる人もいた。
そう、だから
そう考えてくれない人は嫌なの、私は。
でもその子たちは私が悪いと言った。
わがままを言うお前が悪い、と。
でもその子たちの言うわがままは
いつも誰かが叶えてくれるけど、
今の私のわがままは
ただのわがままで終わってしまう。
だから彼女たちは知らない。
恋人がいなくても、誰かから愛されている彼女たちには分からない。
物心ついた時から一人だった。
確かに家族はいた。
姉は、家に居なかった。
父は、物しか与えてくれなかった。
母は、自分の子供を他人として扱った。
愛してくれる大人は誰もいなかった。
それを、家族でもない誰かに求めても叶わないのかもしれない。
だけど、私のことだけを考えてくれる誰かを
私はいつだって欲しがっている。
一人は孤独だ
一人は寂しい
街を歩きながら、こんなことを書いている私は
きっと、愛されている子どもたちには理解出来ない存在なのだろう。
一人を独占したい、なんて
幼稚園児レベルの思考回路
そう、私が救いたいのは
誰でもない誰かじゃなくて
私 なのだ。
愛されない子どもが、
誰かを愛すことが出来るようになるように。
私が私を救えるように
今度こそ君を、救い出せるように
私はそんな人間になりたい。
止めてくれる腕も
叱ってくれる声も
今の私にはない。
なのに期待してしまっているのは、
そんな存在を欲しているから。
叱ってくれる声も
今の私にはない。
なのに期待してしまっているのは、
そんな存在を欲しているから。
止めてくれる腕も
叱ってくれる声も
今の私にはない。
なのに期待してしまっているのは、
そんな存在を欲しているから。
叱ってくれる声も
今の私にはない。
なのに期待してしまっているのは、
そんな存在を欲しているから。
その制服を見ると、どうしても気になってしまう。
すれ違い様にじっと見ると、目が合った。
咄嗟に私は口元を緩めた。
すると、顔を背けられた。
あれは君だったのかな
すれ違った後、振り向いたけど
相手は止まることもなく歩いていた。
人違いかもしれない
だけど、君だったら?
世界で一番大好きなはずなのに
顔が分からないのは、どうしてなのかな。
その大きな目も
ふかふかした髪も
その乾いたくちびるも
忘れたことなんてない
そう、忘れてなんかない。
つまり、今の君を知らないだけ。
君を探したいのに
雑踏ですれ違ったとしても、
あなたなのか、私には分からない。
そんな君は昨日もここに来ていて、
今度はパスワードもちゃんと解いていて。
ねぇ、君は、何の為にここに来るの?
だって君が来なければ、
私は君が生きてるかさえも分からないほど、
君が来ないだけで、私たちの繋がりは簡単になくなる。
なのに何で君は、ここに来るの?
私に伝えたいことがあるの?
あるのなら、言葉にしてもらわなきゃ分からない。
君が何を考えてるのか、私には分からない。
私が君に伝えたいことは、
たとえ私がどんなに大人になっても、
顔も分からない君を探し続けるよ。
たとえ私が別の誰かと結ばれても、
君を愛し続けるよ。
今だって君を越える人を探してるけど
4年経っても、見つからないんだ。
君に会えたら、まず何を伝えようか
まずは一言、ごめんなさいって、
好きだって、伝えたいよ。
それから、素直で純粋だなんて、全然当てはまってないし、
許されないこともしてる。
だけどいつか、君は笑ってくれるでしょうか
あの笑顔を、私にも見せてくれるのでしょうか
君は今でも、私を覚えているのでしょうか
胸の中でしか素直になれなかった私を、
再びあの匂いで包み込んでくれる日は来るのでしょうか
私が幸せになれる場所
それは椅子に座る、君の中
私はあの場所に、帰りたい。
今はまだだめだって分かってるけど、
それでも雑踏の中、君を探す。
だから忘れないで、私のこと
あのパスワードぐらい、解いてよ
最後に期待ぐらいさせてよ
私を一日中待ちぼうけさせて、
いつまでも来ない君を嫌いにさせてよ。
諦めたその後で
『好きだよ』、なんて。
『頑張れ』ってどんな気持ちで君が言ったかも気付かず、
私は君が最後に伸ばした腕を見逃した。
君にとって救いの手は、私だった。
君はきっと、許さない。
ねぇ、私、年賀状も来ると思ってたの
馬鹿だよね。
すれ違い様にじっと見ると、目が合った。
咄嗟に私は口元を緩めた。
すると、顔を背けられた。
あれは君だったのかな
すれ違った後、振り向いたけど
相手は止まることもなく歩いていた。
人違いかもしれない
だけど、君だったら?
世界で一番大好きなはずなのに
顔が分からないのは、どうしてなのかな。
その大きな目も
ふかふかした髪も
その乾いたくちびるも
忘れたことなんてない
そう、忘れてなんかない。
つまり、今の君を知らないだけ。
君を探したいのに
雑踏ですれ違ったとしても、
あなたなのか、私には分からない。
そんな君は昨日もここに来ていて、
今度はパスワードもちゃんと解いていて。
ねぇ、君は、何の為にここに来るの?
だって君が来なければ、
私は君が生きてるかさえも分からないほど、
君が来ないだけで、私たちの繋がりは簡単になくなる。
なのに何で君は、ここに来るの?
私に伝えたいことがあるの?
あるのなら、言葉にしてもらわなきゃ分からない。
君が何を考えてるのか、私には分からない。
私が君に伝えたいことは、
たとえ私がどんなに大人になっても、
顔も分からない君を探し続けるよ。
たとえ私が別の誰かと結ばれても、
君を愛し続けるよ。
今だって君を越える人を探してるけど
4年経っても、見つからないんだ。
君に会えたら、まず何を伝えようか
まずは一言、ごめんなさいって、
好きだって、伝えたいよ。
それから、素直で純粋だなんて、全然当てはまってないし、
許されないこともしてる。
だけどいつか、君は笑ってくれるでしょうか
あの笑顔を、私にも見せてくれるのでしょうか
君は今でも、私を覚えているのでしょうか
胸の中でしか素直になれなかった私を、
再びあの匂いで包み込んでくれる日は来るのでしょうか
私が幸せになれる場所
それは椅子に座る、君の中
私はあの場所に、帰りたい。
今はまだだめだって分かってるけど、
それでも雑踏の中、君を探す。
だから忘れないで、私のこと
あのパスワードぐらい、解いてよ
最後に期待ぐらいさせてよ
私を一日中待ちぼうけさせて、
いつまでも来ない君を嫌いにさせてよ。
諦めたその後で
『好きだよ』、なんて。
『頑張れ』ってどんな気持ちで君が言ったかも気付かず、
私は君が最後に伸ばした腕を見逃した。
君にとって救いの手は、私だった。
君はきっと、許さない。
ねぇ、私、年賀状も来ると思ってたの
馬鹿だよね。
その制服を見ると、どうしても気になってしまう。
すれ違い様にじっと見ると、目が合った。
咄嗟に私は口元を緩めた。
すると、顔を背けられた。
あれは君だったのかな
すれ違った後、振り向いたけど
相手は止まることもなく歩いていた。
人違いかもしれない
だけど、君だったら?
世界で一番大好きなはずなのに
顔が分からないのは、どうしてなのかな。
その大きな目も
ふかふかした髪も
その乾いたくちびるも
忘れたことなんてない
そう、忘れてなんかない。
つまり、今の君を知らないだけ。
君を探したいのに
雑踏ですれ違ったとしても、
あなたなのか、私には分からない。
そんな君は昨日もここに来ていて、
今度はパスワードもちゃんと解いていて。
ねぇ、君は、何の為にここに来るの?
だって君が来なければ、
私は君が生きてるかさえも分からないほど、
君が来ないだけで、私たちの繋がりは簡単になくなる。
なのに何で君は、ここに来るの?
私に伝えたいことがあるの?
あるのなら、言葉にしてもらわなきゃ分からない。
君が何を考えてるのか、私には分からない。
私が君に伝えたいことは、
たとえ私がどんなに大人になっても、
顔も分からない君を探し続けるよ。
たとえ私が別の誰かと結ばれても、
君を愛し続けるよ。
今だって君を越える人を探してるけど
4年経っても、見つからないんだ。
君に会えたら、まず何を伝えようか
まずは一言、ごめんなさいって、
好きだって、伝えたいよ。
それから、素直で純粋だなんて、全然当てはまってないし、
許されないこともしてる。
だけどいつか、君は笑ってくれるでしょうか
あの笑顔を、私にも見せてくれるのでしょうか
君は今でも、私を覚えているのでしょうか
胸の中でしか素直になれなかった私を、
再びあの匂いで包み込んでくれる日は来るのでしょうか
私が幸せになれる場所
それは椅子に座る、君の中
私はあの場所に、帰りたい。
今はまだだめだって分かってるけど、
それでも雑踏の中、君を探す。
だから忘れないで、私のこと
あのパスワードぐらい、解いてよ
最後に期待ぐらいさせてよ
私を一日中待ちぼうけさせて、
いつまでも来ない君を嫌いにさせてよ。
諦めたその後で
『好きだよ』、なんて。
『頑張れ』ってどんな気持ちで君が言ったかも気付かず、
私は君が最後に伸ばした腕を見逃した。
君にとって救いの手は、私だった。
君はきっと、許さない。
ねぇ、私、年賀状も来ると思ってたの
馬鹿だよね。
すれ違い様にじっと見ると、目が合った。
咄嗟に私は口元を緩めた。
すると、顔を背けられた。
あれは君だったのかな
すれ違った後、振り向いたけど
相手は止まることもなく歩いていた。
人違いかもしれない
だけど、君だったら?
世界で一番大好きなはずなのに
顔が分からないのは、どうしてなのかな。
その大きな目も
ふかふかした髪も
その乾いたくちびるも
忘れたことなんてない
そう、忘れてなんかない。
つまり、今の君を知らないだけ。
君を探したいのに
雑踏ですれ違ったとしても、
あなたなのか、私には分からない。
そんな君は昨日もここに来ていて、
今度はパスワードもちゃんと解いていて。
ねぇ、君は、何の為にここに来るの?
だって君が来なければ、
私は君が生きてるかさえも分からないほど、
君が来ないだけで、私たちの繋がりは簡単になくなる。
なのに何で君は、ここに来るの?
私に伝えたいことがあるの?
あるのなら、言葉にしてもらわなきゃ分からない。
君が何を考えてるのか、私には分からない。
私が君に伝えたいことは、
たとえ私がどんなに大人になっても、
顔も分からない君を探し続けるよ。
たとえ私が別の誰かと結ばれても、
君を愛し続けるよ。
今だって君を越える人を探してるけど
4年経っても、見つからないんだ。
君に会えたら、まず何を伝えようか
まずは一言、ごめんなさいって、
好きだって、伝えたいよ。
それから、素直で純粋だなんて、全然当てはまってないし、
許されないこともしてる。
だけどいつか、君は笑ってくれるでしょうか
あの笑顔を、私にも見せてくれるのでしょうか
君は今でも、私を覚えているのでしょうか
胸の中でしか素直になれなかった私を、
再びあの匂いで包み込んでくれる日は来るのでしょうか
私が幸せになれる場所
それは椅子に座る、君の中
私はあの場所に、帰りたい。
今はまだだめだって分かってるけど、
それでも雑踏の中、君を探す。
だから忘れないで、私のこと
あのパスワードぐらい、解いてよ
最後に期待ぐらいさせてよ
私を一日中待ちぼうけさせて、
いつまでも来ない君を嫌いにさせてよ。
諦めたその後で
『好きだよ』、なんて。
『頑張れ』ってどんな気持ちで君が言ったかも気付かず、
私は君が最後に伸ばした腕を見逃した。
君にとって救いの手は、私だった。
君はきっと、許さない。
ねぇ、私、年賀状も来ると思ってたの
馬鹿だよね。
ついに、明日。
怖いのは、事実。
夢も見たけど、その日が来る前に破れた。
だから今は恐怖しかない。
でもほんの少し期待もしてる。
オタクだから仕方ない
こんな自分だから仕方ない
相手にだって、選ぶ権利がある
そう、思って来た。
きっとそれは変わらないのだろう。
でもやっぱり怖い。
無事に終わるか分からないから。
何かあるかもしれないから
今死ぬことは嫌じゃない。
そりゃあ、後悔はたくさんある。
もう一度君に会いたかったとか。
でも死ぬこと自体は絶対嫌なわけじゃない。
だけどもしも明日、私が消えたら
パソコンと携帯の中のやり取りを調べて下さい。
その男が犯人です。
これは本当に遺言かもしれないと。
おやすみ
怖いのは、事実。
夢も見たけど、その日が来る前に破れた。
だから今は恐怖しかない。
でもほんの少し期待もしてる。
オタクだから仕方ない
こんな自分だから仕方ない
相手にだって、選ぶ権利がある
そう、思って来た。
きっとそれは変わらないのだろう。
でもやっぱり怖い。
無事に終わるか分からないから。
何かあるかもしれないから
今死ぬことは嫌じゃない。
そりゃあ、後悔はたくさんある。
もう一度君に会いたかったとか。
でも死ぬこと自体は絶対嫌なわけじゃない。
だけどもしも明日、私が消えたら
パソコンと携帯の中のやり取りを調べて下さい。
その男が犯人です。
これは本当に遺言かもしれないと。
おやすみ