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話すことはたくさんあったのに

足が震えて
声が震えて

聞けなかった

 

メールを読み返して
この優しさ全てが嘘だとは思えなくて
付き合ってなかった時でも。

 

言いくるめられた私は
まだ、そばにはいられないと思う。

気付けるようにならなくては。

 
たくさん傷付けていて、ごめんなさい。
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あの時と同じ時間のバスに乗ってる。

わがままが言えて
迎えに来てもらえた頃

 
まだ二ヶ月も経っていないのに
あの時と全く異なる二人がいるよ。

 
迎えに来てもらえなくても
途中で降りて帰れる私は強くなったし

二ヶ月前よりも
あの人の深いところを知っている。

 
何も知らなかったあの頃よりも
もしかしたら私は、幸せ者なのかもしれない。

 

それでも、あの時を思い出して
あの優しさを頭の中に描いて
目を、閉じる。
やっぱり、おかしいと思う。

 
言葉だけで済ませようとしたのに
全てを切った私の行動が正しかったかは、分からない。

けれど

 

私が変わらなくては。
譲れないのなら
求め続けるのなら

どうしても、手に入れたいのであれば

 

私が変わるよ
今までみたいに一方的に甘えるのではなく
私こそが、支えられるように

 
結果なんて関係なくて
待つことが、どうしても必要なんだ
見せなきゃいけないんだ
あの人に

こんなに求める人が
この世界に一人でもいることを。

 
だから私は、成長しなきゃいけない。
歪んだあの人を支えられるぐらいには

たとえあの人に何も出来なかったとしても
その経験は絶対、今後のためになる。

 

私は、信じるよ。
言葉だけじゃなくて
やっぱりこれは、第三者から見てもおかしいから。

時間かけて、考えるよ。
言葉だけじゃなく、行動で示すよ。

 
原点に戻るよ。
何故、私があの人を“危うい”と思ったのか

 
私だけが求めてるのかもしれない。
けれども、そうだとしても違うんだ。
たとえ三年が無駄になったとしても、
どうしても私はしたい。
伝えたい。
少しだけでも信じさせたい。

安心させたい。

 

だから、帰ってやらなきゃいけないことがたくさんある。
物の見方をもっと第三者視点から見なきゃ。
心理的観点からも

ずっと、見て見ぬふりしていたことも。

 

負けない。
同じような背格好とか服とか
あの眼鏡のフレーム

 
見掛けるとつい、胸が高鳴ってしまう。
いつだって、あなたを探してる

どこにいても
言葉が上手くまとまらない
あの子みたいな文才もないし

 
夜を駆ける イメージ
街の輝きの向こう
あの子が笑っていると、私は泣いてる

 
それでも、信じるということ

そんな物語を書きたい

 

物語を紡ぐことはやめたくなくて
あの作者のような無念さを感じるのは嫌で
子供のままで

 

死にたくないよ
だけど、消えたいの

でも忘れられたくはないの

 

みんなにあって
私にないもの

この街の中でも
ずっと探してる

 

あの街で、も。
(元気だして下さい)

の括弧部分に笑みが溢れた。

 

優しいな。
でも、君はあの子の方がお似合い。

 

自分は、これからずっとまたひとりで
支えるものも 何もなくて
抱えた腕いっぱいの自由を
どう使っていいか分からないけれど

 

また、上手く笑えるようになれるかな
ご飯食べれるようになるかな

いつになるか 分からないけれど

 

愛されるようになれるかな

 

小さな子供が
何か言ってる
『瀬戸を受信拒否にしたからよろしく』じゃなくて、
『受信拒否にしたから瀬戸をよろしく』
だったところに、最後の優しさを感じたんだ。

 

どうやら、思っていたよりたくさんの人に迷惑をかけてしまったようで。
月責変える寸前だったらしい。
サークルに出せる顔ないわ。
なんでこんな大事にしてしまったんだ、自分。
恥ずかしい・・・穴があったら入りたい。

 

まぁしばらく必要最低限以外はサークル行かないようにして。
俺はサークルに依存しすぎてた気がする。
確かに、大事な場所だけれど。

 
たくさん謝らなきゃな
面倒臭いやつでごめんなさい

やっと、歩き出していくよ。
言いたいことは言ったし
ちゃんと傷付いてきた。

 

なんだか、ここまで来ると清々しちゃうね。
ちゃんと振られた方が忘れられる。

 
もうメールすることはないね。今のところは。
思い出すこともないんだろうな。

ちゃんと嫌われてきたし
俺も嫌いにしてくれた。

ある意味、優しさだろうな。
今までの中途半端なんかよりも。

 

これでちゃんと泣けるし
涙が止まったらまた歩き出せる。

泣き止むまでの時間が
気が付けば待つことになっていても。

 

やらなきゃいけないことが山積みだ。
水戸に帰らなきゃ

強くならなきゃ
『避けられる前に言っときますが、私はいくらでも待ちますから』

『話もメールも止めて出来れば俺を視界に入れないで、俺の名前を口にしないでくれるなら、勝手にして』

 

この人は本当にエゴイストだ。
傷付いたのは否めないけど
それでも私は

 
なんだか病的だね
自分でも笑っちゃうや。

私、何やってるのだろ
『結構あいつと一緒に居るから無理だよ』
『バレないようにするから大丈夫』
一緒にいてバレないとか何?

『ごめん、同じ学部だった。サークルとかかな?』
学科と学部は間違えるとこか?
サークルで俺を知ってるとか一体誰だよ?

『彼氏が出来てもお前が屑であることに変わりはないがな』
今の先輩にそう言われる謂れはないです。

『あいつがお前に嫉妬してるから。俺を避けてくれると嬉しいな』
ハート三個付けられてそう言われても。

 

メールすればするほど不信感が募るんだがこれは何やねん。
俺もう分からんわ。
まぁバレないようにしてくれると聞いて安心したけど。

諦める気はさらさらないんだが
どうしようもない相手にまた引っ掛かってるんですかね
ダメだなー
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