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メールの返信とか来ないことに悲しんでたけど、
俺がログインした途端、退席中になって
あぁ、やっぱ私って迷惑だったんだな、って。

重荷になっちゃダメ
迷惑になっちゃダメ
それが大前提だったはずなのに、
私 何やってるのだろう。

もう甘えない
甘えちゃいけないんだ
今は大事な時期で、
これからも彼は忙しいのだから。

数日前まで平気だったはずなのに
やっぱり、私には無理なのかもしれない。
ずっと追い続ける、なんて。

『今気になる人がいるけど、ずっと変わらなければもしかしたら大丈夫かもな』
あの時に彼が私に言ったのはつまり、そういう意味だ。
そんなズルい彼を
私は待つことが出来るのだろうか

いや、この先進むにしても待つにしても、
今は待つしか選択肢はないのだ。
まだ、適切な時期はやって来ない。
だから、今は

 
とりあえず、重荷になるのはやめよう。
もう、お前のせいで、なんて言われたくないから。

ただ、彼女から伝言を預かってたことを忘れてたから、それを伝えなきゃ
伝え、なきゃ。
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「私から見たら、どうして彼氏が必要なのか分からないな。
友達がいて学校も楽しいし、バイトも忙しいから今は彼氏なんかいらないしね」
「そうそう、片思いの方が楽しいしね」
親友二人の言葉は、間違っていないと思う。

だけど、それを聞いて
いくら親友でも、二人には私の思いは分かって貰えないな、と思った。
彼女たちは間違ってなんかいない
ただそれは、私から見たらあまりにも幸せ過ぎるのだ。
幸せな彼女たちに、私の闇は分からない。

そんなの自惚れてるだけだ
って誰かが言うのだろうけど、
でも少なくとも彼女たちは、家族に関しては絶対に私より恵まれているはのだ。
自分の帰りを待つ人が家に彼女たちなはいる。

私にはそれがいない。
家庭に居場所がない
母は父と二人暮らしのつもりだ。
私の分の食事がないなんて、当たり前

そんな私には、彼氏という存在しかないのだ。
たとえ無償の愛ではなくても、
それに近いものを、彼らは与えてくれる。
私のそれと、引き換えに。

そんなやり方しか出来ない私が間違ってるとは言いたくないけど
でも、そんなことをしなくたって
無償、そして無条件の愛を手に入れている彼女たちと
同じようには、生きていけないのだ。
ただ、もしも私が彼女たちのようだったら、
間違いなく今の自分のような馬鹿な真似はしないだけで。

結局、親友なのに私は言えなかった。
彼にスラスラと言えたことが彼女たちに言えないなんて、
いつから私は、親友にさえ壁を作るようになっていたのかな

 
でも、私がいつもそばに彼氏という存在を求めている理由なんて、彼女たちは知らなくていい。
分かってもらおうとも思わない。
 

ただ、私だって
早くからそんな存在がいなくたって、
楽しんで生きていけるような人になれるもんならなりたかったよ。

だけどなれなかったんだ。
自分で気付く前から、私は孤独だったから。
そして同じように孤独だった君と出会ってから、
歯車は動き始めてしまっていたんだ。

一人が楽しかった時期もあったのに
どうしてだろう 今は
毎晩一人で眠ることがこんなにも辛い、なんて。
隣に誰かがいてくれることが
こんなにも温かい、なんて。

そのぬくもりを知ってしまったら、もう一人ではいられなくなってしまったんだ。

毎日、夜を一人で過ごしていた孤独な子供は
成長したって、孤独なままだったんだ。

 
暗闇の中、
一人で眠らなくてはいけないような愛されない子供にしか、この気持ちは分からない。
今だって一人で眠らなくてはいけない子供の私は、いつだって孤独だ。
だけど隣に人がいるだけで
深い深い眠りにつくことが出来る。
たった一人で、今みたいな時間を過ごすのが辛いんだ。

小さい頃から、眠る時もそばに誰かがいた人には分からない
一人の辛さは、分からない。
彼女の言葉は、予想しない内容だった。
「ほっぺにちゅーはいくらでもできるけど、口には出来ないんだよね。
だからたとえ好きでも弟のようにしか思えないな」

そう聞いた途端、私は後悔した。
そうとも知らなかった私は
「彼女は絶対、今でも好きだって」
なんて彼に言って、期待させてしまっていたから。

1日、彼に明けましておめでとうという内容のメールを送ったら、
『入試の方はあと18日か、やれるだけがんばってな。俺も後悔しない程度には勉強してみる、と思う』
なんて返事が来て、
31日に私が彼女に聞くって知ってるのに何も言わない彼に、
本当に申し訳なく感じた。

だから私は、彼女の言ったことを告げた。
『本当、俺、馬鹿だったわ。
何か一人で勝手に盛り上がってごめん。傷つけることしてごめん。
あんなこと言っといて、会わす顔なんかないわ。
本当にごめん。』
それでもどんなに謝ったって、彼を傷つけたことに変わりはなかった。
だけど彼は言った。
『いくらなんでも傷つきゃしないってw
むしろなんかお前が気に病みすぎてそうで不安だ…
頼むから逆にお前が勉強に支障きたしたりするなよ?
実際俺は何の損ももらっちゃいないんだから。』

あぁ、どうして彼は
自分が一番辛いはずなのに
そうやって他人を気遣えるのだろう。
悪いのは間違いなく私なのに。

『なんで○○が俺を心配するん!
勉強に手付かないとしてもそれは俺自身が招いたことで自分が悪いん!
むしろ何でも分かってるような面して見当違いなこと本人に言って期待させといて間違ってたなんて反省すべきことや!
そんな奴心配しなくていいのに!むしろ責められてもおかしくないんだから心配なんかしないでや!
こんな時まで人に優しいからって、簡単に許されちゃいけないことしたって自分でも分かってるつもりさ!』
だけど彼は言った。
『それでも俺は聞いてきてもらったくらいのつもりでいるから、自分の責任を俺に認めさせるのは大人しく諦めてくれ』

『聞いてきてもらったなんて、自分で聞かなきゃ真実は分からないよ!
彼女が嘘吐いてるかもしれないし、俺の立場的にわざと○○に嘘を伝えてる可能性もあるんだし!
それに彼女も、実際会ってみないと分からない言ってるし!
だから、俺が今言ってることだけが本当だと思わずにいつかは本人にちゃんと聞いてみて!』

そう言ったのは自分だけれど、分かっていた。
彼女がどう思っていたって、
彼には関係ないことなんだ。
彼女が彼に好意を持っているにしろ持っていないにしろ、
どっちにしたって彼は彼女を好きなんだ。
それは、変わることのない事実なんだ。

彼は決して諦めない。
彼女を想い続けられる彼が羨ましいし、
彼に想われている彼女も、私は羨ましい

そして言葉にしないだけで
間違いなく彼を傷つけた私が、愚かしい。

 
出る幕がないって分かってるよ
だけど、ずっとずっと前からそばにいたし
これからもそばにいたいの。
 

忘れているんじゃない
ようやく、思い出に出来そうなんだ。

だから、この足を止めるのも
歩かせるのも
全て、君次第なんだ。

好きだよ、だけど。
20080102140600
お気に入りの服におしっこをかけられ、
布団にまでおしっこ2回とうんちまでやられた。

だけどそれは、この子と暮らしていくためには
トイレを覚えるまで我慢しなくてはいけないこと。
だって、これから家族になるのだから。

だけど母親は
自分のベッドにやられたからって
「そんな猫捨てて来い。いらない」と言った。
家に来てわずか1日で
トイレなんて覚えるはずないのに
自分に不都合があるからって
命を捨てろ、と言った母を見て
だからこの人は子供が愛せないんだ、と思った。

母の思い通りの子供じゃなくなった今、
私は母に愛されてなんていないから

本当の家族って、
自分の思い通りにいかなくても
それでも愛せるのが家族じゃないのかな

「君が何をしたって、君は家族なんだよ」
私はキョウにそう言って頭を撫でた。

私を無条件で愛してくれる存在はいない。
だけど、キョウは家族を選べないのだから
責任持って私がそばにいなきゃいけない。

どんなに悪いことをしたって
君を捨てるなんてことはしない。

それが、本当の家族なのだから。

 
だから今の私の本当の家族は、
姉と花子とコロとキョウとクロだけ。
特にキョウとクロは私が責任持ってそばにいなきゃ。

本当の優しさって、
自分の思い通りにいかないからって怒って嫌いになるんじゃなくて、
その子だってやりたくてやったんじゃないのだから、
正しい場所を教えて、一緒に頑張ることだと思うんだ。

それを私が出来たら、
母親のような人にはならないでいられるかな。

幸せな家庭を築けるようになれるかな
20080102140600
お気に入りの服におしっこをかけられ、
布団にまでおしっこ2回とうんちまでやられた。

だけどそれは、この子と暮らしていくためには
トイレを覚えるまで我慢しなくてはいけないこと。
だって、これから家族になるのだから。

だけど母親は
自分のベッドにやられたからって
「そんな猫捨てて来い。いらない」と言った。
家に来てわずか1日で
トイレなんて覚えるはずないのに
自分に不都合があるからって
命を捨てろ、と言った母を見て
だからこの人は子供が愛せないんだ、と思った。

母の思い通りの子供じゃなくなった今、
私は母に愛されてなんていないから

本当の家族って、
自分の思い通りにいかなくても
それでも愛せるのが家族じゃないのかな

「君が何をしたって、君は家族なんだよ」
私はキョウにそう言って頭を撫でた。

私を無条件で愛してくれる存在はいない。
だけど、キョウは家族を選べないのだから
責任持って私がそばにいなきゃいけない。

どんなに悪いことをしたって
君を捨てるなんてことはしない。

それが、本当の家族なのだから。

 
だから今の私の本当の家族は、
姉と花子とコロとキョウとクロだけ。
特にキョウとクロは私が責任持ってそばにいなきゃ。

本当の優しさって、
自分の思い通りにいかないからって怒って嫌いになるんじゃなくて、
その子だってやりたくてやったんじゃないのだから、
正しい場所を教えて、一緒に頑張ることだと思うんだ。

それを私が出来たら、
母親のような人にはならないでいられるかな。

幸せな家庭を築けるようになれるかな
自分でも分かってる。
終わりが始まっていることに

昔の私が捨てきれなかったものを
もうすぐ私は捨てられるのかもしれない

捨てられるからって
それで幸せになれるとは限らないけれど

昔の私でも未来の私でもない、
今の私は これからの私になる。

あと2ヵ月
あと2ヵ月で、私は変わる
ずっと守り続けていたものを捨てる
昔の私でも
新しい私でもない、
今の私 に、なる。

胸を張って、
好きだと言える、私になる

 
そして、いつか誰かに選ばれるような私になる
自分でも分かってる。
終わりが始まっていることに

昔の私が捨てきれなかったものを
もうすぐ私は捨てられるのかもしれない

捨てられるからって
それで幸せになれるとは限らないけれど

昔の私でも未来の私でもない、
今の私は これからの私になる。

あと2ヵ月
あと2ヵ月で、私は変わる
ずっと守り続けていたものを捨てる
昔の私でも
新しい私でもない、
今の私 に、なる。

胸を張って、
好きだと言える、私になる

 
そして、いつか誰かに選ばれるような私になる
12月、
受験なのに年賀状なんか送ったら、呆れられるかめしれない。
そう思って、書こうかどうか迷っていたら
一枚の葉書が私の元に届いた。

それを見て、出さなくて良いんだって安堵感と
どうか来年は出せたら良いなって願望が出来た。

だけどそれ以上に、
その葉書が私の友人には届いていない意味を考えると、
今年も私から年賀状が来る、と思ったからに違いない。
そう考えるとその葉書が届いて、不謹慎だけど嬉しかった。

先生、来年も
そのまた来年も
年賀状を、送って良いですか?
一歩ずつ進む私を
1年ごとに、報告していいですか

もう二度と会わなくても、
私の先生でいてくれますか

 
それ以上はもう、求めないから

先生以上のことなんて、求めないから
12月、
受験なのに年賀状なんか送ったら、呆れられるかめしれない。
そう思って、書こうかどうか迷っていたら
一枚の葉書が私の元に届いた。

それを見て、出さなくて良いんだって安堵感と
どうか来年は出せたら良いなって願望が出来た。

だけどそれ以上に、
その葉書が私の友人には届いていない意味を考えると、
今年も私から年賀状が来る、と思ったからに違いない。
そう考えるとその葉書が届いて、不謹慎だけど嬉しかった。

先生、来年も
そのまた来年も
年賀状を、送って良いですか?
一歩ずつ進む私を
1年ごとに、報告していいですか

もう二度と会わなくても、
私の先生でいてくれますか

 
それ以上はもう、求めないから

先生以上のことなんて、求めないから
ばかみたい
振り向いて欲しい、だなんて。

釘を刺されたくせに
私は何を考えてしまっているの

 
でも、ずっと叶わないと思い込んでた夢が
近くにあるって知ってしまうと
届く気がしてしまうのだよ

待てる、と言っていたけど
今にも潰れそうな私は、待てるのかなぁ

恋愛ゲームと現実は違うって、
そんな当たり前のこと、分かっているはずだったのに
今は自信が持てないの

一人に決めなきゃいけないのに
それが出来なくて、甘えている私は
誰かを幸せにすることも
誰かに幸せにされることことも
今はまだ、出来ない。

誰か
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